「──そ。桜色の髪の子の方ね。」


スプリについての理解に一言を添えて頷く。
──それから、続く言葉に黙って耳を傾けて


「────。」




「……そうね。──どうやら、そういう顔の方が安心はするんだわ。まったく、もう。」

「無茶しないで、って言う癖に我ながらどうかと思うけれど──」

「──でも、そうやって前に前に進んで行くような、……諦めないところに
　 たぶん、”不屈のピース”らしさを感じるんだわ。」

「そうね。こういうのは、正確じゃないかもしれないけれど──

　──おかえりなさい。」

「ええ。ありがとう。こちらこそね。元気を貰ってるのはスプリちゃん達だけでもないし
　これからもよろしくして頂けるなら何よりだわ、ミスタ・グレイ──　…」


つと、差し出される手にダークグリーンの瞳が瞬く。


「……確かに二度目ね？」


ひっこめられる手に、ゆるく首を傾ぐ。

「……そうね。じゃあ、こうしましょうか。」


小さく笑って、自分とピース＝グレイとの間に、ぴん。とたてた小指を差し出す。


「──父から習った風習だけど、こうして、小指同士を絡めて約束するのよ。
　『口が裂けても余計な事は言わないわ』──とかね？」

プララ(2921)からのメッセージ：
プララ「(40PSを受け取って)いやいやいや、こんなにいただけません。」

プララ「(またウマイもん食わしてくれよと言われ)わかりました。ピース＝グレイさんがちゃんとしたお客さん第１号ですw。」

プララ「今度作るときは、ぜ〜ったいもっとおいしいパン作りますむに〜」

頭を下げるとうれしそうに走っていくのであった

マドラーがゆっくりと水まんじゅうに刺さっていく・・・

グーラ(80)からのメッセージ：

期待するようなまなざしで、見つめている……。

トマト(3434)からのメッセージ：
トマト「ついでに少し立ち寄らせてもらおう．」
トマト「トマトのカクテルなど頼めるだろうか？」

現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ！

武具に P-type専用リモートシステム を装備！
防具に 使い古しのファイタースーツ を装備！
装飾に 情熱のREDスカーフ を装備！
自由に RSユニット＜Hawks＞1.0 を装備！

HP、SP、持久、技回数、体調が回復しました！

　※宣言「基本行動」に「アイテム購入」が追加されました。