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世界共通! No.1292 お菓子の森のおかしなパン屋 | モニカ・アプリコット |
土壌は砂糖で出来ている。 泉は蜂蜜、樹々は●ッキー。 幾度の味見を終えて不変。 ただ一度の完食もなく、 ただ一度の嘔吐もなし。 作り手はここに独り菓子の森でパンを焼く。 ならば我が生涯に・・・って何よ何なのこれ全然訳わかんないのよっ! ・ ・ ・ ・ ・ とある分割世界に伝わる(一部で)有名な物語の一説を流用したのですが、 ネタが古くて読み手のモニカにはわからなかったようですね。 ともあれここはスティルフ郊外にひっそりと佇む古惚けた洋館。 興味本位で立ち入ってみたもののこれといって目を引く物もなく、 金目の物も見当たらない。 苛立ちを露にするモニカの足元にひらひらと舞い落ちた謎のメモ書き。 如何にもうさん臭いそれを読み上げると、 突如として奥の立て付けの悪くて開かなかった扉が内側から爆ぜ飛びんだ。 たがて濛々と立ちこめた塵煙が晴れると、 そこには甘い匂いで旅人を誘い込む おかしなお菓子の森が広がっていたのであった──。 ------------------ 「ようこそいらっしゃいませ、お菓子の森のおかしなパン屋へ。」 [コミュ概要] 不思議なパン屋で一緒にまったりお話しませんか?(・ω・) パン屋にやってきたお客様として参加するもよし、 パンを提供する側として参加するもよし、 パンを囲んで談笑するだけでもよし。 ご自由に賑やかにお過ごし下さいませ。 ツンデレーネな兎の少女が対応させていただきます。 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げて…いてあげてもいいんだからねっ! コミュニティアイコンのパンの花、異世界の二人(1363)PL様に 描いていただきました!ありがとうございましたー! |
コミュニティメッセージ |
モニカ(1292)からのメッセージ: モニカ「改めてよろしくね、リベラ!ふふ、同い年くらいのお友達ができて嬉しいわ!」
モニカ「わ、リベラのサンドイッチ…!楽しみだわ♪モニカも腕をふるってパンを焼かなくちゃ!おいしいお茶も用意しておきましょ♪」
モニカ「あら、パンの魔法に興味あるの?そうね、パンの魔法は、釜がなくてもどこでも焼けちゃうのよ。マナをこめて焼くから、焼きあがったパンは癒しや力がつくとか色んな効果がでるのよ。
モニカ「モニカが覚えてるのは釜がなくても焼けるパンの魔法なんだけどね〜。他にも材料が自分で混ざる魔法とか、色々あるんだけど…まだまだ、もっと練習しなくちゃ。」
モニカ「ちょっと長くなっちゃったわね。お茶でも淹れるわ。ゆっくりしましょ。」
リベラ(1466)からのメッセージ:
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コミュニティ参加者 |
参加者 計 3 名
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