寂れた店内に手書きのレトロな看板。

ここは喫茶店　ぴんくnoうさぎ

カウンターに居るど派手な髪をした青年がチラリと貴方をみる。
席に座ると暫くして、小さな女の子がポットを片手にやってくる。

「いらっしゃいませー！ごちゅーもんはおきまりですかー！」




──貴方は誰かと話に花を咲かせるのもいい
珈琲を片手に新聞を読むのもいい
カウンターに居る青年に話かけてもいいし
小さな女の子の話相手になるのもいい

貴方だけの時間をどうぞごゆるりとお寛ぎ下さいませ──

リル(1126)からのメッセージ：
蜥蜴「寒さも本格的になったのー。雪も積もってえらいこっちゃやで」
リル「後でみんなで、雪合戦しようね！しようねー！」
蜥蜴「……………」
リル「蜥蜴ちゃん、何してんの？」
蜥蜴「先に雪玉つくっとこー思ってな」

リル「ちょっと、蜥蜴ちゃん！！！雪玉の中に火薬つめちゃ駄目だてば！！！！！」

＜オフとアキマサ
【顔を覆って】
「……緑頭は、そないにそこのニーチャンが好きなんか…そーか…」
リル「びえええええん！！！チビっていうなって言ったあ！うっうっうー…………」
蜥蜴「………」
リル「………ひんぬー……！！」

ブホッ！！！

スコッチ＞
リル
「リルは、じゅっさいだぞ！！！えっへん！！」
蜥蜴「…背伸びしたいお年頃やな」
蜥蜴「あー、まあ普通のメニューやっててもおもろないやろ？」
リル「それやし、出すモンは俺の気分によって変わるからなー。せやから、大まかなメニュー名しか載せてへんのや」

＜ヒワ
蜥蜴「んあー？暖かいのかー？……んー…なんぞあったかなー…玉露はこの前出したしー…」
蜥蜴「あーすまん、今日は珈琲しかなかったわあ、ヒワは珈琲飲めるんか？」
リル「リルは、お砂糖とみるくいっぱいじゃないと飲めないのだ！！！にがいにがい！」

ラクベル(76)からのメッセージ：
ラクベル「今残念とか聞こえた気がしましたけど気のせいですよね！？」

ラクベル「まぁそれにしてもなんだかんだで落ち着きますね、ここは。」

ラクベル「ほんとですねー。情報…情報かぁ、なにか変わったことありませんでしたか、そういやー？＞ヒワさん」

オッフェン(1568)からのメッセージ：
アキマサ「黒…」
オッフェン「確かにアキマサは黒いですね。
　でも、似合ってるから良いますよ。」
アキマサ「いや、多分髪のことじゃなくて…」

アキマサ「玉露かぁ…何だか懐かしい味…」
オッフェン「…だったら飲んじゃ駄目ます。」
アキマサ「えぇ？！何で？」
オッフェン「アキマサは今だけを見てれば良いんです。」

スコッチ(1784)からのメッセージ：
スコッチ「玉露ですか　正月らしくて良いですね」
スコッチ「茶葉を食べる！？　これは初めて頂きますね」
スコッチ「（メモメモ）　勉強になります」
スコッチ「（遠目に見て）　あれ？アキマサさん達も来ていたのか」

ヒワ(2236)からのメッセージ：
ヒワ「おお、お茶を飲むにもこんなに深い作法があるんですねー、注意しておかないとっ」

＞蜥蜴さん
「あはは、花もケーキも好きですけど私にとっては動きやすい服や元気の出る食べ物のほうが好きですねー」
「そういうのはもっと可愛い子のほうが似合ってるかも？」