当茶室にようこそ。

先ずは和菓子をどうぞ。
温かい御抹茶点てましょう。
寒いですが少しだけ障子を開けましょうか。
その代り火鉢の炭を足しましたから。障子の間から雪の庭園を眺めながらごゆるりとおくつろぎくださいませ。

【本日の主菓子】
「花びらもち」
白味噌の餡と棒状の牛蒡を柔らかい求肥で挿むように包んだお菓子です。
白餡は桜色に染めてあり、その色が求肥にほんのり透けて美しい菓子です。
牛蒡が入っていると聞くと硬そうな気がしますが、小さな楊枝で求肥と餡と共に簡単に切れる位柔らかく上品に煮てあるのが職人さんの技ですよね。


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ここは茶道こみゅです。
季節の和菓子を食べつつ、御抹茶飲みつつまったりと。
設備は水屋(台所みたいな場所)と茶室。
お客様が着替えたり荷物を置いたりできる和室が二部屋。
庭園を眺めるのに最適な縁側も。

茶道に興味がございましたらどなたでもご参加くださいな。
背後さんにもキャラさんにも実際の経験の有無は問いません。大事なのは茶道への興味と好奇心ですよ。
御茶を点てる葛築も奏撫も習い始めて間もない中学生です。

当背後も社会人になってから習いだした素人です。ちなみに背後が習っているのは裏千家ですよ。

アイコンは季節に合わせた和菓子の絵にしようかなと。
単純に和菓子アイコンを貼りたい方もどうぞご利用くださいな。

奏撫と葛築(887)からのメッセージ：
奏撫「喫茶店始めるの？」
葛築「いや。茶道の練習ついでに、来てくれた人に和菓子と御抹茶出すだけ。」

葛築「こまめにお点前の練習しておかないと手順忘れてしまうからね。背後さんは趣味で月3回の稽古に通ってるけど、未だお点前の手順を度忘れする為体だよ。」
奏撫「『背後』って言葉が出たついでにもう一つロール壊しのメタ発言しとこうか。」
奏撫「本当は世界共通にしても良かったんだけどね。アンジの食糧事情厳しい世界でのほほんと茶菓子食べてお茶飲んでってのはやっぱ変じゃない？
だから悪いけどこの茶道コミュはセルフォ限定にさせてもらうわね。」

葛築「アンジ側で茶道したければ、偽島2期の影千家の某お坊さんの御茶室ならぎりぎり置いて違和感無いかもね。」
奏撫「・・・誰それ？」
葛築「ギュｓ・・・いやなんでもない。まあ、いわゆる茶道の形でお茶と侘び寂びを味わうコミュでしたよ。僕らの背後さんは見てただけで参加はしなかったコミュです。」

奏撫「ふーん。偽島3期にあった茶道コミュには参加してたよね？」
葛築「うん。また別の人が立ててたね。そこのコミュ主背後さんが茶道習ってるとかで。
その人がTLで六命では茶道コミュしないって発言してたので…まあ年も明けた事だし、僕の背後さん側で打ち建ててしまおうかなって訳です。」