No.695 魔法学校【カメーリエ】分校

ルナリア(695)からのメッセージ：

【ツァオベラー・フェスト開催中！】

二日目　早朝　『学長による挨拶　グラウンド』

フォルクマール「お集まりの生徒諸君に告げる。初日の運営、参加、精力的な活動、ご苦労だった。感謝している。そして先日から続けて当校を訪れた方、本日初めてここを訪れた方、貴方達を賓客として喜ばしく迎えたい。カメーリエ、セルフォリーフ分校へようこそ。心ゆくまで楽しんでいかれよ』」

フォルクマール「本日は、何だ、その……慧帝\x87Uと言ったか、あの集団は………　―――む？何、ケイティツー？……よく解らんが、そういった集団が歌い踊る公演を行うそうだ。……ルナリア女史曰く人気らしい、興味のあるものは観ていくのも一興だろう」

フォルクマール「リラ棟においては物品を持ち寄っての即売会のようなものを行うそうだ。我々の属する黄金卿騎士団からも、先の大戦で使用した甲冑などを競売に出している。こちらで足を運ぶこともあるだろう」

フォルクマール「全て終わった後は、閉会式、ならびに運営者参加の後夜祭が開かれる。後夜祭は本国からの好意によるもので、無礼講で楽しめる場となろう。二日間の疲れを存分に癒していくがいい」

フォルクマール「なお、翌日は分校全体が振り替え休日となる。慌てて登校したりすることの無いようにな。本日もよろしく頼む。　―――では、一同、解散」

当コミュは第11回を振り替え休日とすることで、第9回（一日目）の内容を第10回目に、第10回目（二日目）の内容を第11回目にコミュ内で触れやすくする措置を取ります。外部コミュ内ではそのコミュでの方針に従ってくださいませ。特に次回、2日目の内容に触れる事が無いという方については、打ち上げの描写等で自由に遊んで頂ければと思います。（※次回ルナリアの日記で後夜祭の内容に軽く触れますが、それを反映する必要は一切ありません。気軽にどうぞ）

ミシェル(1)からのメッセージ：
ミシェル「学長が見れなかったのは残念だが…」
ミシェル「今日は楽しもう…どこから回るかな（ちょっとフラフラしてるが楽しそうだ）」

オフィリィ(16)からのメッセージ：
オフィリィ「たこやきもぐもぐ…。」

直哉(27)からのメッセージ：
直哉「いやー楽しかった楽しかった！　文化祭って雰囲気満喫したなー！」
直哉「メイド喫茶とかメイド喫茶とか、あとメイド喫茶とかアンテセラのメイド喫……じゃねえ軽食とか、あとメイド喫茶とか！」
クマヘ「ホントメイド喫茶とメイド以外まるっと頭入ってねえじゃねえか！」
クマヘ「まあいいや、時に直哉。こういうのはノリ、というか流れとしてな、文化祭も満喫した事だし、折角だからこのまま入学しちゃおうか学校恋しい！　みたいなイベントが起きる物なわけですが」
クマヘ「……いいんだぜ、学校。楽しかったなら通っても」

直哉「クマヘ……そうか、お前……俺が学校恋しくなってるかも、と思って誘ってくれたんだな。
全く、分かりづらい真似しやがって……」
直哉「でもいいや！　ぶっちゃけ勉強したくねぇ☆」
クマヘ「おい何だったんだこの２更新」
（満喫したのかアホ２人が去っていきました）

クー(32)からのメッセージ：
ほぼ食べ歩きの場と化しているが、割と満足そうだ。

ルーリ(36)からのメッセージ：
(キョロキョロ…。)

マイ(40)からのメッセージ：
マイ「………（しかし、凄い人ゴミですね……　こんなに多くの人が来ている学園ですか　ライブも頑張らなくてはなりませんね。）　　ライブに来ていただいた方ありがとうございました（ぺこり」

ピアノ(58)からのメッセージ：
ピアノ「今回も、日記で舞台やキャラクターさんをお借りいたしました。ありがとうございます」

＞フィリーディスさん＠リュキナラーラ
ピアノ「ふふっ。初日に加工して戴いたペンダント、制服でもしっかり似合って使いやすいですわ。今日はこれを付けて…。…あれ？フィリーディスさんは、女性物のアクセサリーを作るのも案外手馴れてますのね……？」
少女は胸元に煌めく青緑色の石を、うっとりとして眺めている。
　
＞クランさん＠Kuran'z Garage
ピアノ「GPS、お借りしていきますね♪ あ、友人の分も一緒に貸し出していただけますか？え、出身世界の紹介をしてほしい、ですか。…雲の上、あの水蒸気の塊である雲に、もうひとつの世界があるのをご存じですか？」
空を指差して、少女はくすっと微笑んだ。

＞イースターさん＆ステラさん＠リンクス・リング「Cafe！」
ピアノ「ここがかの有名な、アンテセラさんのお店ですのね。…おすすめは、サウストラリアの軽食、ですか。わわ、とても素敵な盛り付けですのね♪ …んん。味もとても不思議ですね」
お腹いっぱいで食べられないメニューに、うっとりとした視線を向けながら。
　
＞イリヤさん＠クライノート・ガダーニエ
ピアノ「愚者…、道化者のカードですのね。私、そんなに笑われるようなこと、してますかしら」
アルカナの読み解きに詳しくない少女は、カードの柄イメージだけを見て若干困惑しているようだ。

＞リベラさん＠カフェ・オリュゾン
ピアノ「わ、わわ。すごい量のパエリアですの！？パエリアって、なかなかお腹膨れる量を食べられないのですけど、これは食べごたえがありそうですわね」
少女は目前の色鮮やかなパエリアに、ごくりと喉を鳴らしている。
　
＞チャイムさん＠タコヤキ屋台
ピアノ「はふ、はふっ。ん、美味しい♪ 噂に聞いていたタコヤキとは随分、形が違いますのね。てっきり私は、タコを丸ごと入れるのかと思ってましたわ」
連れてきてくれた友人達と、食べさせあいっこをしながら。

＞レアさん＠創作手芸本展示
ピアノ「創作手芸本…。えっ、もしかして手芸は手芸でも、術式を用いた本なのですか！？す、すごいです。ちょっと見せていただいてよろしいですか？」
並べられた本の数々を、ひとつひとつ手に取って感嘆のため息をついて。
　
＞カラバさん＠コットンキャンディ出店
ピアノ「わ、わたあめってこういう食べ物ですのね！？ …うう。一番最初に食べたのが、はじけるわたあめだなんて」
涙目になりながらも、美味しそうに、楽しそうに食べている。

＞ドラゴンさん＠付加風船配布
ピアノ「息を吹き込むのね？ …ふーっ！ …えっ、朱色になりましたわ！？どういう仕掛けですの？さっきまで、ただの紙風船だったはずなのに！」
踊るように跳ねて橙色の残光を残す紙風船を、ポンポンと手で跳ね上げて遊んでいる。とてもお気に入りのようだ。
　
＞KT2ライブイベント
ピアノ「……すごい。…これがアイドルですのね。みんな、煌めいてますの。…ところでどうして黒タイツなのかしら」
生涯初めて見るライブイベントに、感動しているようだ。

＞わらわら〜ずさん＠温泉
ピアノ「あら。今日はこちらに足湯を出店されてましたのね。ライブで立ちっぱなしで足が疲れていたところですの。…ふー、暖まりますわー♪」
それはもう蕩けた顔つきで、足元から伝わる熱気に身を浸し。
　
＞シャルルさん＠移動喫茶リシーハット
ピアノ「壺の中身が違うソースですのね。フォンデュみたいなものなのかしら。…あら、アンチョビの味がしますわね。ふふ、辛さがほどよくて素敵。こちらは何味かしら…。…げ、激辛ーッ！？辛ッ！な、なんですのこのソースはーっ！」
少女の驚きにあわせているのか、可愛らしいウリ坊さん達も慌てるように飛び跳ねているようだ。

＞ジェイさん＆カラットさん＠Miniature Garden
ピアノ「お酒…は置いてありませんのね。え、未成年ですからもちろん飲みませんのよ？ん。もうすぐ閉会式ですから、こちらとこちらを…ええ、友達の分ですの♪」
トレイに受け取ったジュースをこぼさないよう、危なっかしい足取りで席へ戻っていく。
　
＞ルナリアさん＠閉会式他
ピアノ「……フェスト、これで終わってしまいますのね。新年をまたにかけた素敵な文化祭。全部廻りきれたとはとても言い難いですけれど…。…ふふ、まだイベントはこれからなのに、少し感傷気味になってしまいましたわ」
檀上での挨拶を見届けながら、騎士団パレードや演劇での姿を思い出しで微笑む。

宇佐木(83)からのメッセージ：
宇佐木「……センセが止めてくれなかったらどんだけなげぇ話し聞かされてたんだろうな…。まぁ、それはいいとして…パレードのセンセかっこ良かったぜ。いつもの五割増しってくらいにゃーな。」

れんげ(137)からのメッセージ：
れんげ「あけましておめでとうっ！2日目もメイド喫茶やってるよーっ。
きょうはぴあのちゃんとひなちゃんと3人でフェストみてまわるんだ、楽しみー♪」

イノリとライネ(186)からのメッセージ：
イノリアスがリーライネの手を引っ張ってあちらこちらに移動している姿が見えた

ジャック(257)からのメッセージ：
ジャック「＞リエットさん、＞カティさん、＞シュノーンさん
ありがとうございます、その言葉、励みとさせていただきますね！」

ジャック「＞ピアノさん
ありがとうございます。ピアノさんも近いうちにきっと出来上がると思います。
お互いこれからも頑張りましょう。」

ジャック「＞チャイムさん
心からの祝福、本当にありがとうございます。少々照れますが、とても嬉しいです。」

フリード(317)からのメッセージ：
＞ラナンディアさんに
フリード「いらっしゃいませ（にこり）お客さんとしてラナさんも来て下さるなんて嬉しいですね。護符ですか……（机に並んだ石を眺め思案。そのうちの１つのケースを摘み上げて中身を見せる）クリソプレーズです。信念を持って目標に向かうパワーを与えその夢を実現させる石と言われています。……貴方の夢が叶いますように（そう告げて、そこに魔力を流し込む――黄緑のそれは、綺麗なブルーグリーンへと変色した）……光の魔法を篭めました。以前、風の魔法石はお渡ししましたから。お役に立てば、幸いです（そう告げて石をケースに収めてから手渡す）

＞ヒナキさんに
フリード「いらっしゃいませ（相手の楽しげな様子に釣られて笑みを滲ませて。相手の要望にざっと石に視線を走らせて。そのうちの１つを摘み上げ、中身を見せる。それは優しい乳白色）ミルキークォーツです。通常の水晶より優しい波動を持ち、穏やかなエネルギーが調和を生み出しまし、温かく愛情に溢れた状況を作り出すと言われています（そう告げて。それを相手に手渡した）

＞ヒナキさんに
フリード「それと……光の護符ですね。それなら…（と、ルースケースの中の１つを摘み上げて。やはり中身を見せる）…アメトリンです。貴女の好きなアメジストと、太陽の恵みを持つシトリンの双方の混在した石。これならきっと良い光の護符になるでしょう（そう告げて。魔力を流し込むとみるみる綺麗なブルーグリーンにそれは染まった。それを相手の手に渡し）……貴女の旅路の助けになるのを祈ります。来店有難うございました（にこり）

＞イリヤさんに
フリード「いらっしゃいませ（にこり）イリヤさんもご自身のお店があるのにわざわざ有難うございます（相手の要望に耳を傾けて。並ぶ石に視線を走らせて、１つのルースケースを摘み上げて中身を見せる）プレナイトです。思考をクリアにして、正しい選択が出来るように導き、信念を貫く力を与えてくれます。また、選択に迷った折に手助けしてくれる石とも言われています（相手にそれを手渡して）……貴方の助けになりますように。ご来店有難うございました（にこり）

フリード「（ＰＬ：来店下さった各位有難うございました！結構皆さん具体的な要望を下さったので、予定してたオーリングテスト無しでも石の知識のみで選べそうだったので、そうさせて頂きました。ご了承下さい。２日目のご来店もお待ちしております！）」

マリカ(336)からのメッセージ：
マリカ「あの人がカメーリエの学長なんだー　初めて見た。　　…結構怖そうかも」

マリカ「やっぱ文化祭はいつも以上に人が多いね〜　　　学外から来てる人もいるんだね」

マリカ「せっかくだし、食べ物のお店回ってみよっと」

がうくん(372)からのメッセージ：
がうくん「明けましておめでとうございます♪今年もよろしくね♪」

リアーナ(385)からのメッセージ：
リアーナ「あ、ミルとマイは初日からメイドカフェで参加してたんだね。お疲れ様、今日のライブも頑張ろう♪」

リアーナ「さて……、今日も回りたかったけど、今日はライブだし我慢……。わぁ、凄い歓声……うん、皆にも負けないぞっ！(気合を入れたのか一瞬アホ毛もぴんと立った）」

リズミカルに、楽しそうに皆と歌っている。アホ毛も軽やかだ――

リアーナ「……け、結局『教授』に付いて聞いてみるの忘れてたっ！？（ライブ終了後控え室で、何か思い出したようだ)」

ヴァイス(393)からのメッセージ：
ヴァイス「＞ユウ
テメエはＫＴ２をなんだと……。まあ俺も概要はよく知らんが。
しっかしこう……、祭りってのは、どこでもこうも笑顔を簡単に作れるもんだねぇ……。」

アオイ(442)からのメッセージ：
葵PL(遊びに行くので来客参加しておきますね。誰かを借りられるように慢性チキレを脱却したいところではありますが…(既にチキレ中)

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「初日は随分色々と回ったな…あいつも楽しんでたことだし、まぁよかったんだろうな。」

ユウ(753)からのメッセージ：
＞ヴァイス＆~~クリオネ~~クオ子
ユウ「…くっ…人がのんびりしようと思った傍からコレか…（額押さえ）　野郎はもちろん子供も現在受け付け停止中！　可愛い子のいる店で一人でランチでも食べるさ（じゃ、ごゆっくり！と歩き出そうと」

チャイム(773)からのメッセージ：
チャイム「（２日目もタコヤキ屋台で販売中）
昨日来てくれたみんな、ありがとな！
今日も営業中やから、良かったら他のみんなも寄ってってや。
ただし、KT2のライブの時は俺も見たいから、そん時だけは休ませてもらうでっ。」

チャイム「＞ドラゴンさん
美味い？　やろ？　口に合ったみたいで良かったわ！
タコをそのまんま焼いてるわけちゃうねんけど、中に具として入れてるからタコヤキやな。
もし良かったらまた後ででもおかわりしてってや！」

チャイム「＞ヒナキさん
おぉーっ、ヒナキ、来てくれてんな、ありがと！
タコヤキ可愛いか？　まぁコロコロ転がしたり、そうかもしれんな、ふふ。

ん、そっか、タコあかんかぁ、ほいだら、モチとチーズ入れたやつにしてみよか。
いきなり一口で食べて火傷せんように、気ぃつけて食べてや！」

チャイム「＞リーアンさん
おっ、毎度ありぃ！
サンタ姿、よぅ似合ってたで!!
また良かったら寄ってな。」

チャイム「＠『アトリエ・リュキナラーラ』
よっ！　約束通り寄させてもろたで。
アルカナって奴には前から興味あってなぁ…果たして俺にはどんなカードが出るんか、楽しみやわ。
この無地のカードから一枚選んだらええねんな？
そいじゃ…コレや！」

チャイム「（PL：ドラゴンさん、ヒナキさん、リーアンさん、前回のメッセを元に日記にお借りしました。事前に承諾を取れず申し訳ありません。）」

ラナ(825)からのメッセージ：
＞フィリーディスくん
「今日もこんにちはー。でも今日は別件。銀の装飾――髪飾りを見繕ってほしいんだけど、いいかな？
こう、銀細工で出来て石を飾れるような、こう…………」

「……うん、とりあえず細部はお任せするよ。
石の色はそうだなあ、紺色の合う色だから、薄い色の方がいいのかな？」

ふーりん(1000)からのメッセージ：
「も，もーちょっとしっかり回りたかったですけど……無念です……がくり。」

カティ(1151)からのメッセージ：
カティ「年が明けたようです。あけましておめでとうございます」
カティ「今年は頑張れるようにしたい所だわ……」

シャル(1237)からのメッセージ：
シャル「辛いの苦手な人はごめんね、七壷でレッドホット引いたらアイスケーキの券あげるから！」
シャル「さて、長い一日目だった気がするけど、二日目もリシーハットの大鍋と七壷は引き続きだよ！」

フウリ(1253)からのメッセージ：
フウリ「周期ずれのおかげで凄い賑やかになってるわねぇ……」
フウリ「お祭りにお祭りが重なるなんて、縁起がいいわね」

香玉と日傘(1363)からのメッセージ：

学長の話が強制的に終ると　小さく拍手を送った

そしてまた　ひっそりと　文化祭を眺めている...

テオ(1403)からのメッセージ：
テオ「（演舞見学中）おおー、すげえ。全身使うアクロバティックなやつは流石に無いが、大したもんだぜ。西の奴等も中々やるじゃねえか！」
テオ「あれが胎術書か・・・早ええなー。わしも早い所魔法欲しいもんだな。」

レア(1415)からのメッセージ：
レア「うーむ。　学園長と名乗ったかの御仁、如何な寡聞であれ、勇猛な武人と知れような。
　　　　……少々、場にそぐわぬ感もあったが」
レア「……いや、あれはあれで面白いか」

――時間は過ぎて二日目の昼前頃。
　　『クライノート・ガダーニエ』にて――

レア「石について占って頂けると聞いたのだが、此処で良いか？
　　是非に見てもらいたい品があって来たのだが」

店の主が不在でないと確認すると、レアは手持ちの鞄から布の包みを取り出す。
　　包みを解くと中からは、赤紫色をした透明な宝石が施されたブローチが。

レア「これは、私が十になった時に母から貰った物でな。
　　　　曽祖父の代からの品らしいのだが、母から頂いた時に聞いた言葉が忘れられなくてな……」

レア「『万代の栄華など、之の如く一夜で朽ちよう。
　　　　だが、石の輝きに曇りなど一つとして無く、その光も鈍ってはおらぬ。
　　　　私も父も、この石の様に生きた。　之をどうするかは、お前が決めるが良い』」

レア「……母上は私に何を伝えたかったのか。
　　　　石の事を知れば、少しはわかる――そんな気がしてな」

せんぷー(1424)からのメッセージ：
せんぷー「ううう………なんでこんなときにはぐれてたりしたおかげで熱出したりするかな……（でもマスクして無理やり出てきたらしい。きょろきょろとして雰囲気だけを楽しんでいるようだった。）」

ドラゴン(1427)からのメッセージ：
＞イリヤ
【”リュキナラーラ”　タロッコ・アムレート作製＆カフェにて】
（二日目の早い時間にふらりと訪れる。茶を飲みに来た様子で、飲み物だけを頼み、席にはつかずに立って飲んでいたが、知った顔を見つけるとそちらの方へ向かう。あまり話したことはないが、彼は同じクラスのイリヤという人物だ。今回彼が護符を作っていることを、そういえば聞いたなと思い)…盛況なようだな。一つ、私にも作ってもらえないだろうか。（彼の手の空いた頃合を見計らって声をかけた）

【KT2ライブイベントにて】
(大男は完全に観客の邪魔だった為、随分と後ろの方から舞台を見ていた。目は良いのか、特に困った風でもなかったが。旅の連れであるカロリの商売中の姿を見る機会はあまりないので最初に注目したのは彼女だった。先日屋上ですれ違ったあの女生徒にも気付く、が、随分と雰囲気は違う。皆が一様に黒い足をしてパフォーマンスする様は、何か、一つの種族のようですらあり、そこには一つの異世界があった。人前に立つという彼女らの特有の能力が強く感じ)これが、興を与えるということか。…観客の側も、それを盛り上げるのだな。(ステージに慣れているらしい客の動向も興味深いのか、じっと観察している)

＞シャルル
【移動喫茶リシーハット　魔女の大鍋と七つの壷にて】
（喫茶店はちょうど混み合う時間だったのか、元々人気があるのか、盛況だった。ここの店主が知人の少女だと知ったのは最近のことで、リシーハットを訪ねたのはこれが初めてのことだった。料理は個性的で、軽い食事に、と訪れたつもりが意外と散財している。元々この男が大食漢なせいもある。店主は忙しそうだったので、その日は声をかけずに会計を済ませ）大した能力の持ち主だな…。（何についてのことなのか、ぽつりと呟き店を去り）

【リンクス・リング「CAFE!!」】
（注文も席につくのも忘れてミニテレビにかじりついて離れない大男がいる。何もかもが異世界で興味がつきない様子だ。苦情があれば自分の無礼に気付いて、ようやく注文をするが、まだ視線はテレビに行っている）ミートパイとカンガルージャーキー、ゆーえすえふ？ばーがーとやらと、こどもびーるを頼む。（肉と酒っぽいものを頼む。先日のオリエンテーションで賑やかだった少女と、それとは別のベクトルで賑やか且つ煌びやかな娘の歓迎でカフェは大騒ぎだが、誰もが楽しんでいるようだった。ふと、視界の端に見覚えのある青が映ったように思う、が、金髪の少女が派手にやらかしている姿に気をとられてそちらの方へ向かい。その後は時折危うげながらも器用に連携してみせる機械と人間の姿を熱心に観察していた）

＞ピアノ、ヒナキ、れんげ
(活気に溢れた祭の喧騒の中、群集の中で不意にあがった大きな泣き声。自分が配っているそれとは違う、特殊な加工の風船が木に引っかかっている。声は、その下から起きているようだ。子供の泣き声と、風船。その二つがすぐに結びつかない男は状況を確認しようと現場を見てもいまいち対応方法が思いつかずに立ち尽くし。風船の喪失が原因かとようやく気付いたときには状況は更に変化していた。そこで見るのは、とても動きやすくはないだろう貴族のような少女が、連れの快活そうな娘と、見知った生徒…れんげの手を借りて、見事な連携プレーで風船を取り戻す姿だ。学園生徒の緊急対応は良いパフォーマンスになったのか、広がる歓声と共に、少年は風船と笑顔を取り戻したようだった)なるほど。こういう魔法も、あるのか。(男は小さく、呟き)

(ざわめきが落ち着いた頃に、跳躍を手伝った少女、ピアノに声をかけた。先程の連携プレーを賞賛しようとも思っていたし、少年…れんげの友人に挨拶をしたかったのもある。が、それ以上に、彼らが今この瞬間の心の色に興味があった。ピアノとれんげ、先程跳躍したヒナキという少女。それぞれが紙風船に息を吹き込む様は三者三様。色も雰囲気もそれぞれに異なる光が風船の内に灯るが、不思議とそれらは馴染みやすい赤味を宿していた。あるいはそれは、他人同士である三人の中に生じた繋がりが滲んだものだったのかもしれない。膨らんだ紙風船を、誰より真剣に観察しているのは、付加した男自身だ)ふむ…。良いものを、見せてもらった。ありがとう。(良いものと言ったのが連携プレーのことか、紙風船の色のことであったかは、言葉を受け取る者によるところで。　三人と別れた後も、見えなくなるまでその後ろ姿を視線で追いかけていた)

PL:今回ピアノ(58)さんの日記とリンクしております！お三方の連携プレーはそちらでご覧下さい！

ヒナキ(1445)からのメッセージ：
ヒナキ「ふふ、フェスト一日目楽しかった！今日もピアノとレンとたーっくさん廻れるだけ廻っちゃおうっと♪ あ、KT２のライブは早めに行って良い席取らないと！」

ヒナキ「＞『タコヤキ屋台』
あけましておめでとうチャイム！今日も美味しいタコヤキ食べに来ちゃった。お友達も連れてきたよー（元気よく手をぶんぶんと振り）」

ヒナキ「＞『カフェ・オリュゾン　出張パエリアバス』
こんにちは！昨日もお友達が買ってきてくれたの食べたけど、美味しかったから今日も食べにきました！パエリアってすっごい大きな鍋で作るんですね……（ほえーとびっくりしながら、興味津々で次々と売れていくパエリアを眺め）」

ヒナキ「＞『コットンキャンディ』
（＼わたあめあるよー／の声に見つけた！とばかりにピアノ、レンと共にお店に立ち寄り）
こんにちは、そしてあけましておめでとうございますカラバ先輩！今年も宜しくお願いしますね。…というわけで早速わたあめ３つ下さいな♪
…わたあめってふわふわでホント雲みたいですね。これがお菓子で食べられるなんてすっごく不思議！ところで――これ性別逆転したりとか何か妙な効果はないんですよね……？（ひそ）」

ヒナキ「＞『ドラゴンさんの付加風船の配布』
こんにちは！わあ…綺麗な風船ですね。それぞれ色が違うのが不思議…（他の人が風船を貰っていくのを眺め。自分も風船をひとつ貰い、ふっと息を吹き入れたのをドラゴンさんに付加してもらう。
付加が終わると林檎くらいの大きさのその風船に仄暗い紫と黄金色の入混じる安定しない光が宿った。手を離すとそれはふわりと浮き上がり、奔放にどこまでも行ってはまた戻ってくる）
…わぁ、可愛くて綺麗…！有難うございます(風船と追いかけっこをするように楽しげに戯れている）」

リベラ(1466)からのメッセージ：
リベラ「＞ドラゴンさん
ふ、ふえー！？一鍋全部食べるですかー！？これ一万人分くらいありますですよー！？」
リベラ「と言うわけで申し訳ないですけどお一人分ですー。おかわりはおっけーなのですよー。（お代は差し出された分丸々受け取るが、同じ店の店員と思われる男性に言われてパエリア1つ分を差し引いた額をまた返した。）
ふへへー、気に入ったらおかわりしてくださいですー。」

リベラ「2日目ですー！今日はウワサのあいどるぐるーぷのライブがあるですね！リベラ、ライブって初めてですー。楽しみですー！それまでに色々まわってみますですー。（少し自由に歩き回る時間をもらえたらしい。パンフレットを見ながら巡る先を選定中。）」

リベラ「＞【メイド喫茶『羽の休息所』にて】
ここは喫茶店ですー…わー、可愛い衣装ですー。（入り口で少し躊躇いがちに覗いていたが、メイドさんに声を掛けられれば素直に従って席に着く。紅茶とレモンチーズケーキを注文してしばらく景色ではなくメイドさんの働きっぷりを眺めている事だろう。少々視線が痛いかもしれない。）」

リベラ「＞【タコヤキ屋台にて】
おー、これも見たことない食べ物ですー！…タコヤキ、っていうですか？（屋台をひょっこり覗いて。その香ばしい香りに誘われてきたようだ。）おいしそうですー！リベラにもひとつお願いしますです！あ、やっぱりみっつ！3つお願いするです！お持ち帰れる感じで！（ぴ、と3本指を立ててオーダー。商品を受け取れば、スキップして帰っていくだろう。）」

おねえさんとたま(1716)からのメッセージ：
たま「片づけまでがフェストですってな。ほら、大きいものは運んでやるよ。どこしまうんだ？」

おねえさん「たのしい…おわっちゃっ…た？」

リオ(1727)からのメッセージ：
リオ「|'ω'|三|'ω'|」

わらわら〜ず(1970)からのメッセージ：
わらわら〜ず「お祭りお祭り〜♪
沢山屋台あるね〜♪　色々みんな見て回りたいよね〜。見て回った後は足湯で疲れを癒してね〜
【わらわら温泉しゅっちょ〜じょ！】やってるよ〜。わんこそばもどうぞなの〜」

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「ずいぶんと長いツァオベラーフェストだった気がする…。今回は閉会式だろうか？」

スウォッチビート(2151)からのメッセージ：
スウォッチビート「さてと。今日は午前中だけメイド喫茶『羽の休息所』やって、午後のKT2のライヴの用意しないと…」
スウォッチビート「ぶっちゃけ、店閉めた後からライヴまでの時間でどこかいけるかどうか…」」
キャンベル「…」
スウォッチビート「そもそもどこに行きたいのかって…そりゃもちろん、リンクス・リング「Cafe！」かな」
スウォッチビート「物販が気になるなーなにがあるんだろ」

スウォッチビート「しかし、二日目となるると途端に客入りが遠のく…その方がいいんだけど不思議なものよね」
キャンベル「…」
スウォッチビート「やっぱりマリナさんが一番人気だからに違いない…そうに違いない…」
スウォッチビート「比較文化祭終ったら、キャンベルの記録を現像してブロマイド売ったら結構売れそうな気がしない？」
スウォッチビート「怒られそうだけど」

スウォッチビート「そういえばーフィリーディスさんの店もあったっけ」
キャンベル「…」
スウォッチビート「んーでもいけないっしょー石もなにもないし、鑑定してもらうだけの時間が取れないきがするしー」
キャンベル「…」
スウォッチビート「ま、ほとんど休みのない飲食店やってライヴやるんだから今回は諦めるしかないわね」

スウォッチビート「カメーリエの公式イベントもなんにもいけないしねー」
キャンベル「…」
スウォッチビート「イベントの模様を後日パネルで展示してくれたりするといいわね。どんなのがあったかーとか」
スウォッチビート「そういえばイベント中の写真とかって売られたりするのかな。さっきのブロマイドじゃないけど」
スウォッチビート「結構素直に欲しがる人とかいそうだけど、どうだろう」

スウォッチビート「ま、とりあえず素直に頑張ってライヴまで気を抜かないようにしましょ」
キャンベル「…」
スウォッチビート「ライヴの時にキャンベルが抜けたら困るでしょ。私専属のライトと撮影班なんだから。今回は持て成す側で、いつかはお客側に回れるようにする！これでいこう」

リーアン(2193)からのメッセージ：
リーアン「学長っておっさんじゃなかったんだ…（遠くからぼへーっと壇上を眺め）」
リーアン「パレードすごかったなぁ。さって、盛りだくさんでどこ行こうか迷うぜー。」
リーアン「あ、二日目はフリマあるんだっけか…これは外せねー！（めらめら）」
リーアン「あと…ＫＴ２？ってシーザスが言ってたやつらか…ライブ見てやるかー。」

リーアン「＞コットンキャンディ出店
わたあめおくれー。ん、三種類…どれがおすすめ？」
リーアン「＞クラン
ん？（屋台で買ったお菓子をもふもふしつつ）」

クラン(2201)からのメッセージ：
クラン「＞ヴァイス
まあ、地図の方はボチボチな。
そろそろ、返しに来る人もいるだろうから受付手伝ってくれよ。」
クラン「貸し出したリストがあるから、消しこみをよろしく。コピー取ってあるから直接書き込んでくれ。」

クラン「＞ドラゴン
確かアンタは…風船屋さんだっけ？へい、毎度あり！」
クラン「時間取らせてすまなかったな、そっちも頑張ってくれ！」

クラン「＞リーアン
地図の方はボチボチな。ほら、地図だ。
使い方はわかるだろ？壊すなよ。」

クラン「１番は普通ので良かったよな（あむあむ）…どうした？ツムジの奴を睨んで。」

ディアナ(2369)からのメッセージ：
ディアナ「やっぱせっかくのお祭りだし、楽しめるだけ楽しまないと！（そういう口元にはたっぷりケチャップ。右手にはイカ串左手にはワタアメ、頭の上には焼きそばという気合）」

ディアナ「文化祭のシメには花火だったなあ、懐かしい・・・。」

ガジガジ(3149)からのメッセージ：
ガジガジ「はっ！これはお祭りってやつなのだ！初めてのお祭りなうえ、騒がしさでパレードから人形劇までぽけっと見てしまっていたのだ。」

ガジガジ「こうしてはいられないのだ。お祭りと言ったら屋台！急いで回るのだ！」

イリヤ(3159)からのメッセージ：
＞ぴあのさん
イリヤ「…やあ、いらっしゃい。──では早速だけれど、そこに座ってカードを選んでもらえるかな」

イリヤ「貴女のアルカナは…０、愚者＜イル・マット＞(http://file.scarredxx.go-th.net/tarocco0.jpg)」

イリヤ「『積極性、柔軟さ、前向きな姿勢』を示し、新しい状況や今までに無い変化が始まることを表すアルカナだ。愚者…とだけ聞くとイメージは良くないかもしれない。けれど、これからの道程を歩む旅人は、何も無いからこそ全てを知り、楽しむ事ができる」

イリヤ「”愚者”は始まりのカード。貴女には無限の可能性があることを忘れないでほしい」

＞シャルルさん
イリヤ「こんにちは。ええと、魔女の大鍋と七つの壺…でしたっけ？　ひとつ、頂けますか。番号は『４番』で」

＞ラナくん
イリヤ「や、いらっしゃい。…ふむ。ともあれ座って、その束の中から一枚だけ選んでくれるかな」
　選ばれたカードに、小さな光が集まってゆく──

イリヤ「きみのアルカナは…\x87X、法王＜イル・パーパ＞（http://file.scarredxx.go-th.net/tarocco5.jpg）」

イリヤ「『優しさや包容力、心の広さ』──ヒトとの繋がりの大切さを示すもの。ヒトの忠告を聞き、相談すること、悩みを打ち明けることで、方向性や解決策を見出すことができると教えてくれるアルカナだ。…ヒトを支え、ヒトに支えられることで得られる安定。ヒトを認めていくことで、視野や可能性は広がっていく」

イリヤ「ヒトと接することを恐れない、きみらしいタロッコ・アムレートだけれど。…もう一歩踏み出せ、と背を押しているのかもしれないね」

＞ヒナキさん
イリヤ「いらっしゃい、ヒナキさん。タロッコ・アムレートをご希望かな？　では、そこに座って…まずはこのカードの山から、一枚だけ選んでもらえるかな」
（PL：アムレートは個人メッセにてお渡ししております）

＞ドラゴン
イリヤ「…面白いな、これは。この光は、元からカミフウセンに仕掛けをしているのか…？」
（受け取った風船を興味深そうに眺めている）

＞チャイム
イリヤ「すまない、タコヤキ…だっけ？　三つほど頂けるかな」

イリヤ「…遅くなってしまったけれど、術胎書からもう術を生み出した──ええと、ジャック…さん。おめでとう。私も頑張らなくてはいけないな」

セレスタ(3177)からのメッセージ：
＞ヒナキ様
セレスタ「お嬢様、そちらの無駄に赤い先輩に触れてはなりません穢れます。
…さ、こちらへ」

＞カラバ様
セレスタ「すみません。そちらのわたあめ、オススメのものを一ついただけますか。疲労回復には甘味が効く、と聞きましたので」

＞シャルル様
セレスタ「面白そうな料理ですね。七つの壺？………番号を指定すれば良いのですか？　では、2番でお願い致します」

カルサ(3183)からのメッセージ：
＞ヒナキちゃん
カルサ「ちょっ後輩クンひーどーいー！　…ま、ええわ。ようこそお嬢サン！　ご注文のカプチーノとビスコッティお持ちしましたッ♪」
（カプチーノの泡には、愛らしいデフォルメの小鳥が描かれている）

＞シャルルさん
カルサ「こんちは、綺麗な店主さん。…なんてな。
なんや面白い料理あるて聞いてきたんやけど、それひとつもろてええ？」

＞シャルルさん
カルサ「ほ〜…これ、オネーサンの故郷の料理なん？旅して長いけど、見たこと無いなぁ…
あ、番号？ほな五番で〜、五番ください〜」