アンジェリカ･ラッセルの父セオドア･ラッセルは娘のFalse Island冒険行以降の周囲の情勢を憂い、ラッセル家から離れる方が良いと判断。
ラッセル家の家長アグライアの第二子出産を確認すると、養子として入っていたラッセル家を抜けて生家のボーフォート家へと戻った。
（もちろん妻オーレリア、子女アンジェリカもボーフォート家へ）

アンジェリカが今は無き島より連れて帰ってきた火耶はセオドア、オーレリア、アンジェリカのボーフォート家に正式に養女カヤとして迎えられた。

島の冒険からイシリアの暦で8年が過ぎ、カヤが18歳になったとき、火喰い鳥の民の特性が突如として発現する。
発現したのは緋色の半翼。
異形の姿と化した火耶に届いたのは一通の封書。
差出人の名もない書状に書かれていた内容はたったの一文

『世界復元の裏で火喰い鳥の民を再び呼び起こそうとする者がいる。』

その書状を手でくしゃくしゃと丸めながらカヤは心の底から願った。

「今の私は火耶ではない。ただのカヤという人間として生きたい。」

目的はただ一つ。人として生きること。
人に戻るために、火喰い鳥の民を起こそうとする元凶を調べるために、カヤはセルフォリーフへとやってきた。

額と両上腕、胸の中央、左の背中（肩甲骨）に花のような小さな封印がある。
封印をしたのは義父のセオドア。
6つ目の封印が身体に秘されているが、どこにあるかはカヤも知らない。
義父を信頼しているためか、ややファザコン気味。
荷物の中に元の世界の時を刻む懐中時計を持っている。

★今の外見
burlywood（#deb887）の耐熱性の膝上のシンプルなワンピース。
七分袖できっちりと上腕と胸元が隠れるようなタイプ。
一見何も着ていないようにも見えなくもないlemonchiffon（#fffacd）のレギンス。
darkgoldenrod（#b8860b）のショートブーツ。
右腕には赤い石のついた銀の腕輪。
シオンの花を封じた魔石はペンダントのようにして首から下げた。
そして、orange（#ffa500）のリュックを背中に背負う。
（リュックを背負う時は翼は格納中）

髪の色はorangered（#ff4500）で毛先が肩より少し長めのウルフカット。
今は前髪を下ろして額の花を隠してある。

★行動上の制限
魅惑、召喚の技能を持つ人とは3日以上一緒にいてはいけない。
できるだけ離れること。
元の世界の暦で一年後に元の世界に戻って、姉のアンジェリカの結婚式に参列することになっている。
（そのときは1回町で休む必要あり）

元の世界との日数差
　　　町＝7日
　　　戦闘勝利＝3日
　　　戦闘敗北＝10日
　　　デュエル勝利＝1日
　　　デュエル敗北＝30日
（デュエルのある日は通常戦で増減しない。練習試合はカウントしない）

［元の世界時計］炎の月7日目で22日経過しました。

※カヤのプロフ絵とアイコンはルーリ(36)PL様に描いていただきました。
　心より感謝しております。