『よう、いらっしゃい　…あぁいや、初めてだったか？　まあいいか、すまんな。
　ゆっくりしたいなら歓迎だ、お気に召して貰えると良いんだが』



かつてごくたまーに酒場を開けて営んでいた男が、セルフォリーフでも似た事が出来ないかとカラット商会（ENo.2121）の協力を得て地下に構えた【隠れ家】の名を持つ店、フェアステック。
決して広くはない店内は多少のざわつきはあるものの、喧騒と人混みに満ちた地上の酒場とは違い、緩やかな曲調の音楽も合わせて落ち着いた空気と時間が流れている。



■概要■
主にのんびりと時間を過ごすロールをする感じのコミュニティです、
エージェントや探偵の情報交換・共有等が出来そうなひっそりしたスピークイージーなイメージでどうぞ。
裏世界な人だけどたまには敵対関係など無しにのんびりしたい、そんな方もウェルカム。
酒が呑めない？　大丈夫だ、牛乳やオレンジジュース、粗茶だって出るかもしれないぞ。


■何をしよう■
まずは裏通りにある”ランプが1つついた看板の無い木の扉”をくぐろう。
仄かに照らされた階段を手摺をつたって下り、煉瓦の通路の先にあるウェスタンドアを通り抜ければ
そこには、腰掛けるお客が来るのを椅子が待っている。



『おっと…そうだ――さて、何か飲むか？』

ジェイ(458)からのメッセージ：
アメジスト「申し訳ございません、今夜もセルフサービスにてお楽しみくださいませ」
アメジスト「なんでも、ええと…　『キリョク・ツキタ』　だとの事で、はい。簡単な物でしたら私がご用意致します」

グーラ(80)からのメッセージ：
グラスに降る、大小さまざまな雪――とアルコールの結晶。
比較的大きなのを手でそっとつまむ。

周りの言葉に、耳を傾けている――。

クリム(129)からのメッセージ：
ちきん「はーか＞
ン？　スコッチかい？　言っておくが奢らんぞ？」

ヴァイス(393)からのメッセージ：
＞ちきんさん
クオリア「……そうですね。いささかはしゃぎすぎたようです。
ただ、こちらの個人的な念で貴方には個人的に力をお貸ししたい、と思っているのは事実ですよ。
もう会うことは叶わない私の友人のためにも。」

＞ヴァンさん
クオリア「救援要請なんて大規模なものを受け取るのは、流石に個人レベルでは難しいでしょうしね。
　もっとも、この異変も要因が一つ、一つの世界で起きているなら案外早く終わるのかもしれませんが……。
そうですね、私にお任せいただけるなら、自己紹介代わりにアーリータイムズを召し上がっていただけますか。（ラム・オレンジを受け取り）」

＞ユウさん
クオリア「まったく……、私としてこんな任務の時ぐらいこんな姿では来たくありませんでしたよ（ぶつぶつ）」

享(854)からのメッセージ：
享「ぁ、マスター。今年最初のお酒はサケ・マティーニでよろしく。」

享「マスターにとっても良い年になると良いなぁ。」

クリム(907)からのメッセージ：
＞ハーカ
クリム「ん…。あまいの、なら…」
ほんのり頬が赤い。一口ずつ味わうように、両手で握るグラスを傾ける。

クリム「…らしい。…けど、よく…わからない。」
首を傾げる。飲酒制限とかよく知らない。

ワナ(1659)からのメッセージ：
ワナ「（少しお酒が回ったのか、にこにこしながら皆のやり取りを眺めている）」

クラン(2201)からのメッセージ：
クラン「＞クオリア
はは、小さいのにお姉さんみたいだな。
…お酒は飲めるのかい？」

クラン「＞ユウ
ユウよ、見た目で判断してるとたまに痛い目を見るぞ。
…とは言え、見た目で判断するしかないのが現実ではあるが。まあ。」
クラン「更正施設なのか？まあ、彼女も見た目通りの子供ってわけじゃないんだ、相応に扱いなさい。」

ジャ(2498)からのメッセージ：
ジャ「おめでとう。明けたな、年が」



＞カルサ
ジャ「…不味いだろう、人の方が。　食べるのか？　人肉を」

アリシア(3085)からのメッセージ：
＞クオリアさん
「あ…どうも…」(グラスを受け取る)
「随分賑わっているみたいですね…」