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世界共通!
No.3269 仙々酒家
仙 月侖


旅路に止まる屋台。
屋台を引いていたのは不惑前後の年の頃の偉丈夫。
屋台の屋根に乗り、ゆるゆると芋の皮を剥き仕込みをしているのは若干前後の女。

屋台にさした旗には黒字に白を染めぬいた「仙々酒家」の4文字。

眺めていると女がそちらに気が付き、微笑んでいった
「ようこそ、仙々酒家へ。お酒ですか?お食事ですか?」

-おしながき
○酒
・白酒(蒸留酒)
・黄酒(醸造酒)
・清酒
・リキュール類(果実いろいろ)
・洋酒(蒸溜酒類)
・洋酒(果実酒類)
・びーる

○おつまみ
・ほしにく
・ちょうづめにく
・さかなほしたの
・やさいあたためたの
・くだもの
・しお

……メニューの力の入れ方ににものすごい偏りがある気がする。
「あ、料理は言ってくだされば作りますよ。作れる範囲なら」




コミュニティメッセージ


ユエルン(3269)からのメッセージ:
ユエルン「あけましたー。おめでたいー。」

ユエルン「そんなワケで新年向きのお酒をひとつ。濁り酒でもいかがでしょう。
濾過を行ってない清酒、というところですが。濾過を行ってない分、米独特の柔らかさが生きていておいしいですよ?」

ユエルン「なるべく冷やがおすすめですね。ま、皆さんいっぱい。」

[>鈴木さん
「はっはっは、そんなドン引きしなくてもいいじゃないですかー。ってゆーか、私どんな扱いなんですか貴方の中で」

エルリッヒ(248)からのメッセージ:
>ユエルンさん
「いや、あいにく無職だ。オレは職とかに縛られない自由人さ。」
何と勘違いされたか知らないが、かっこつけて最低な答えを返しておく。
出てきた料理に嬉しそうに箸を持って。
「やっべ、なにこれ超美味そう。いただきまーす♪」

 横で騒いでるユウをまだユウとは気付かず。
まぁ、こういう場所なら酔ってる客も居るよなー程度に思ってる。




コミュニティ参加者


 ENo.248 エルリッヒ=フォーゲルエリー
 ENo.753 ユウ・アリマAki
 ENo.2255 レガッゾ・コンラートツムギ
 ENo.3269 仙 月侖
参加者 計 4