No.3244 Deus ex mundi

なーな(3244)からのメッセージ：

＞テテ
「・・・てて」
（隅っこに座っているテテに近寄り、その肩に手編みのマフラーをかけた。ハムスターの毛皮を縫いつけたファー付きのマフラーだ。我ながらもふもふ気持ちよくできたので、テテも喜んでくれるだろう）

「…あわぁ…にゃーにゃー」
（テテの肩越しに三毛猫っぽいものが見えた。なにこれかわいい）　

＞フリッツ
「あわぁ」
（受け取った拳銃のずっしりした重みを腕に感じて思わず声がもれる。わずかに検知した硝煙反応から、これがなんのための器具かは理解していた。しばし全体を眺め、可動部位を確認しながら構造と機能を把握していく。機械仕掛けながら合理的で技巧をこらされた構造に思わずうっとりした。使い手がよいのだろう、酷使されていながらも保存状態は良好だ。ただ撃鉄の根元周辺が疲労で僅かに歪んでいる。この子はまだ死んでいない、がんばりすぎただけだ。まだ戦える。）

「うー」
（拳銃を分解して、部品の歪みをヤスリとハンマーでじっくりと修正していく。レーザー加工では素材が持ちこたえないだろう。装飾作り用に街からもらってきてよかった。）
「うっう〜」
（物言わぬ拳銃と語らいながら工具を振るい、気がついたら夜が明けようとしていた。組みあがった拳銃を胸に抱いて、寄り添うように眠りについた）

レミィ＆兼光(613)からのメッセージ：
Zionを見たハイアの反応を楽しそうな表情で観察している
兼光「フェッフェッフェ、ハイア君も大方の奴等の例に漏れない反応をしてくれたのう！いやぁ、異文化コミュニケーションじゃな！こんなもんでよけりゃあブースで無料配布してるから取りに来るだけでも取りに来るとええ」

隅っこで上機嫌で何かを弄っているテテを見付けて
レミィ「…テ、テテ君がネコちゃんの口に食べ物じゃないものを、楽しそうに突っ込んだりしてマース…！み、皆の前だけどさすがに嗜めた方が…？」
兼光「う、うむ…　こういうのはわ儂等が直接言うよりは、保護者のハイア君を通して言ってもらった方がええかの…？」
何か勘違いをしている

兼光「セルフォリーフがどう映ってるか？そうじゃの…　儂やレミィだけでアンテセラの総意を述べるのは難しいが、都会暮らしの儂等2人は単純に自然豊かな土地にビックリしたぞい」
レミィ「私達はConcrete Jungleを見慣れてる人間ですからネェ。海の自然はまだしも、山の自然はあんまり見慣れてないデース」

フリッツ(1894)からのメッセージ：
「アンテセラのブースを覗いてみたが、興味深い物が多かったな。この際だから、皆で行ってみないか？」

「さて、今日で一旦散開だな。皆、無事で居ろよ。」