ENo.3068 ライゼ＝イェッガー

（プロフ文は日記に応じて修正。）

様々な世界を見ることが大好きな元イウェ族兵の盗賊。
長い金髪を束ね、ポンチョに男用の民族衣装を使って戦場を駆け回った。
理由は武器を隠しやすいから、寒暖の差に適応しやすいからである。見栄えより実用性。
今もポンチョと民族衣装をベースにした衣類を纏って探索をする。

イウェ族という山岳民族出身で、将来の夢が男は軍隊、女は看護婦に統一されているイウェ族の風潮に疑問を懐く。
もっと広い世界を見たいと村を飛び出し、今に至る。

明るくさっぱりとした性格だが、根は冷静に物事を見ている。
意外と繊細なところもある。お化けや幽霊など怖い話は大の苦手。
年下にはとことん甘く世話好きで、同世代以上には根の部分が出る。
情報集めは、パニック状態に陥ることが無いように欠かせず行う。

とある縁で火竜と白黒の民の少年と関わりを持ち、火竜を用いて両親と連絡を取ったり、旅の話に花を咲かせたりしている。

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＞イウェ族
とある地方に存在する数多の山岳民族の一つ。
内戦がここ最近まであり、男も女も武器の取り扱いができる。
今でも小競り合いが耐えない。

イウェ族は動物や自然との調和を重んじ、狩猟採集民族としての文化を色濃く残しており、性格の温和さとホスピタリティの豊かさは山岳民族の中でも際立っている。
また、食事の前に感謝の祈祷、夕食前の食べ物を与えてくれる動物や神への感謝の儀式がある事で知られている。

また、歌と踊りが大好きである。儀式とは他に、休みの日に手を繋ぎ足でリズムをとるのを主体とし、徹夜する程までに踊り続ける。

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＞戦闘
女性でも男性とは弱冠違うものの兵役がある為、多くの武器を扱える。
その為多くの武器を持ち合わせているが、どれも小型で精々見分けられても1つか2つ。
特に石と罠を用いる戦闘技術がお気に入り。
戦闘になると口が感情、本能ともいえるそれを抑えこむようにきつくなる上、冷酷になるが無駄な殺傷は好まない。石や罠を好むのも、気絶させるか身動きを取れなくさせる為。

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○ヒノキ（アイコンNo.5）

赤い子竜。

とある島での探索後、漂流して流れ着いた海岸でライゼと出会う。
流れ着いた時、大きな疲労により言葉が出なかったがライゼと少し旅をするにつれ、ポツリポツリと話すようになる。

今は一日の凡そ半分は家にて母親の看病をやっているが、時々外に出る頃はライゼと共にいる。
その飛べる能力により、ライゼと白黒の民の少年リヒトとの手紙のやりとり役になったりしている。

島での探索で色々な事を学べて成長したのか、少し大人しくなっている。
昔は人間に化ける事ができたが今はできなくなってしまったらしい。原因は不明。

（ヒノキイラストは前期引き続きdirs様感謝です。）
（アイコン0はエルカルナシオン(684)PL様感謝！）
（アイコン1、プロフ絵は大楽寺三郎(1823)PL様感謝です。）

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突撃メッセ・依頼は歓迎します。
パーティメンバーさんの分も承りますが、更新の3日前までに仕様を提出してください。
また、木漏れ日にて記事を出しておりましたら、そちらの方を優先させていただきます。なので、お手数をお掛けして申し訳無いのですが、ご確認の方を宜しくお願いします。