由依(2298)からのメッセージ:
このみ「みなさん、明けましておめでとうございます。今年も色々よろしくお願いします」
このみ「――――」
このみ「えっと何を話せば……」
このみ「えっ……魔女ですか?それが――」
以下、回想
由依「やったー!お正月よー、新しい歴史の始まりよー。スタートから華麗に楽しく切りたいわよね。遊ぶわよー、飲むわよー騒ぐわよー」
由依「まずはこの時期に屋外アミューズメントパークとか行きましょう。馬鹿みたいに寒いけど人はきっと少ない!きっと快適!干支見に行きたいって?干支なんだっけ?――辰?んなもん師匠見てるからいいわよ、イルカショーとか見に行って感動しに行きましょう」
由依「そして、やっぱりダラダラ過ごすのも欠かせないわよね。そのネタ朝の番組で見たっつーの、ってテレビに向かってつっこむの乙なものだし。御節にお酒でお昼から優雅に過ごすのも良いわ」
由依「嗚呼、素晴らしき始まりの時、これを楽しまずに残りをどう楽しめっていうのかしらねー」
以上、回想
このみ「こんな感じで大はしゃぎしてた結果――」
由依「頭痛いー、体痛いー、何この意味不明な脱力感。な、なんちゃん、水ー。水持ってきてー。後こういう時食べると異様においしいプリン持ってきてぇ〜……」
このみ「――――」
このみ「みなさんも体調を崩しやすい時期ですから体に気をつけてくださいね。では、ゆっくりしていってください」
由依「よ、よろしくねぇ〜……というか主役なのに顔見せが回想だけってどうなのよぉ〜。うわ、声出したらあったまいった〜響く〜……」
>星牙 このみ「えーっと、魔女から伝言受け取ってますから読みますね」
このみ「全裸でいるなんて何て卑しいのかしら。何?踏まれたいの?踏んでくださいと懇願したらその矮小でそ――なんて物読ませるんですかあの人っ!」
このみ「服は着てください。風邪引いちゃいますから」
>なきちゃん このみ「あの人に深く関わらないほうがいいです。痛い目を見た私が断言します、いい事はありません」
何処からか呻き声のようなものが聞こえているがこのみは無視している。
>ダブ このみ「あの人はなんでもなるんじゃなくて、なりきって遊んでるだけなんで半笑いくらいで見守ってやってると良いですよ」
このみ「ああ、でもそれじゃ調子にのっちゃうか……」
ルナガルム(1086)からのメッセージ:
ルナガルム「あけましておめでとっ! がうっ!」
ルナガルム「なんだかみんなの話聞いてたらわけわかんなくなっちゃった……」
ルナガルム「全部ひっくるめて強いってことなんだね! 僕がんばる!」
なきちゃん(1470)からのメッセージ:
なきちゃん「もうすぐ闘技大会始まっちゃいうますよ!北側の人達、早く南下してきてください!お願いします><」
代(1828)からのメッセージ:
代「あけましておめでとーございまーっす!!」
星牙「今年も宜しくお願いしますね下僕共が。」
代「うっうわあああああああああああああああああああああああああああああああッ!?」
星牙「なっ、何ですかっ、ゴキブリですかゴキブリでも見つけたんですかッ!?」
代「ある種ゴキブリ以上に見たくなくて厄介な奴が隣に居るうううううッ!!」
代「ていうか何で魔法店に来ちゃうの? 馬鹿なの? いっそ死んでみる?」
星牙「ある意味死んでるんですけどね、俺。思い切り死者サイドなんですがね。」
代「大体いきなり来るってどーよ。びびるわぁ。まずこっちに来る前に連絡とか伏線とか、そういうのをやってもらわないと、今回は特に初見さんが多いんだからそういう――――
星牙「ご〜ま〜だ〜れ〜」
代「人の話を聞けこのくそジジイがああああああああああああああああッ!!」
星牙「ぐすん、代が素顔公開させてくれない。多くの星牙ファンが俺の素顔公開を待望していると云うのにッ!!」
代「居ないから。そんなファンは幻想だから。大体何の用だよさっさと用終わらせて帰れよ鬱陶しい。」
星牙「用って、ほら。アイコン枠余ってそうだったからちょっと借用してみようかと。」
代「帰れ! 今すぐ帰れ! 体調『星に還りたい。』で星空に帰ってしまえッ!!」
代「大体その枠はねぇ、星牙のためのアイコン枠じゃないんだよ。」
星牙「えっ」
代「ほら、何ていうの? 俺も色々やらなきゃいけないじゃん。もうすぐ闘技大会だし。それのためにアイコン枠を空けておかないといけないわけ。ゆーあんだーすたん?」
星牙「えっ」
代「それにさぁ……こういっちゃ悪いんだけどさ。」
星牙「はい?」
代「俺とお前って……見た目、ほとんど同じじゃん。」
星牙「……まあ、同一人物ですからね元々は。」
代「さっきも言ったけど、今回は本当に新参の人が多いんだよ。元々わかりにくい俺らの設定を現状で理解してくれてる人って多分五本指で数えられるぐらいだよ? そんな状態で登場してきてまた混乱されるのがオチじゃない?」
星牙「確かに!」
代「だからほら、あそこの新しい人達に俺ら二人並んでみ? ほとんど同じ顔が揃ってたらどう言うと思うよ?」
星牙「受ける〜!」
代「ウケル〜!」
代「受けるか阿呆ッ!!」
星牙「くっ、確かに今は分が悪い様ですね……仕方ない、此処は一時退却と致しましょう。何れ此処に住み着く積もりですし。」
代「住み着くなよ帰れよ。」
星牙「星牙さんの事がもっと知りたい星牙ファンの皆は代の日記(ENo.1828)を要チェックだッ!!」
代「お前まだ出てねぇよまだ図書館あたりだよ。」
星牙「更にもう一つネタバレをッ! 実は二度の図書館シーンで本を登場させてたのは主に俺の仕業だッ!!」
代「いやまあ大体の人は気付いてたんじゃない? それにそんなに重要な事でも無いよ。あと最初に荷物に本忍ばせたのもお前の仕業だろうよ。」
>人形がキャァァァァシャベッタァァァァ!! 星牙「うぐううッ!! 右腕がッ、右腕が謎の痛みをおおおおおおおッ!!」
代「……そういえば星牙の腕折ったのあの人だっけ。追い出すのお願いしてみようかなぁ。」
ダブ(2903)からのメッセージ:
ダブ「年末年始は何かと酒を飲む機会が多くて嬉しいのぉ。そろそろ通常営業に戻らねばのぉ・・・。」
ダブ「さてさて、明けましておめでとう。今年もよろしく頼むぞぃ!」
子夜(3411)からのメッセージ:
子夜「初めまして、よろしく――――」
滝「やっとまともそうな人達が集まってる場所に来れたっぴ! 助かったっぴ!」
子夜「…今後とも、よろ――」
滝「よく見たら知ってるような知らないような二度と会いたくなかったような人達でいっぱいだったっぴ! オイラの平穏はまだ訪れないっぴ!?」
子夜「…滝。」
滝「……ぴ?」
子夜「……が話をする途中で……を入れるとは……この下僕が…………の分際で…………と理解しろと………………の役立たずが……………………」
滝「ぴいいいいいいいいい!? す、すみませんでしたっぴいいいいいいいいいい!!」
子夜「…初めましてっぴ。子夜と申しますっぴ。…不束者ですが、これからも宜しくお願いしますっぴ。」
滝「だ、誰か助けてほしーっぴ…………!」
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