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焔の月 2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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かれこれ何日も歩き続け、ようやく街に辿り着いた。 随分と草臥れる道中だったが、 数日ほど経てばこれもまたいい思い出となるのかもしれない。 ともあれ、ようやく、スタートラインに立ったのだ。 ――躍動の世界、セルフォリーフ。 自分は今、その片隅のとある街に来ている。 セルフォリーフは、肥沃な大地とそこに基づく豊かな自然の溢れる世界だ。 数多の分割世界の中でもその特色が強い方だろう。 そこに、異常が入り交ざった。 原因不明。 生命の暴走や無機物の自立活動の観測等この世界の摂理に背く現象が発生。 その他様々の分裂世界に救援の要請が届き――今、一二を争うほど混沌とした世界となっている。 かくいう自分も、それに関する件によってこの世界へやって来たのだが…… ここへ来る途中、一度もそれらしきことをしないまま街に来てしまった。 「それにしても、ファンタジーの似合う町並みだ……中々そそるな……」 そうひとりごちつつ、宿探しを兼ねて町を散策する。 道行く中には普通の人々もいるし、 店を営んでいるのも土着の人たちだろうが、 それと同じ程度に自分と同じような目的を果たさんとしている者も多い。 その中の、俺のようにその他の分裂世界出身だろうと思われる、 異界の様相を持つ者に狙いを定める。 「まぁ、今から任務開始ってところで……」 彼らは先駆者だ、流石に重要なことは教えてもらえないかもしれないが、簡単な情報程度は教えてもらえるだろう。前情報に無かったことを聞ければそれでいい。 それに、後追いの分際で伝説の剣の在り処だのレベルアップできるコマンドだのを聞くつもりも無い。 ゲームをする時は裏技も攻略本も使わない派なんでな。 情報収集もそこそこに、また町をうろつく。 幸い、夜になる前には宿を見つけ、多少手間取りつつも部屋を取る事が出来た。 簡素なベッドに寝転ぶと、予想以上に疲れていた体がじんわりと休まっていくのを感じる。 休憩しつつ、情報を整理するために頭を働かせるが−― 「それにしても……」 ――露天の林檎が街を抜け出して暴れまわっている、なんてこった! そんなくだけた口調を思い出し、更に脱力する。 「林檎が動いた……ねぇ?」 道中訊ねたところ、最初は依頼に沿って活動するのが主流のようなので、 食料は選り好みしなければタダだし、まずは値段に対する基準を知るために、一番安いのを受けてみたのだが、それがなんと林檎の回収。 ただまあ、林檎だ。暴れまわっているのは確かに面倒だが、 小動物の回収作業と考えるならば、性能テストでも飽きる程やった。 握りつぶすなどのアクシデントさえ無ければ心配はないだろう。 きっと……。 その他にも、親切な御仁の群れに様々なことを聞いた。 どうやら事前に予想していた以上に、 怪異の群れが八面六臂の大活躍をしているらしい。 曰く、たわしが滑空する。 曰く、ハムスターが巨大化する。 これだけ聞くとほんわかメルヒェンな事態しか思い浮かべられないが、 数が多ければ迷惑なのだろうな。 ……それでもあまり深刻なように考えられないのは、 やはり直接的被害が予想出来ないせいに違いない。 もっとも、これらの異常に乗じて山賊などの荒くれ者の活動が活発化しているとも聞いた。 怪異の鎮圧だけがこの場所での仕事じゃないのだろう。 だが、それらを除いて、目下のところの問題は…… 「……どんな奴と組まされるんだか。こちとら人見知りだってのに……」 ……依頼を受けた際、3人目を募集している二人組がいるからそこに参入してくれ、と言われたことだ。 その二人もまた林檎の依頼を受けることから同じ程度の奴なのだろうが、 もし彼ら(彼女ら、或いは男女かもしれない)が仲良しこよしプリティキュアキュアなアイドルユニットだったら、 俺の精神的負担はマックスハートになってしまうだろう。 それだけが不安で眠れな……あ、意識がとお ぐっすり寝れた俺は爽やかな朝を迎えた。 デバイスの整備をし忘れているが、些細な事だ。 新しい下着を卸したかのような爽快感 (実際、新しいのを履いている。今回の任務のために特別に用意したボクサーパンツだ※) と共に、俺は二人の待つ場所へと赴いた。 ※サービス描写
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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Main |
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犀の皮膚 を 外骨格 に改名しました!
宣言「基本行動」に「追加訓練」が追加されました!
現在の体調は 絶好調♪
【第10回更新からの闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!
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訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魅力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 魅力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 体格 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 器用 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 召喚 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
エル(417)から 春菊天ぷら(塩味) を受け取りました。
その辺の果実 を買いました。(- 0 PS)
MAP1 L4 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
Next Duel |
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MAP1 K7 / 森林LV1
【パーティのデュエル行動】* てむてむ(1534) : 誰かに練習試合を申し込む てむてむ(1534)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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木漏れ日の差す静かな森の中、 ヤンキー座りをした林檎に遭遇した。
アップルさん「・・・・・・何だてめぇ。」 林檎と言っても、頭部が林檎の全身赤タイツみたいな例のやつだ。
アップルさん「おいぃ・・・・・・一服中にジロジロ見てんじゃねぇよッ!!」 煙草をくわえた林檎が物凄い形相で絡んできた! 大変だ、なかなかに良い身体をしているッ!!
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Next Battle |
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MAP1 K7 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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Data (第9回 第11回) |
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ENo.2728 ジョン・ゴンベエ・スミス |
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ENo.1534 てむてむ |
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[PL] ポポカ |
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