探索中のあなたは、ふと通りかかった森の奥から香辛料のいい匂いが
漂ってくるのに気づきます。　茂みをかき分け、そちらの方角へ
進んでみると、少し開けた場所で一人の若い男が火にかけた大きな鍋を
かき回しているのが見えます。　男はあなたに気づくとにっこりと
笑って手招きします。

「ちょうど良かった。　いい感じにできたんだ。　せっかくの
　アレさ、一人で食うのも何だし。　どうだい、一緒に？」

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※キャラもしくはPL、あるいはその両方ともカレーが好きである、
　または、カレー好き度合いは人並みだったり、キャラ設定上
　カレーという料理についての知識は全くないけど、何となく
　匂いにつられてふらふらとやってきた方のためのコミュです。

※カレーを囲みながら、主にカレーについての雑談をいろいろと
　繰り広げます。　どちらかというとキャラロールを推薦します。

※火霊コミュではありませんが、火霊技能を所持している方も
　上記にあてはまるならお気軽にご参加頂けます。

※コミュ主黄嶋挑武は設定上、東京在住の現代日本人であるため
　実在するカレー店の話題にもある程度対応致します。
　ご自身のキャラ設定を考慮のうえ、そういった話題を振って
　頂くこと自体は歓迎しますが、当然のことながら、特定の店舗に
　対する誹謗中傷などを目的としたネタ振りはご遠慮ください。

イエロー(2480)からのメッセージ：
挑武「まずは……あけましておめでとう！　早速だが、『おせちもいいけどカレーもね』という
　あの風潮……オレはどうかと思う！　おせちにはおせち！　カレーにはカレー！　それぞれ
　異なった趣がある！　それを尊重しつつ、あくまで己の意思でどちらかを掴み取るべきだ！」

挑武「そして、おせちを選んだからといって、オレは決してそれをカレーコミュ員として
　恥ずべきとは思わない！　むろんその逆もしかり！　激しくせめぎ合うおせちとカレーの中で
　掴み取った答え、それは己のみに価値のある唯一無二の財宝だ！」

＞エンテ
挑武「む、そうだったのか……すまない。　いや、オレも似たようなものだからな……
　敵の攻撃を受けたと思った次の瞬間、どういうわけかこの世界まで飛ばされてきてしまった……」

挑武「……だが、それがなければこうやって皆と同じ鍋を囲むこともなかったのもまた事実だ。
　いろいろ思うところもあるかもしれないが、せめて今はこうしてカレーを食べ、自らの道へと
　踏み出す活力として欲しい！　さあ、注文を聞こうか……」

挑武「ワニ肉やトカゲ肉は鳥に近い味がするそうだ……いや、現にワニとカエルは食べたことが
　あるが、概ねそんな感じだった。　もっともドラゴンともなればまた違うのかもしれないが……
　フェニックスなら肉もうまそうだな。　いや、不老不死とかには興味ないが」

＞カーチャ
挑武「ほう、カレーにしたか……　あの独特の香りは好みが分かれそうだしな、スパイスで完璧に
　消せる自信もあまりなかったからオレはサブジにしてみた……が……この胸の痛みは何……？」

挑武「しかし、年末に春菊を贈るという風習は、やはり旬を意識してのことなのだろうか？
　もし、またこの世界独特の旬の食材を贈りあう行事があるのなら、その時々に応じたカレーの
　レシピを研究してみるのもまた一興かもしれないな！　そう、苦いカレーも甘いカレーもある……
　　　　　　そのときどき、具に応じたスパイスの使い方というのは実に奥が深い」

＞きのちゃん
挑武「つい違う世界のおいしい食材の番号を入れてしまって、買い物に失敗する……
　そんな悲劇も世の中にはあるのだ……　さあ、何も言わずこの10倍カレーを食うといい」

ダナ(593)からのメッセージ：
ダナ「ナンの焼き方を覚えたいな…。」

エンテ(1074)からのメッセージ：
エンテ「＞挑武さん
こんなにおいしいのにお残しなんてもったいないですから♪あ、次はマンモス肉を入れるんですか？食べ応えありそうですねー♪」

エンテ「カレーの王様が実在していた……いつか拝謁したいです。」

カーチャ(2123)からのメッセージ：
モグモグモグ

カーチャ「3食カレーでも超よゆーだなー……」

きのちゃん(3004)からのメッセージ：
「……？」
「なに気にするな、しがないただのカレー好きさ。そんなことよりだな、最近チーズナンの旨さに目覚めてしまったのだがナンに拘りを持つ店などはご存知ないだろうか。この歳になると自分の足で探す範囲が狭まってしまってな」