※申し訳ありません。現在身内専用コミュニティとなっております。

それは何処にも存在しないけれど、何処にでもあるカフェ。
年齢不詳のマスターが、一人で経営する小さな店だ。
しかしそこにはあらゆる食材が揃い、マスターの料理はどんな食通も舌を巻くほどの出来だという。

導かれた者だけが中に入ることを許される、らしい。

-カフェ内の戦闘行為は禁止です！-

※現在マスターは行方不明になっています。エプロンを押し付けられたアシュレイが代理を務めているようです。

アシュレイ(225)からのメッセージ：
アシュレイ
「＞笹子
　ああ、無事みたいで何より……氷ですね、すぐにお持ちします」

奥に引っ込むアシュレイ。戻ってきた時には、氷の乗ったトレイを携えていた。
アシュレイ
「＞楽器一同
　いつもお疲れ様……（ほろり」

アシュレイ
「＞エレーナ
　ツッコミ要員！ツッコミ要員が足りないッ！！どこから突っ込んでいいのか分からないよ……！！」


アシュレイ
「＞サマンティエル
　それどういう栄養なのーッ！？（がびーん」


アシュレイ
「＞はくゆ
　いやー……あはは……。色んな人が集まったけれど、皆悪い人じゃあないと思うんだ。
　だから、気を楽にしてくれると嬉しいな」

ライール(90)からのメッセージ：
ライール「＞アシュレイ
お、いいのか？それじゃぁ・・・カレーで。」

ライール「（なんだか鉄の味がしそうだ・・・。）」

リュージュ(246)からのメッセージ：
＞仮店主
リュージュ「えっちょっいやアシュレイ待っ……！違！ 聞いて！ ちょっと俺の話聞いて！」
静止の言葉も虚しきかな。その膳は、悪い意味で圧倒的な存在感を以て少年の前に降臨した。
某ドクターの料理(バイオウェポン)も顔負けのナニカに、少年の表情は戦慄と恐怖に凍る。
思わずテーブルごとひっくり返してしまいたい衝動。が、しかし。

リュージュ(いやでも食い物とアシュレイの厚意(？)を無下には……あああ)
自分本位になりきれないがゆえ、少年は活路を自ら閉ざした。

時間にして、数分にも満たない。
前に表現規制(モザイク)片手にフォーク。店の片隅に、何か魂抜けた感じで撃沈してる少年の姿があったとか何とか。

ミラクルスペイサーツツツ(1232)からのメッセージ：
取り出した紙には大きく『賀正』としたためてあった。
彼は足元に魚洗盆を置くと、執拗にそれを指差してなにやら催促している。
……どうやらお年玉はこの中に入れろと言っているらしい。

タオ・フーレイ「ちょ、ちょと待つよフーレイワタシ賽銭箱違うよ！　そんな小銭なんか入れれらたら大変なことなるよ！　小銭入れた奴中国四千年の技でボコボコのけちょんけちょんにするアル！　それでも良い言うならかかてくるヨロシ！」

フロー(2601)からのメッセージ：
　＞＞アシュレイ
フロー「わかった、それじゃあ、お手伝いさせてもらおうかな。」
フロー「そんなわけで、次回から…注文を聞くのは今回からかな？
ウェイターまがいの事をやらせてもらうね。」

フロー「じゃあ、注文を聞こうか。」

エーリカ(2744)からのメッセージ：
＞エレーナ
「へぇ……奇遇ね。私も実は元軍人なの。勿論救護知識だってあるし、救護経験もあるわ」
　エレーナが立つのに合わせて、女もスッと立ち上がる。
はたしてどこからくるのか、語るその表情は理解不能な自信に満ちていて。
不敵な笑みを浮かべたまま、エレーナへと一歩近づいた。
「ねえ、一つ勝負をしてみない？　『どちらがより彼女を救えるか。より彼女を助けられるか』。失敗する道理がないと言うのなら、その腕前が見たいのよ――私も、人を『楽にする』のには自負があるの。ねえ、いいでしょ？」
　そう言って、女はついと視線の端で笹子を捉えた。
どう見ても剣呑な雰囲気です本当にありがとうございました。

＞シセ
　呼びつけたシセを、女はまじまじと眺め始めた。
不躾と呼ぶ他ないその行動。やがて一つ頷いて、少女へと視線を合わせた。

「ねえねえ貴女……『闘技大会』に出てみない？」
　どんなスカウトの勧誘だよ、最近の訪問販売でももう少し上手くやるわ。
かくかくしかじかまるまるうまうま。細かい説明を矢継ぎ早に並べ、相手が訳の分からない内に書き上げさせていくまさに詐欺。気付けばそこには、きっちり出来上がった参加書類があったという。

＞エレーナ
「……あら？」
　向けられていた視線に、気付かない女ではなかった。
確かに、ここは店内であり戦場でなく、人の数もあれば気配も雑多。
だがそこに『警戒心』が加わっているとなれば、話は別だ。
視線を追えば、そこには一人の男の姿。鉄と錆と硝煙の臭い、そしてどこかほのかに『灰色』を纏った姿。
「安心して」とでも言う様に薄く笑い、男へ向けて手を軽く振った。

シセ(2904)からのメッセージ：
シセ
「あっちもこっちも大丈夫なのかなこれ……大丈夫なんだろうなあ……」
　　このままだとうろたえっぱなしだと判断したのか、『慣れる』方向へと脳が切り替えたようだ。

＞アシュレイ君
「あ、うわぁ、直ってる！！」
　　示された方向を見て、素直に驚きの声をあげる。
「これは魔法かな？時間？維持？形状記憶？自己修復？エハザの47式α8Δ系G5+節が近いのかな？それとも――」
　　ぶつぶつぶつ。どうやら違うスイッチも入ってしまったようだ。しばらくは帰ってこない、かもしれない……

アイマ＆モコ(2905)からのメッセージ：
＞アシュレイ君
「普段ﾊ　人前ﾆ出ﾙﾉﾊ　狩ﾘﾉﾄｷｸﾗｲ　ﾀﾞｶﾗﾅ」
「……言ｯﾃｵｸｶﾞ　別ﾆ俺ﾀﾁﾊ　人　食ﾜﾅｲｿﾞ」

　　流れる血を心なしかきらきらと見つめている羊に言われても、あやしいが。
「初めて、いっぱい。」
「よろしーぃ、く！」

＞リュージュ君
「ふたりで、ひとり！」
　　うんうん

「……おにーさん、あれ、怖い？」
　　髪ではなく、手を使って戦車を指しながら。けものは首を傾げた。