ある日気がつくと何もなかったはずの草地に円を描くように
踏みならされた跡が残っていたり植物が急成長して一晩の間に
草花が咲き乱れるといった現象が起こる。
そういった場所は妖精たちや幻想の住人たちが
輪になって踊った痕跡であるなどと密やかに噂されることがある。

とある旅人が一晩過ごすとその跡地にはそんな痕跡が残されることがあるらしい。

（基本的にぼっち系ひとりごとコミュです。参加はご自由にどうぞ。なんか絵が付いているアイコンをプロフに表示させたいだけでもコミュの穴埋め的なものでも適当にご利用ください。リンクだけの表示推奨。）

ヘッセ(2229)からのメッセージ：
ヘッセ「あけましておめでとう！今年一年が祝福に満ちたものであるように！」
ヘッセ「とは言ったもののセルフォリーフの暦が俺の知ってる暦と同じとは限らないんだけど。」

ヘッセ「ま、ここは変わらずのんびりした感じだし何かの縁で出会えたのなら好きに過ごしてくれ。」

傍に居たるちの気配を感じて見つけるが黙って一連の動作を見ている。
吹き抜けた冷たい風に驚いて、それからつられて笑った。

ユキ(462)からのメッセージ：
ユキ「それは、私が言わなかったから……ヘッセが謝る事ではないわ…」
ユキ「…私は、犬の特徴のある人間…のようなものかしら…」

ユキ「………また、妖精が集まってきた…？」

バァル(2187)からのメッセージ：
バァル「…信じて貰えないと見えない、ね…、」
バァル「…俺、というか俺達と似てるかもなー」

バァル「…しかしここは落ち着くし、読書でも…、　…あれ？　…俺、この頁に栞挟んでなかったはずなんだけど」
バァル「………この物語の方が好みかい？（と。途中まで読んでいたのと違う話を読み始める。周囲の光にも見えるようにゆっくりと）」

梓(2854)からのメッセージ：
心地よい音楽につられてか、巫女装束に身を包んだ女が何処からかやってきて。
音のを出す主の姿を認めれば、演奏の邪魔にならない程度に離れて、
くるくると舞踊のステップを踏み始める…動作と共に鈴の澄んだ音が鳴るため、本人はともかく周りには迷惑をかけているやも知れない