ENo.20 クラヴディヤ・アダイェフスカヤ

職業：騎士

所属：レスタミン・コーチゾン

服装：レスタミン・コーチゾン　専用マント
　　　ホットパンツ＋Tシャツ。
　　　蒼いリボン。正直全く似合っていないのだが、大切な一品。

武器：杖。通称【ガンロッド】。普通の杖ではなく、先端から砲撃（爆発？）が可能。
　　　火薬を一発ごとに込めなければいけないので使い勝手は悪いが、クーヤはうまく使っている。持つ場所にスイッチがあり、押すと数ヶ所で爆発するようになっている。
　　　長さは110ｃｍ程度。折りたたみが可能で中は機械仕掛けになっている。（外側は普通の木の杖にしか見えない）
　　　噴射場所は先端とその周り。

先頭スタイル：杖で相手を牽制したり、砲撃でひるませたり、魔術を行使したりする。
　　　魔術は氷結。相手を凍らせる事も可能で、凍らせた相手を砲撃で粉々にする、なんてのも。

性格：自分の正義を信じ、その道を進む　　僕っ子

身長：135cm

体重：32ｋｇ前後

好きな言葉：世は全て事も無し（平和が好き）

信念：やれることをやってから後悔する

一人称：僕

秘密事：右腕に腕輪があるが、通常は見えない。
これはクーヤの身体能力を制御する腕輪。
いつ、どこで、誰がはめたかは解らず、兄も知らない。

好きな食べ物：野菜たっぷりの焼き肉

好きな色：青

経歴：記憶喪失。といっても、過去の事を忘れているだけ。

座右の名：正義と対立するのは別の正義(決して敵の言い分を否定したりしない）

尊敬する人：兄（元騎士団長）

好きなこと：ご飯を食べる事、歌う事

嫌いなこと：飢え

好きな場所：高い丘から見る朝日や海

世界観：科学技術と同時に魔法も発展している世界。
基本的なところは地球と同じだが、緊急的な措置として魔法が使われる。

世界名テオドールの国名ビタローク、ノルバスク地方の騎士。
地球で言う首都にあたり、国家直属の騎士団。
階級は平。
家族は兄１人。
小さな家に兄と２人で住んでおり、家事系はクーヤが担当していた。
騎士団長の兄と他多数の団員たちと賊の制圧をしたりと仕事をこなしていた。
ある日、クーヤが料理をしていると家を叩く音がする。
兄が帰ってきたのかと思ってドアを開けると、そこには剣を振り下ろそうとした、虚ろな顔をした兄がいた。
クーヤは訳がわからず迎え撃つが、敗北。
意識が朦朧とし、最後に見たのは兄が自分を殺そうとする瞬間だった。
ふと、目が覚めると周りの光景が違う。
よくよく調べてみると、そこは噂に聞いていたアンジニティだった。
クーヤは元の世界へ戻るため、どうして兄がああなったのか。
全てを知るため、アンジニティからの脱出を計画する。
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もう１人の人格

名前：名無し（最近はジェーンと名乗っている）

通称：“染める赤”、“体現者”

存在：クーヤが記憶を失う前の存在。クーヤが気絶すると腕輪が壊れ、クーヤの中に出現する。

自分との関係：クーヤとは（一方的な）犬猿の仲。クーヤはジェーンの事を知らないが、ジェーンは知っている。
ジェーン自身はクーヤが死ねばいいと思っている。

兄との関係：殺し合った仲。それがお互いの存在理由だから。