No.1144 機械化魔法世界アンテセラ

イースター(1144)からのメッセージ：

＞イッカ

スプリ「ううん！言われるまではタイツの事なんてまったく気にならなくて！」

スプリ「そっか・・・わたしなりの・・・体型（スタイル）！―――そっか・・・それでいいのかも・・・？」

ヒュー「いや……ちょっとチョロすぎるだろお前……。」

こめつぶ(25)からのメッセージ：
「あけましておめでとうございまーす」「ことしもよろしいですかー？」「やったろまい」
「しかしあれかー、新年には餅入りピザなんかねこの場合」「餅入りお好み焼きは食ったことあるけどなー」
「アンテセラさんとこの季節行事ってどんなもんなんだろね」「案内板とかある？」

青(81)からのメッセージ：
青「（辺りを見回している）
（リンクスもリンカーもかなり揃ってるな……わざわざこんな場所を作るなんて。イメージ戦略って奴か。
というか大丈夫なのか、国や企業で対立しているところもあるんじゃ……いや、表には出さないか。皆プロだもんな。僕以外は）」

（真紀に見られていることに気づき、睨まれていると思ったのかガンをつけ返す）

（レミィの事は敢えて気づかないフリをしている様子。何かしらツッコミたそうに握りこぶしになっているも、何も言わず）

（ピースのサムズアップに怯み、慌てて隠れつつじっとまだ見続けることにしたようだ）

青「（なんだあのリアクション……余裕？男らしさ？……そういうものがエースリンカーに必要なのかも）」

真紀(98)からのメッセージ：
真紀「（流石、巨大兵器を使用するだけはありますね…練習試合では手も足もでませんでした。あの兵器、使ってみたいものです。」

シオン(133)からのメッセージ：
シオン「あけましてっ、おめでとうございまーすっ！！」

シオン「クリスマスが終われば新年だ！年末年始に休みなど無い！！
新春初売りキャンペーンやってまーす！」
シオン「引き続きZion01周辺機器、周辺アクセサリー、有料コンテンツや、シオン、サクラリッジ、グリッターハーツのカレンダーや手帳、ポスターに福袋など！お買い求めやくなっておりまーす！！」

（新年らしく振袖を着てはいるが、たすき掛けをして活動しやすいようにしている。着物に慣れていないらしく、たまに転倒しそうになっているが、危なっかしいながらもなんとかやっているようだ）

スプリ＞
シオン「へー、イースターもなんだ！動きが機械っぽくないから、勝手に人格あるんだと思ってた！」
シオン「浮くけど…どんな感じって言われても困るかなぁ？質量の割には慣性の影響を受けにくいなと思うけど、それでもやや前傾しがちなのは、デザインの方で調整して欲しいなーとか…そういう話じゃないかな？」

シオン「パパ、スプーが乗りたいっｔ…」
ユウイチ「駄目」
シオン「…だって。ごめんね？」

レミィ＞
シオン「よし！任せた！！
あ、でも普通に話題に出すくらいなら大丈夫だからね！不自然な言動すると、かえって怪しまれるから…！」

シオン「えー！レミィちゃんの着物姿、シオンも見たーい！まりくんがんばれ！！
シオンはお正月だから着れたよー！えへへ！（言いつつ、ふと気がついて慌ててたすきを外ししゃなりとポージング）」

サクラ(143)からのメッセージ：
「……はー、なんかさァ、ここんとこイベント立て続けじゃね？」
　正月らしく、着物でブースに構えている。
　ちびちびと酒をやりつつ、モニタを眺めていた。

「へぇ。接客かぁ。全く、バラエティだねェ。
　まぁ、そこそこ良い勝負だったんじゃねーの。」

＞エフィ
「いじめてねぇし、爆発もしねぇし針も出ねぇよ。……ほれ。」
　埒があかないので、エフィの指をつかんでぐりぐりと画面をタッチさせた。

エフィ(270)からのメッセージ：
「そうですか……ある種の信頼と言いますか、なんというか。
ああ、それはわかりますね。愛想はシオンの仕事のように見えます。
ただ、普段の……サツエイ、でしたっけ？
あれの様子を見ていると、極端なまでに”それぞれの人物”というものを印象付けようとしているようにも見えます。
それだけサクラの技術が買われているということだとは思いますが、そうだとすれば愛想をだなんてずいぶんと身勝手な要求ですよね。
サクラのキャラクターをそのままに、プラスのイメージを植えつけてしまえばいいのに。
最初の印象が悪ければ悪いほど、その後のイメージ修正は大きなプラスになりやすいとはよく聞きます。
……サクラ、その飲み物、一杯いただけます？」

イコ(271)からのメッセージ：

　「あっ、そう！そんな感じ！駅とか、停留所って感じね。
　　私が行ったのはこの世界を含めて5つ…いや、6つね。」

　「あまり長居出来なかった世界もあるけれど…どの世界も素敵な所だったわ。」

　「ん〜・・・そうだなあ。
　　それじゃ試しにこの端末、他の世界のパーツで改造してみようか？」

　　再度カメラを向けられるとまた視線をそらした！

　　「うう…やっぱりちょっと恥ずかしい…。」

　　言いつつも端末の外装は既にバラされている！

六代目ウイッカ(432)からのメッセージ：
＞スプリさん
モモ「相変わらず盛況盛況。　これを機会に色々インタビューなんかできると良いんだけどなぁ」

モモ（ヒューの方ををちらちらと）

イッカ「え？　本当に脳に繋がってるの？」

イッカ「脳波で操ってたりするのかな？　取り外せたりするのかな？　俄然興味が沸いてきたかも」

レイラ「ええ、頑張ってくださいな。　リンクス・リングの未来と視聴率は貴女達の腕に掛かってるので。　がんばればんばれー」

＞オリヴィアさん
レイラ「まあ、ほどほどのリンカーで安泰に生涯を終えるのならそこまで考える必要はありませんが。　上を目指したいというのであれば、殺し殺されの気迫ぐらいは欲しい所ではありますね。　具体的にはサクラリッジぐらいの」

レイラ「はいはい、がんばればんばれー。　まあ、ありのままの貴女のままで成長ください。　是非に」

＞ピースさん
レイラ「普通担ぎませんよあんなもん」

レイラ「いや、開始直後に担いで投げつけるという奇襲ならあるいは……」

レイラ「まあ、何にせよセルフォリーフ送りは新人が多いですからあまり侮られるような事は無いようにお願いしますよ」

レイラ「ああ、後サイン貰えますか。　姪が貴方のファンなんですよ」

フォクシー団長(555)からのメッセージ：
ワンダ「（二日酔いでダウンしている）」

レミィ＆兼光(613)からのメッセージ：
＞スプリちゃん
兼光「うむ、よろしい！見てみぃ！おかげでスーパールーキーらしい天真爛漫な表情をカメラに収める事が出来たじゃろ！」
レミィ「Answer！私のHomeではBreakfastにステーキ食べる事ありますヨ。でも、それがUSFもといランドシャイン全体に言えるかと言われると、首を傾げてしまいますネ。脂身少ない赤身がオススメ！」

＞直哉君
兼光「ホホッ、そうかそうか！実はアンテセラは異世界交流にはまだまだ明るくない世界でな、お主が言う世界を繋がるなんざ近い内では実現しない未来も考えられる訳よ…　こりゃあ老い先短い人生の楽しみが1つ増えたの！」

＞黒川のアニキ
兼光「おや、そうかね。レミィの馬鹿テンションの前で眉一つ動かさんので内心ドキドキしてたが、そりゃ安心したわ　…って、そうだった！儂めっちゃ真ん中におったがな！こりゃ隠そうにも隠せてなかったわい！」
ペチン！と頭を叩き空を見上げる。口からは”かーっ！”と声が漏れていた

〜一方その頃… 〜
黒川のアニキに従い、命（タマ）取る為に人混みを掻き分けるレミィ
その目は輝いており、獲物を狙う野生動物をも連想させる力強さだ（BGM：JAWS）

＞いるかちゃん
レミィ「Yes！BINGO！＜パワードスーツ　いるかちゃんの頼みだし、着せてあげたい気持ちは山々だけど、世界条約やらお偉いさん方の目線を考えると難しいデスネー。最悪、レミィ達がこっちに居られなくなったり？その貴重なご意見を元に、LINKS-DrivingSimulatorが実装されるのをお待ちクダサレー！」

＞ミス・ルージュ
兼光「いやぁ、すまんすまん。良い女がいたら、ちょっかいかけたくなるのが男ってもんじゃろ？ほれ、おかげでこの短い時間でアンタの色んな表情（かお）を見る事が出来た。開発側の――　を得る前に、良いモン頂けてサンキューでーす☆」
笑みを絶やさず、いつもの調子で語る

想いが込められて… のフレーズに、驚きを覚えて
兼光「…ホホッ。こりゃあ儂が思ってた以上に見透かされておるかもなぁ。おお怖い怖い　…ま、うちは医療機器開発がメインだからの。自ずと人に添うため…　介護・福祉の面が際立つのも致し方ないか？」

＞レイ君
レミィ「Wow、やっぱりそうなんデスネ！トラベラインを見た後ならば納得！それなりだなんてご謙遜な！」
兼光「あんくらいのレベルに達してるなら、そりゃあ技術に自信と誇りと責任を持たんとな。使い方間違えりゃあ、とんでもない事になりかねんしの。不謹慎かもしれんが、万一を想定するのは大事な事じゃて」

マキナ(694)からのメッセージ：
マキナ「＞レミィ
感謝する……私の名はマキナ・クストース。しがない旅人、と言ったところだ」
端末、Zionを受け取り、こちらも軽く自己紹介。
マキナ「すまないな。わざわざエースに持ってこさせたようで」
企業を代表するリンカーともなれば相当実力を持っているだろうと、彼女をエースと評したようだ。
マキナ「ああ。そうさせてもらうつもりだ。ここは興味深いものがそこら辺にあるからな。もちろんそのアーデタポスとやらも含めて」

＞アスト
リンクスら(一部違うがマキナはそう思っている)を見つめていると、ふとこちらに近付いてきているらしい人物が視界に入り、顔を向ける。
マキナ「……私の名はマキナ・クストース。見て分かるだろうが、私もアンテセラ出身者ではない。種族は竜人だ」
握手を求められたため、こちらも手を差し出した。異様に長く、掌部分も大きいため握手と言っても大人と子供が手を繋ぐといった感じだろうか。鋭い爪で傷付けぬようやんわりと包み込もうとする。
マキナ「それはとても光栄だな……そちらも綺麗な瞳をしている。強い意志を秘めた凛とした輝きを持った……(それに変わった匂いがする)」

もらった端末に早速中継の知らせが入った。それはリンカーとリンクスが協力し、いかにカフェを訪れた客を満足させるかといった変わったバトル内容だった。
マキナ「ほう？随分と変わった事を……戦闘とはまた違った操作で正確さと繊細さを養いつつ、ツァオベラー・フェストとやらに来た客達にリンカーとリンクス、アンテセラをアピールし、かつ主催している学校に人を呼び込もうとでも考えたのだろうか」
一見するとマキナの手では扱い辛そうなサイズだが、生まれてからずっとこの手で生活しているため、器用に端末を使っている。
マキナ「……一石二鳥とはよく言ったものだ」

まり(808)からのメッセージ：
チク・タクの解説に生徒のように耳を傾け
「成程、確かに参照してみると輝かしい功績をお持ちの方であるようです。
学ぶべきものを多く得ているであろう人間に対する……ドロイドには理解の難しいあれこれというやつですね！」

（そういえばお正月、と周囲を眺めて呟く。ややあって黒一色の着物に華やかな梅の花の模様が現れた）

コンペイトウ(1498)からのメッセージ：
ゲッペイ「一部のブースで（Xmasの）キャンペーンが行われたり、仕事の皆さまはお疲れ様って感じだよ」
コンペイトウ「この時期の名物、シルコは配られないかなぁ…」
ゲッペイ「半ペースト状にした甘い豆のスープだっけ？」

ゲッペイ「……」
ゲッペイ「……グラサン越しの視線を二つ感じる」
コンペイトウ「気のせいじゃないか？♪」

ピース＝グレイ(1838)からのメッセージ：
ピース＝グレイ「＞直哉
フッ…色紙を持ち歩いてるとは準備のいい少年だな！　どれ、貸してみろ！」
ピース＝グレイ「ブリティー・ピース…っと！（慣れた手つきでサインを書いた！）
えーっと宛名は…よし、『直哉』だな！　変わった文字だな…模様みたいだ。」
ピース＝グレイ「なおや、なおや…っと…（ぎこちない手つきだ）

よしどうだ!?」
ピース＝グレイ「リンカー復活後、初のサイン色紙…こいつはプレミアものだぜ！
大事にしろよ少年！ハハハ！（『直栽』と書いてある）」

ピース＝グレイ「＞オリヴィア
ああ、いいぜ！　ちょっと待ってな？」
ピース＝グレイ「さらさらさらりっ…と！」
ピース＝グレイ「『親愛なるオリヴィアへ、ブリティー・ピースより』…どうだ？　なかなかカッコ良い字が書けたぜ！」
ピース＝グレイ「…それと握手のプレゼントだ！（力強く右手を差し出した）」

ピース＝グレイ「ん…？（自分の名を呼ばれたような気がして、チク・タクの方へ視線を流す）」
ピース＝グレイ「彼もアンテセラの人間か…？　…にしても帽子の時計がクール…」

ピース＝グレイ「＞クラン
やはり男たるもの、襟は立てていかなくてはな…！　ブーツもハイカットが好ましい！」
ピース＝グレイ「今度一緒にホットな襟のシャツでも買いに行くか！　…ってこの島、服屋なんかないか？」

ピース＝グレイ「ん？　おおっとこれは…！（口の周りのソースに気付いて少し照れる）」
ピース＝グレイ「俺としたことがミステイク…。　…！？」
ピース＝グレイ「…おいおいこんなとこアンタのファンにでも見られたら、多対一のリンクス・リングが始まっちまうぜ！…全く…ハハッ（ハンカチを取り、残りのソースをふき取った）」
ピース＝グレイ「サンキュー、ルージュ！　このハンカチはばっちり洗って返すぜ！　
…ありがとうな！」

ファビたん(1926)からのメッセージ：
―Zionのモニターに映し出された中継に気がつく―
「ツァオベラー・フェストだって。アンテセラの子たちも参加しているみたいだよ。
アンテセラはリンクスとリンカーの接客カフェだって、華やかでいいねぇ(*´v｀*)私も参加したかったな」
（私も参加！？いい年したおっさんが何を言っているのか！？全く…）
「ファビアン？参加メンツを見てごらんよ…」
「…」ｼｮﾎﾞﾝﾇ

＞ヒュー、ルージュ
（アンテセラではちょっといろいろあったみたいだけど・・・うん、なんか見守りたい感じだね）

＞オリヴィア
「オデコちゃん、ジェームズさん、私にも紅茶ください！」
―オデコちゃんの額はデコピンのしがいがありそうだ…とファビアンはﾋﾟｶｯと光るオリヴィアの額を見て思った―

＞ピース=グレイ
―ピース＝グレイの爽やかにして熱いＰＲを目にし―
オニク「グレイ氏のファンサービス、若手リンカーへの導き、心配り、ファビアン見てる？
　　　　アレがエースリンカーの姿なんだよ？」
ファビたん｢うん、ピース君カッコイイよねえ(*´v｀*)」

スウォッチビート(2151)からのメッセージ：
スウォッチビート「今日は…リンクス・リング「Cafe！」の方にお邪魔出来てるといいなぁ…」
スウォッチビート「ところでリンクスのフィギュアとかってやっぱあったりするのかな、1/144サイズのとか。あったら欲しいところよね」

すてら☆彡(2526)からのメッセージ：
美亜「えへへ、ありがとうございます、ピースさん……だいぶよくなりましたから、もう
　大丈夫です！　それにしても、すごくにぎやかですね……違う世界の技術だから、みんな
　珍しいのかな？　でも、わたしから見ても、空を飛んでCMしてる人がいたりとか、いろいろ
　　　　　　不思議なものが売ってたりとか、まるでアンテセラって魔法の国みたいだなあって……」

（あっ、と声を上げてポケットの中から一掴みキャンディーを取り出して）
美亜「そうだ、これ、さっき空を飛んでた……（会場をぐるりと見回し）あ！　あそこの、
　緑色の髪した、あのお姉さんに頂いたんですけど、ピースさんもいかがですか？
　　　　　　パイン味、お嫌いじゃなかったらですけど……　わたし大好きで、拾いすぎちゃって」

美亜「（うんうん、と何度か大きくうなずき目を輝かせて）そうなんですね！　みんなが
　ピースさんのこと、『伝説のリンカー』だって言ってたから、わたし、それを聞いて、
　ああ、やっぱり、最初に思ったとおりのすごい人だったんだあ、って思いました！」

美亜「……ピットちゃん、わたしと会ったときも本調子じゃなさそうでしたもんね。
　ううん、でもレースは人とリンクス、お互いの共同作業、ですもん！　お互いをカバー
　しあうのは正しいことだってわたし思います。　相手の人にはふざけてる、って思われた
　　　　　　のかもしれないけど……そのぶん、わたしがピースさんのことほめちゃいますから！」

美亜「わ、本当ですか？　ふふ、伝説のリンカーの試合が特等席で見れるなんてすごい。
　じゃあ期待してますから、ぜったい勝ってくださいね！　……あ、このピザおいしい……
　ピザを焼く専用のリンクスもあるんですね。　ううん、これはリンクスって言わないのかな。
　　　　　　ありがとうございます、ピースさんも……ピザの職人の人も！」

美亜「……　いいえ、ええと、アスト、さん？　ちょっとびっくりしちゃって、
　こっちこそごめんなさい。　……リンクスとは違うんですね。　トラベ、ライン？」

美亜「ふふ、かわいい子だなんてそんな……アストさんは紳士なんですね。
　こんな子供に対してもお上手なんですから。　でもこの、ロボット……でいいのかな、
　大きくてかっこいいなあ、ってこの会場に来たときからずっと目についてたんですけど、
　　　　　　世界間同士を渡れるって……すごい機械だったんですね」
　
美亜「……ね、アストさんは、これに乗って世界を旅していらっしゃるんですか？
　セルフォリーフに来たのもそのついでとか？　それとも、アンテセラの人のように……
　『救援依頼』、とかで？」

美亜「……　！？」
　（ヤクザの人がこっち見た！　え、何？　あのジェスチャー、まさか……
　オ、マ、エ、ヲ……『本日中にきさまを殺す　私の幽波絞（スタンド）で』！？）
　
つづく

ルージュ(2918)からのメッセージ：
ルージュ「──あら。」

新しく来たらしき人影に視線を投げていたが、LINKS RING ”Cafe!”の宣言と共に、携帯端末を取り出した。

ツァオベラー・フェストに参加しているそれぞれの様子が映し出される。腰のポシェットから携帯端末を取り出して、スプリ、ステラ、ワンダ、オリヴィアの順番に画面を切りかえていく。

ルージュ「あら。楽しそうね。スポーツバー？
　　　　　　気安く、楽しさも御一緒に、ってところかしら。

　　　　　　──スプリちゃんらしさを活かすにもいい手かもね。」

ブーツ地方のリンクス観戦ＢＡＲが懐かしいかも。と、口元に手を添えた。

ルージュ「……落ち着いた雰囲気で少し大人びて。ゆっくり休憩するには最良解でしょうね」

Cafeらしさでは一番かもね。と、ステラの様子に、目を細める。

ルージュ「──派手。」

電飾を飾ったショーガールとワンダの衣装に笑みを浮かべて言い切り

ルージュ「……。……ギスランタリ食の提供では、良くやった方かもしれないわね。」

画面の中のオリヴィアへ紅茶の注文ばかりが重ねられるのに軽く苦笑して、黒皮に包んだ指先が画面をスライドさせ、ナナコの様子へと画面を切り替えた。

＞真紀
ルージュ「ええ。見ていただくのが目的である以上は、
　　　　　　──博覧会、といって差し支えないかもしれません。」

真紀から宛てられた比喩に頷いて微笑む。

ルージュ「──社の製品にご興味をお持ちいただけて、光栄に思いますわ。
　　　　　　宜しければ、デジタルカタログを端末の方へ転送させていただきますけれど。」
ルージュ「御希望でしたら紙媒体のカタログも取り扱いしていますが
　　　　　　──そちらは販売の形式になってしまいますね。
　
　　　　　　紙での広告自体が、嗜好品になりつつありますから。」

たおやかな声が説明を続ける。一拍、急かす印象を与えぬよう、
真紀の顔を見つめて間を挟んでから柔かい笑みを見つめて微笑んだ。

ルージュ「当社ではリンクス機能を搭載していない乗用車も販売していますから。
　　　　　　──やや、前時代の型になりつつありますが、
　　　　　　ガソリン、電気等を動力とするものや、水素燃料」

それと、と羽織ったジャケットの胸元を軽く持ち上げ、
裏ポケットから、小さな石を取り出す。

ルージュ「──場合によっては、魔力を補助動力として使うことも。」

人差し指と親指で摘んだ淡く光る石を一度掌の中へ落としこみ、
真紀へ向けた掌の上、指先へ転がして──どうぞ。と、ノベルティとして差し出した。

ルージュ「それと──申し訳ありませんわ、レディ。試乗、となると──」

申し訳なさそうに、眉をそっとひそめる。

ルージュ「何分、セルフォリーフに社で持ち込んでいる車が
　　　　　　リンクス・レース用の一台となりますもので──安全性をお約束出来かねてしまいそうです。」

ルージュ「実走行は難しいですが──試乗テスト用のシミュレータでしたら
　　　　　　こちらでも、すぐに御用意する事が可能なのですけれど──」

そう言って、困った風に頬に手を頬に添えて、首を傾げた。

＞オリヴィアルージュ「…────。」一生懸命に話して見えるオリヴィアを見つめて、鼻先に乗せたサングラスの下で瞳が笑う。唇が孤を描いた。
ルージュ「レディ・コルトスフィアは、ミスタ・ジェームズを、とても信頼しているのね。　　　　　　ええ。気遣いと、もてなしも含めて。確かに、とても美味しく頂いているわ。ありがとう。」

ルージュ「ミスタ・ジェームズへも、ありがとう？
　　　　　　酸味がすっきりしていて、苦味も程よく、ニルギリ独特の口あたりのとろみも消えていない。
　　　　　　──いつ注文されるかわからない紅茶の提供のために
　　　　　　最良の淹れ方を練習なさっていたのだとしたら、感銘を受けるわ。嫌味じゃなくね。」

ジェームズの方へ顔を向け、レモンの香のするニルギリティを軽く持ち上げて、感謝を述べた。
それから、熱を込めて聞こえるオリヴィアからの申し出に、ぱちりと目を瞬かせる。

ルージュ「あら。──いいの？」

意識的に。オリヴィアへ、確認をとるように首を傾げてから間を置く。
控えているジェームズの方へも、尋ねるように視線を向けた。

ルージュ「…──レディ・コルトスフィアのファーストネームをお呼びする許可を頂けるなんて、
　　　　　　光栄だけれど。──私の方こそ、畏れ多くて背が伸びてしまいそうだわ。」

仕草のみは軽い調子で小首を傾げ、唇にほんのりとした微笑を添えた。

ツー(3014)からのメッセージ：
＞オリヴィア
ツー「はあ、…えーーと、オリヴィアさん、ですか。
（フルネームにちょっと覚え辛そうな顔をしたあと、
何か思いついたのか思わずオリヴィアの額をちらっと見たりしている…）」
ツー「非正規なんですか？へえ…　確かに若い動きというか、そんな感じには見えましたけど…。　
まあ、アンテセラでやった他の試合よりリンクスリングらしかったと思います。リンクスも映えてましたし。」

ツー「あ、なるほど。そっちは魔導が栄えてるんですよね。
…って言うことは、リンクスの方も魔導の方で動くってことですか？
そういう機体、実際に見るの初めてですけど…」　
ツー「イメージはー…えーと、ギスランタリとかそっちの方の知識が薄いんで、まあ想像でしかないんですけど。
こういうリンクスの経験とかがある人が多いイメージでは無かったですかね。
お茶とか花とか、静かそうな感じの教養とかが進んでるっていうか、なんていうか。」
ツー「あとは、歳が近かったのもちょっと意外だったっていうか。
あんまりそういう若い人って見たことなかったんで。」

＞レミィ

ツー「〜〜仕事ですからっ。別にお礼とか余計ですっ、いらないですし！」
（兼光の方を見つつ）
ツー「…ファンっていうのは、まあ、どーもありがたいとして…関係者ですか。
兼光さん、でしたっけ。よろしくどーぞ。」
ツー「…実際いくつだ知らないですけど、さっきからほんと歳に合ってない軽さですし…！
万年頭が祭りっぽいっていうか、ノリが大体二人一緒っぽいんですけど、家族かなんかですか？」
（呆れながら二人を見比べている…）

＞ピース

ツー「うっさいな、誰のせいだと思ってんですか！ああもう！」
ツー「っておい、今小さい声で「あんまり」とか聞こえたんですけど！
もう全然締まってないじゃないですか！早速ナメられる箇所作ってどうすんですしっかりしろ！」
ツー「１ｏｎ１は上等ですけど、丸くて可愛くては大きなお世話です！
というかそのまま言葉返します！そっちこそあの小さいリンクス磨いて…むしろ、直して待ってろですし！
リンクス抱えてとかそういう試合は勘弁ですからね！」

トラベライン(3081)からのメッセージ：

＞シオンさん
アスト「ありがとうございます！　やっぱり似た国があると興味が湧きますよね！
では早速なんですが……」
アストはヒノモトの文化などについて、シオンにいくつか尋ねている――
アスト「ところで、自衛軍、という事はやはり戦争が起こったりするんですか？
攻め込んだりはなさそうですが、ヒノモトに攻め込まれたりはよくあるんでしょうか……？」

なーな(3244)からのメッセージ：
＞サクラさん
「うー、くっきー　くっきー」
（促されるままサクラリッジの後についていき、手渡されたクッキーをちびちびかじって、粉をばらばらと豪快にこぼす。モニターに目を泳がせていると、ひとつのモニターに以前対戦した覚えのある機体とそのパイロットの映像が映った。今、目の前にいる明るい赤髪の女性がそうだ。おもわず感嘆の声がもれる。この人すごいぞ）
「おわぁ　すち　すち　めか　すち　うっう〜」

＞ファビたん
（ションボリしているファビたんにクッキーをもっていって、子供をあやすように頭をなでる。クッキーをたべて元気をおだし）
「あわぁ…　くっきーくっきー」