Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.77 として、 リーヴィア が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》——そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に——

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、リーヴィアを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがリーヴィアに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.77 教官
PNo.77
リーヴィア
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.77 リーヴィア
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 リーヴィア
種族 人間
性別
外見年齢 16
【名前】  リーヴィア(Rivia)
【年齢】  16
【性別】  女
【身長】  156
【体重】  50(たまに増減する)
【髪色】  萌葱色(H78S88V237)
【所属】  大聖堂

一流の精霊魔導師を目指して大聖堂に通っていた、16歳の少女。
当時は大聖堂に併設されている寮の一室に寝泊まりしていた。
精霊魔導師見習いの認定を受けており、精霊たちと仮契約を結ぶことが可能。

無類のクイニーアマン(パン菓子)好きで、週に一度行きつけのパン屋に通うのを楽しみにしている。
隠れアホの子、方向音痴、ついでに音痴。

【契約している精霊】(いずれカットインにて登場予定)
『星空の精霊:アイラ』(アイラ)(ルナクロック)
——奔放且つ気ままな性格でリーヴィアと気が合うが、よく宙を漂ったまま居眠りして落っこちて泣く。
『純白の精霊:ピュア』(ピュア)
——普段はお淑やかで心優しいが、リーヴィアが要らぬ知識を付けて来るとその日は盾の枚数をケチる。
『聖義の精霊:ホーリー』(ホーリーナイト)(ジャッジメント/シャイニング)
——剛毅な性格で自信家。9Acスキルがなくなって落ち込み気味。

【単語】
【精霊魔導師】
魔力を糧に精霊をこの世に繋ぎ止め、契約によって使役する魔術師のこと。
一流の魔術師は精霊を完全に使役できるが、見習いの場合は仮契約(精霊と対等な関係を結ぶこと)しかできない。

【大聖堂】
表向きは【エイリス教】を崇拝する宗教団体だが、その実態は精霊魔導師を養成する魔術機関。
身寄りのない各地の孤児を集め、英才教育を行う。
そのため精霊魔導師は基本的に苗字を持たない。

【精霊】
大聖堂の意向で『精霊』と呼ばれているが、どちらかと言うと『妖精』に近い存在。
普段は概念として存在するが、精霊魔導師が魔力を供給することで実体化することが可能となる。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 精霊石 武器 10
装備中 元装備:魔導石
2 聖導衣 防具 10
装備中 元装備:衣服
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 味HP50%以下
2 スイムアップ 0 10 0 3 1行動目

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 225
MMP 70
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 150
敏捷 50 精神 150
器用 100
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
77
アイコン
0 1 2 3
77
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
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