食糧問題はどうするのかとこっそり思ってたですが、優しい誰かがイワシを大量に瓶詰にして送ってくれたので当分は困らなそうです。こう見えてもジョシリョクには自信があるです。色々工夫して美味しい料理を振る舞いまくるです！

	ヴィネ
	「差し当たって初日は塩焼きで」

	ミスターSK2
	「女子力アピールするならもっと凝れよ」

さっそく駄目出し喰らったけどヴィネはめげねーですよ！

	ヴィネ
	「この流れでこんなこといきなりいうのもアレですが」

	ミスターSK2
	「ヴィネ、なんだ？　ヴィネ、なんだ？」

	ヴィネ
	「リングの火力強化おかし過ぎないですかね？」

	ミスターSK2
	「確かにあの火力増強おかし過ぎると思う」

いや、まあありがたいことなのは重々承知してるです。ですがあの増強っぷりはどう考えてもおかしいです。突然気力が150になったとしてもあんなに目に見えて火力は伸びたりしないです。どうなってるんですかね、この夜魔のリング……。 　それはそうと、いよいよ前線基地ですね……この遺跡にカイザーが眠っているといいのですが、それを確認するにも骨が聖帝の如くポキンと折れそうですね。何しろ、割とむほーちたいなのか、海賊行為なんぞもそこそこ行われているようで。あーこわいこわい。

	ヴィネ
	「怖くて涙が出そうってなもんです」

	ミスターSK2
	「せめて顔と言動を一致させろ」

どうしたもんですねえ……いちおーヴィネは出されたら殺すって体で進むつもりではあるですが来ないにこしたことはないんですよね。 　まあチキってたところで意味はなさそうですし、恐れずに進むとしますかね。先人もこういってました。 　『うー　どんすとっぷ！　おそれないで　きけんなみち』、と。

	ヴィネ
	「そういや相方のアンドロイドくん大丈夫ですかねぇアレ」

	ミスターSK2
	「なんか心ここにあらずって感じでしたね」

	ヴィネ
	「ちっと心配ですよありゃ。その後の行動に支障はなかったですけど」

	ミスターSK2
	「サポートデバイスでもつけてみる？」

	ヴィネ
	「お前の兄貴でも取り寄せるですかねそのうち」

ヴィネはアイテムNo.5 海ブドウ を使用した。

器用が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
ヴィネ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ヴィネは周辺を探索…………。

怒りイカ焼きを手に入れた！

ヴィネはコンセントレイトを購入した。

ヴィネは精神を訓練した。
ヴィネは精神を訓練した。
ヴィネは精神を訓練した。
ヴィネは魔力を訓練した。
ヴィネは魔力を訓練した。

氷結★ろけっとぱんち に 魔導力強化 を実行！
氷結★ろけっとぱんち の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

悪魔の蒼衣 に 回避力強化 を実行！
悪魔の蒼衣 の 物理回避、魔導回避 を 1回強化した。

夜魔のリング に 魔導力強化 を実行！
夜魔のリング の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

ヴィネはアイテムNo.5 コンセントレイトを私有化！

ヴィネはアイテムNo.6を私有化しようとしたがアイテムがない。

ヴィネはアイテムNo.9を私有化しようとしたがアイテムがない。

スキルNo.3 マジックブレイク をアイテムNo.3 氷付与 で改造！
スキルNo.3 マジックブレイク の属性が 氷 に変化！

マジックブレイク に ICYナックルビット と名付けた！

目的の決定