魔法使いは周辺の遺跡を探索している。 相方の魔女は少し離れたところで戦利品を調べているようだ。

まーったく何もないわね……この世界がどういう理の中で成り立っているのか知りたかったのだけど……」 「まだまだ先は流そうね…」

んー……ピスカは戦利品の分析にまだ時間かかりそうだし…

少しの間一人を楽しみますか

そしてアロマは周りに何もない所にいくと、何処からともなく釣竿を取り出し餌もない釣り針を振り回し始めた。

いやー、変な石のおかげで忘れかけてたけど一応ここ海の中なのよねぇー」 「こういうふうに適当に釣竿振り回したら何かしら魚捕まえられないかしら？

釣れたらラッキー、釣れなくてもご愛嬌って感じ？」

釣るというより引っ掛けるだけどー

人気のない遺跡の真ん中で魔法使いが釣竿を振り回している………

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
アロマ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

アロマは周辺を探索…………。

ホタテのバター焼きを手に入れた！

アロマはSSシェルボックス(低)を購入した。

アロマはTGシェルボックス(低)を購入した。

アロマは魔力を訓練した。
アロマは精神を訓練した。
アロマは魔力を訓練した。
アロマは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
アロマは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

自分の魂 に 魔導力強化 を実行！
自分の魂 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

ハーフタンクトップ に 命中力強化 を実行！
ハーフタンクトップ の 物理命中、魔導命中 を 5回強化した。

ハーフタンクトップ に 命中力強化 を実行！
ハーフタンクトップの強化回数限界！
日数回分までしか強化は行えない。

目的の決定