◆潜航日誌：四日目 担当・メイド 特に異常なし。 順調。テリメイン最先端探索拠点まで到達。 ここから先は未開の地域、探索協会の力も及ばない、海賊行為も行われる地域の模様。 ……不安っす。 ————

「面白味もない内容だなあ。短いし」

「いや短さについてお嬢に何か言われる筋合いないと思うっすけど。 ……で、どうするんですか？　この先、目的によって結構行き先変わりそうでやんすが」

「ドレイク君がいなければ海賊でもするんだけど、まあ彼に迷惑かけるわけにもいかないしなあ。 襲うのはいいけど襲われるのは面倒だし、様子見に未開の遺跡探索にしようかなと思うんだけど」

「めっちゃ自分勝手でやんすね。まあ私としては危険がないなら賛成っすけど」

「次はどんな珍獣が出てくるのか……」

「いやこれ珍獣観察旅行じゃないでやんすよね？」

セレナとメイドはアイテムNo.4 焼き貝 を使用した。

魔力が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
セレナとメイド達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

セレナとメイドは周辺を探索…………。

テリポテを手に入れた！

セレナとメイドはSSシェルボックス(低)を購入した。

セレナとメイドはTGシェルボックス(低)を購入した。

セレナとメイドはヘビーショットを購入した。

セレナとメイドは体力を訓練した。
セレナとメイドは魔力を訓練した。
セレナとメイドは器用を訓練した。
セレナとメイドは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
セレナとメイドは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

クロスボウ に 物攻力強化 を実行！
クロスボウ の 物理攻撃力 を 1回強化した。

セレナとメイドはアイテムNo.12 シュートを私有化！

目的の決定