XXXX年XX月XX日～セルリアン～

「痛たぁ～…腕試ししたくて練習戦申し込んだらこんなことになるとは… 勝てたとは言えあそこまでダメージ食らうなんて流石にショックだな～ あの大技を避けれたのは本当に運が味方してくれたおかげ…ん？アレ…？」

「げぇっ!?アーマーとボディがヘコんでるじゃん！ これもテリメインで元いた世界の力が使えない影響？ やばっ！アイゼン(整備士)に怒られる！！」

−1時間後−

「怒られなくて良かった～ アイツもここまで影響出るとは想定外だったみたいだし、装備の調整考え直してくれるみたい。 しばらくは魔法を使う相手には警戒と対策しないとまた痛い目に遭いそうだね」 「ふぅ…」

「よし、アーマーとボディをバッチリ直してもらったことだし、遺跡探索に行くとしますか！」

−探索終了−

←すごい落ち込んだ顔 「………ナニアレ…ナイスバディなのに頭がガチナマコじゃん… 顔からか何か出して攻撃してきたし…キモイしオレ、コワイよ…」

通信—男性の声— 「あまりのキモさに一撃でブッ倒したお前にびっくりだよ… あれは流石に(ナンパの)範囲外なんだなw(笑いをこらえる)」

ムカッ… 「お前…帰ったら覚えてろー！」

ロレンツォの任務は続く…

ロレンツォはアイテムNo.8 SSシェルボックス（低） を使用した。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
ロレンツォ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ロレンツォは周辺を探索…………。

塩水ココナッツを手に入れた！

ロレンツォは【自SP○%以上】を購入した。

ロレンツォは体力を訓練した。
ロレンツォは器用を訓練した。
ロレンツォは敏捷を訓練した。
ロレンツォは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ロレンツォは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

トライデント に 物攻力強化 を実行！
トライデント の 物理攻撃力 を 1回強化した。

水中特化武装「ネプチューン」 に 回避力強化 を実行！
水中特化武装「ネプチューン」 の 物理回避、魔導回避 を 1回強化した。

バイザーユニット に 命中力強化 を実行！
バイザーユニット の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。

ロレンツォはアイテムNo.11 チャージを私有化！

ロレンツォはアイテムNo.4 マジックブレイクを私有化！

目的の決定