・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・ 　～4dayの日記～ 　・練習戦闘で…装備とか、持っていき忘れた。……わー！わー！恥ずかしい！！ 　・バカンスをしたがってたヒト？はどうして爆弾持ってたのかなぁ？？ 　・シェルボックスからは「熱属性」が出てきた。食べ物じゃなかった～。 　・探索してたら「酢の物」見つけた！　……え、酢の物？？ ・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

	イール
	「テティ……」

	テティ
	「………」

	イール
	「戦闘で、装備もスキルもセットし忘れるなんて……」

	テティ
	「……て、てへ？」

	イール
	「てへ、じゃないよ。もう。……練習で、良かったね？」

	テティ
	「う、うん……！！」

	テティ
	「そういえば、行ける場所が増えたみたい」

	イール
	「……海賊は、会いたくないね。未開地域に行かなければいいのかな」

	テティ
	「かなぁ。……ねえ。ねえ、願い事が叶うかもしれないって、ほんとかな」

	イール
	「……テティ」

	テティ
	「…………。……叶うんだったら！　美味しい美味しいご飯とか、お願いしてみたいね！」

	イール
	「…………。……うん、そうだね」

テティはアイテムNo.6 酢の物 を使用した。

体力が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
テティ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

テティは周辺を探索…………。

焼ナマコを手に入れた！

テティはSSシェルボックス(低)を購入した。

テティはSSシェルボックス(低)を購入した。

テティはSSシェルボックス(低)を購入した。

テティはTGシェルボックス(低)を購入した。

テティはビート板を購入した。

テティは訓練をせずゆっくりしていた。

テティはアイテムNo.6 バタフライを私有化！

テティはアイテムNo.7 ガードケアを私有化！

テティはアイテムNo.8 ジェリーフィッシングを私有化！

目的の決定