姉ちゃんがオレの所へ顔見せに戻ってこない…… もしかして仲間とはぐれたりしたのか…？ あれほど言っといたはずなんだけどなぁ…突っ走りすぎるなって… いや、それとももっとまずい事になってたりして…！？ …いや、姉さんの事だしそれはないと信じたい…。落ち着かないと。 ともかく早く無事な姿を見れればいいんだけどな…。 ----------------------------------------------------------------

「姉ちゃんから何かしら連絡もないし…どうしたものかなこれ…」

「多分、もしもの事があった…とかそういう訳ではないと思うんだけど。」

「探しに行きたいけどオレが動いたらかえってバラバラになっちゃいそうで怖いし…無事な事を祈りつつ待つしかないか…。」

「おー！なんか凄そうな建物なんだぞ！！こういう所で色々準備出来そうなんだぞー！」

「聞いた話だとこっから先はもっと危なっかしい事になってるみたいだなー！大変だけど頑張るのさー！」

「…ありゃ、そういや仲間たちとスコリオはどこだー？ちょっと突っ走りすぎたかー？？」

「まーこういう場所ならすぐ見つかるだろー！早く見つけるんだぞー！」

マカーシャはアイテムNo.3 酢の物 を使用した。

体力が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
マカーシャ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

マカーシャは周辺を探索…………。

焼ナマコを手に入れた！

マカーシャはSSシェルボックス(低)を購入した。

マカーシャはSSシェルボックス(低)を購入した。

マカーシャはTGシェルボックス(低)を購入した。

マカーシャはゴーグルを購入した。

マカーシャは体力を訓練した。
マカーシャは敏捷を訓練した。
マカーシャは器用を訓練した。

マカーシャはアイテムNo.8 スイムアップを私有化！

マカーシャはアイテムNo.11 クロールを私有化！

目的の決定