……ドクターフィッシュってこんなんだったか……？ いきなり何だと思われるだろうが、調査中に出くわした魔物が医者っぽい何かだったのが引っかかってしょうがない。つーか、遺跡ん中で何してんだあの医者。魔物の健康管理なのかと思ったが、「健康状態異常なし」とか何とか言ってプカプカ死んだように去っていったんで、俺の健康状態を見られてた可能性がある。 余計なお世話だ、俺は健康体だっつーの。 で、収穫はナマコと魚。ナマコは持って帰ってみたが伯母と姉から不評で、俺も好まない物だったんで宿に泊まってた奴にテキトーに渡すことにした。 魚の方は調理して保存。保存は長く出来ないな、早めに食うとするかね。 で、次の方針は未開の地域の探索。ここらは他の奴らに任せて俺は先へ行く。未知を求めてこの世界に来たことだしな。

スノウはアイテムNo.7 海ブドウ を使用した。

器用が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
スノウ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

スノウは周辺を探索…………。

塩水ココナッツを手に入れた！

スノウは敏捷を訓練した。
スノウは敏捷を訓練した。
スノウは敏捷を訓練した。
スノウは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
スノウは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

目的の決定