◇テリメイン調査記録-4日目◇ テリメインの最先端探索拠点を発見。 どうやらこの先が、いよいよ未知の領域のようです。 この先は海賊……つまりは奪い合いが発生する可能性もあるとのこと。 その場合は適切な対処をしつつ、任務を続行します。 ———日記を書き終え、別の紙をメモ書きのようなものを取り出すとさらさらと筆を走らせる。 それは数秒ほどで書き終わり、すぐに筆を置いて

	永魅
	「ナインの方も…なにやらある、ようですが。 ……今はまだ感知しないほうが良いのでしょうか」

珍しく迷うような視線を壁に投げかけつつ、首を振り

	永魅
	「……いえ、感知しないほうが良いでしょう。協力関係である以上、信頼を失う行為は……」

言葉に詰まる。本当にそれが理由だろうか、と自分で考え、やがて

	永魅
	「……今は判断しかねますね。」

ため息混じりに部屋を出る。このよく分からない感覚への対処は、知らないから

エイミィはアイテムNo.3 ナマコ を使用した。

精神が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
エイミィ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

エイミィは周辺を探索…………。

テリポテを手に入れた！

エイミィはコンセントレイトを購入した。

エイミィはアイテムNo.6 リフレッシュ と、アイテムNo.7 シュート を合成！

エイミィは魔力を訓練した。
エイミィは魔力を訓練した。
エイミィは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
エイミィは器用を訓練した。
エイミィは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

エイミィはアイテムNo.11 海ブドウを私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

目的の決定