三つの死の教団ではその名の通り、三柱の死に関する神を信仰している。 六大神の一柱であり、死後の魂が生まれ変わるまでを司る女神ユトフ。 死後の安らぎを司る女神アーカド。 そして名も無き滅びの神。 この神々の権能と教えは相反するが、それを使い分け、人の歩みをより善き生とするのが教団の理念だ。 なので、普通にそれぞれの神々を信仰するものからは異端とか邪教とか呼ばれたりもする。 しかし、全ての魂が画一的に処理されるべきではないのだ。 善き生には次の善き生を。 苦しむものには安らぎを。 罪深き者には破滅を。 三つの死を使い分け、人々により善き生を。

ムイはアイテムNo.5 シェルボックス（低） を使用した。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

ムイは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたムイは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

ムイは周辺を探索…………。

テリポテを手に入れた！

ムイは魔攻を購入した。

ムイは魔力を訓練した。
ムイは魔力を訓練した。
ムイは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ムイは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ムイは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

死界教典 に 魔導力強化 を実行！
死界教典 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

くたびれた外套 に 物防力強化 を実行！
くたびれた外套 の 物理防御力 を 1回強化した。

教団のシンボル に 魔防力強化 を実行！
教団のシンボル の 魔導防御力 を 1回強化した。

スキルNo.2 ヒール をアイテムNo.6 魔攻 で改造！
スキルNo.2 ヒール に 魔攻 を付加！

スキルNo.2 ヒール のスロットを増加しようとしたが、TPがなかった（必要TP:10）。

スキルNo.2 ヒール のスロットを増加しようとしたが、TPがなかった（必要TP:10）。

目的の決定