アサヒ
	「へぇ〜ここがテリメイン最先端探索拠点かぁ〜 結構栄えてんジャン」

	ミカサ
	「……」

	アサヒ
	「…………」

	アサヒ
	「……んで、こっから先は未知の海域らしいけど。協会の管轄外だからって賊行為が横行してるらしいね？ナントカカントカっていう海賊組織もあったりだとか……」

	ミカサ
	「悪いことする組織っていうと、内部破壊したくなりますね！スパイ活動！」

	アサヒ
	「オッ分かってんジャーン流石は私の娘 …半分私そのものだから当たり前か まあコイツらどうにかできたところで旨み薄そうだなー」

	ミカサ
	「行ける海域も増えるみたいですよ！願いが叶うってウワサもあるみたいですよ！ 願いがなんでも叶うってどういう技術なんでしょうか？もしお母様がそれを複製できたらどんなことでもやり放題ですよ！！」

	アサヒ
	「願いが叶うってそれ技術とかそういうもんじゃないと思うんだけど……？ それにそういうウワサ止まりのやつで実際に願い叶った奴っていないんじゃねぇ？ 異世界について調べてても、願い叶う系の触れ込みの奴はだいたいそこまで辿り着くのが不可能か、それ自体が嘘かっていうパターンばっかだから……」

	ミカサ
	「触れ込みもマンネリ化してるんですね……」

	アサヒ
	「そこに行く奴らのことは興味あるけどな。どんだけ切羽詰まってるんだよ」

	ミカサ
	「……で、ミカサは何処に行けばいいんですかね？」

	アサヒ
	「ん？ああ、どこでもいいよ？仲間の２人のこともあるだろうしねー。」

ミカサ （お母様の目的、やっぱりよく分かりませんね…？）

ミカサはアイテムNo.7 海ブドウ を使用した。

器用が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
ミカサ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ミカサは周辺を探索…………。

塩水ココナッツを手に入れた！

ミカサはコンセントレイトを購入した。

ミカサはヘビーショットを購入した。

ミカサは体力を訓練した。
ミカサは体力を訓練した。
ミカサは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ミカサは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ミカサは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

二連装砲塔 MKS-30 に 物攻力強化 を実行！
二連装砲塔 MKS-30 の 物理攻撃力 を 1回強化した。

KC装甲 に 魔防力強化 を実行！
KC装甲 の 魔導防御力 を 1回強化した。

軽盾 に 命中力強化 を実行！
軽盾 の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。

ミカサはアイテムNo.4 ダブルアタックを私有化！

ミカサはアイテムNo.6 コンセントレイトを私有化！

ミカサはアイテムNo.7 ヘビーショットを私有化！

スキルNo.3 ウォークライ をアイテムNo.13 物攻 で改造！
スキルNo.3 ウォークライ に 物攻 を付加！

ウォークライ に エネルギーチャージ と名付けた！

スキルNo.3 エネルギーチャージ をアイテムNo.5 物攻 で改造！
スキルNo.3 エネルギーチャージ に 物攻 を付加！

スキルNo.3 エネルギーチャージ をアイテムNo.14 命中 で改造！
スキルNo.3 エネルギーチャージ に 命中 を付加！

目的の決定