海賊。 僕は思わずその言葉にピンと反応してしまった。 前はよく海の平和を荒らす魔物はもちろんのこと海賊を武力行使で取り押さえていたこともあったっけ。もちろん、その時は他のたくさんの仲間と共に戦闘していたわけだけど。 正直、海賊狩りというのは心躍る。昔の栄光が蘇る。 …でも、今与えられた仕事はあくまで遺跡探索である。 それに、戦いに行ったところで返り討ちに合うのは目に見えている。 あまりにも、無謀すぎる。 … …… ………でも、悪いやつをやっつけたら、マスター褒めてくれるかな？ いや、余計なことを考えるのはやめよう。これ以上深くボディを傷つけたらマスターの記憶さえ失ってしまうかもしれないのだから。

ナッダガールはアイテムNo.1 魔導石『セイレーンブルー』 を使用しようとしたが、効果がなかった。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
ナッダガール達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ナッダガールは周辺を探索…………。

怒りイカ焼きを手に入れた！

ナッダガールはコンセントレイトを購入した。

ナッダガールは魔導回復を購入した。

ナッダガールはアイテムNo.14 バタフライ と、アイテムNo.13 ガード を合成！

ナッダガールは魔力を訓練した。
ナッダガールは魔力を訓練した。
ナッダガールは体力を訓練した。
ナッダガールは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ナッダガールは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

魔導石『セイレーンブルー』 に 魔導力強化 を実行！
魔導石『セイレーンブルー』 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

水陸用洋服水着 に 物防力強化 を実行！
水陸用洋服水着 の 物理防御力 を 1回強化した。

ゴーグル に 命中力強化 を実行！
ゴーグル の 物理命中、魔導命中 を 5回強化した。

ナッダガールはアイテムNo.10 エアロシュートを私有化！

ナッダガールはアイテムNo.11 ジェリーフィッシングを私有化！

ナッダガールはアイテムNo.5 怒りイカ焼きを私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

スキルNo.3 スイムアップ を忘却した。

スイムアップ をアイテムNo.10に取得！

目的の決定