＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝サブキャラサイド＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ お家、というか拠点がバーになってました。 ボクが所属してる船、いわゆる海賊船で、クイーンズエルダーっていう船なんだけど その船の部屋の一部がバーとして皆に開放されてるみたい。 それは全然いい。 ボクもいろんな人がきてくれるのは嬉しいし、お金も入ってくるから嬉しいし、料理も沢山作れるからもっと楽しい。 けれど…… 「な、なんでバニー衣装なのさ！！」 船長は胸がでかいから凄く映える。 けど、ボクはそれほど大きくない。 似合わないんだ。 （アニーさんの馬鹿。ばーか！なんでバニーなんだよもう！） きっと船の皆も嫌がってるに違いない。 ここは声を大きくして船長に抗議しな——。 拝啓、兄さん、お姉ちゃん。 この船は、ボクの味方がいない気がします。 （クラヴディヤ・アダイェフスカヤの日記より）

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
あやか達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

あやかは周辺を探索…………。

塩水ココナッツを手に入れた！

あやかは敏捷を訓練した。
あやかは敏捷を訓練した。
あやかは器用を訓練した。
あやかは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
あやかは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

目的の決定