4ページ目。 　俺様は様々な探索、鮮やかな戦闘を華麗にこなし、ついにテリメイン最先端探索拠点……というところに着いた。 恐らく名前の通り最先端なんだろう。ここは大きな泡で包まれていて、地上と同じ感じで呼吸ができる。広いし、土産とかたくさん売ってる。あとで見に行こう絶対美味いもんとか売ってる 　もちろん土産以外にも、流石最先端と言うべきか、見たことのないスキルストーンやらチューンジェムやらが揃っている。折角なのでこの日誌を書き終えたら装備を整えてこよう。 　ここが最先端、ということは、ここから先は全くの未知の領域。 当然協会はここまでしか面倒を見てくれないということだし、この先何があっても誰も助けてくれはしない。 　ということはつまり、俺様の腕試しもついに始まるってわけだ。 　怖気づいたりはしない。むしろ楽しみで仕方がない。 *　*　*

	金獅子様
	「……これが始まり。ここからだ。俺は…… ……やってやるよ、じっちゃん」

	金獅子様
	「…………まァでも少し様子見ような。ここから先は協会も見てないったって、ドームの中から見える範囲なら見てんだろうし」

	金獅子様
	「ほら見ろ俺様冷静で大正解、なんか近付いて来……何？　探索者……じゃない？　白衣のおっさん……いや、あれは…………何？？　はァ？　アレ敵？？」

金獅子様はアイテムNo.3 酢の物 を使用した。

体力が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
金獅子様達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

金獅子様は周辺を探索…………。

怒りイカ焼きを手に入れた！

金獅子様は物攻を購入した。

金獅子様は物攻を購入した。

金獅子様は物攻を購入した。

金獅子様はTGシェルボックス(低)を購入した。

金獅子様はTGシェルボックス(低)を購入しようとしたが、SCが足りない！

金獅子様は体力を訓練した。
金獅子様は体力を訓練した。
金獅子様は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
金獅子様は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
金獅子様は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

戦斧 に 物攻力強化 を実行！
戦斧 の 物理攻撃力 を 1回強化した。

普段着 に 物攻力強化 を実行！
普段着 の 物理攻撃力 を 5回強化した。

戦斧 に 物防力強化 を実行！
戦斧の強化回数限界！
日数回分までしか強化は行えない。

スキルNo.5 シュート をアイテムNo.9 物攻 で改造！
スキルNo.5 シュート に 物攻 を付加！

スキルNo.5 シュート をアイテムNo.10 物攻 で改造！
スキルNo.5 シュート に 物攻 を付加！

スキルNo.5 シュート をアイテムNo.11 物攻 で改造！
スキルNo.5 シュート に 物攻 を付加！

目的の決定