いたたた…練習戦闘だったからよかったけどまさか始まってすぐに倒されちゃうなんて思わなかったよ…うぅぅ…もっと僕も強くならないとだめだね…じゃないと帰る方法を見つけるなんて夢のまた夢だよ… 此処が最先端拠点らしいからこの先は今まで以上に気をつけて行かないとだめだね。 海賊さんも出るらしいからモンスターと一緒に注意して行かないと…か、海賊さんがあんまり怖くない人だったらいいなぁ。 そうだ、前に拾った卵なんだけどたまに動いたりしてるの！もうすぐ生まれるのかなぁ？もし生まれたら僕もお父ちゃんだね。 名前を考えたり赤ちゃん用の道具とかも揃えとかないとね、いったいどんな子が生まれるのかなぁ？この子は何を食べたりするんだろう、もしお肉だったらどうしよう… あ、あれ？置いてあったスキルストーンがまたなくなってる…なんでいつもなくしちゃうんだろう…もういいや…今日はもう寝よっと…… 潜航日誌４日目               ウィルトス

「……………力を…もっと強い力を……」 隠れている左腕が妖しく赤く瞬いていた

黒はアイテムNo.7 TGシェルボックス（低） を使用した。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
黒達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

黒は周辺を探索…………。

トロピカルオレンジジュースを手に入れた！

黒は魔力を訓練した。
黒は魔力を訓練した。
黒は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
黒は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
黒は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

魔力の結晶 に 魔導力強化 を実行！
魔力の結晶 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

毛皮 に 回避力強化 を実行！
毛皮 の 物理回避、魔導回避 を 1回強化した。

月の護りの腕輪 に 魔導力強化 を実行！
月の護りの腕輪 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

黒はアイテムNo.13 ドレインを私有化！

マジックアロー に 魔力の矢 と名付けた！

スキルNo.3 ヒール を忘却した。

ヒール をアイテムNo.10に取得！

マジックブレイク に 魔力の波動 と名付けた！

目的の決定