XXXX年XX月XX日～セルリアン～

「ん～…暖かくて気持ちー♪ここの海域は綺麗だしイイね。 この感じリゾート地と変わらないね、大きなホテルとか建てばめっちゃ儲かりそう それに、このサンゴ礁すごいや！規模が大きいし見かけない色もあるし白化しているモノが殆ど見かけない 異常気象や装飾品目的の乱獲とかでオレの世界のサンゴ礁は片手で数えられるくらいにまで減っちゃってるから羨ましいね…」

「遺跡を探索しよう入り口に来たら、ヒトデの被り物…？したカノジョが案内するとか言っときながら 思いっきりボディーブローかまして襲ってくるからマジでビックリしたよ〜。 女性を傷付けるのは趣味じゃないけど戦わざるを得ないよ……それにしても…」

「本当あのコボンキュボンですっごくセクシーな身体してたなぁ… 活発でアグレッシブなコもイイね～次会った時連絡先でも聞こうかな～♪」

通信—男の声— 「おーい。バカレンツォ！さっきから喋ってるコト筒抜けだぞ！ てか、あれは魔物だバカ!!アレをナンパするとかどーいう神経してるんだよ！」

「わぁーっ!?驚かすなよー！冗談に決まってるじゃん!!」

通信—男の声— 「お前の場合冗談に聞こえないんだよ…」

ロレンツォの任務は続く…

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

ロレンツォは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたロレンツォは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

ロレンツォは周辺を探索…………。

SSシェルボックス（低）を手に入れた！

ロレンツォはSSシェルボックス(低)を購入した。

ロレンツォはTGシェルボックス(低)を購入した。

ロレンツォはチャージを購入した。

ロレンツォは体力を訓練した。
ロレンツォは体力を訓練した。
ロレンツォは器用を訓練した。
ロレンツォは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ロレンツォは敏捷を訓練した。

トライデント に 物攻力強化 を実行！
トライデント の 物理攻撃力 を 1回強化した。
装備名を トライデント に変更！

水中特化武装「ネプチューン」 に 物防力強化 を実行！
水中特化武装「ネプチューン」 の 物理防御力 を 1回強化した。
装備名を 水中特化武装「ネプチューン」 に変更！

ゴーグル に 命中力強化 を実行！
ゴーグル の 物理命中、魔導命中 を 4回強化した。
装備名を バイザーユニット に変更！

スキルNo.1 スラッシュ をアイテムNo.7 麻痺 で改造！
スキルNo.1 スラッシュ に 麻痺 を付加！

スラッシュ に スティンガーショック と名付けた！

目的の決定