------ ■■■■■■■■■の手記 伝え聞くところによると、どうやら探索者達は遺跡にしろ遊ぶにしろ、皆向かった先で魔物とやらと戦闘になったとか。 幸い大した強さではなかったそうだが、よくある話ではあるが、進めば進むほど強い物が襲ってきたりするのだろうかと考えてしまう。 協会もある程度はこのことを見越していたのだろう。形だけの試験に見えたが、あれだけの実力があれば"少なくともこの近辺では"問題はないということか。 各々身の丈のあったところで探索せよということか。あまりハードルを上げても周りは盛り上がらんから妥当なところだろう。 /// ……ということもあり、少々スキルストーンについて調べてみようかと思う。 郷に入れば郷に従えとも言うし、無理矢理に魔法を扱おうとするリスクを取るよりは幾分も安上がりな結果になるだろう。 基本的な使い方についてはあいつと共にわかってはいるが、チェーン……チューン？ジェムだかについてはまだ使っていないこともありよくわかっていないのが実情だ。 専用の図書館なるものもあるらしいと聞いたので、近日中に探すことにする。 /// そのことに先んじて、スキルストーンの取引も頼んでおいた。 私好みの効果のものだ。お守り代わりに持たせてやるのにも丁度いいだろう。 思ったように調整するのに少々時間がかかるかもしれないが、無いよりはマシだろう。 ……しかし、久しぶりにわくわくするな…… ------

ぜりはアイテムNo.7 テリワカメ を使用した。

EXPが3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

ぜりは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたぜりは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

ぜりは周辺を探索…………。

焼き貝を手に入れた！

ぜりはブレスを購入した。

ぜりは【全○人以上】を購入した。

ぜりは魔力を訓練した。
ぜりは魔力を訓練した。
ぜりは魔力を訓練した。
ぜりは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ぜりは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

無毒の刺胞 に 魔導力強化 を実行！
無毒の刺胞 の 魔導攻撃力 を 4回強化した。

リング に 魔導力強化 を実行！
リング の 魔導攻撃力 を 4回強化した。

ぜりはアイテムNo.6 焼き貝を私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

ぜりはアイテムNo.7 バンシークライを私有化！

ぜりはアイテムNo.9 ジェリーフィッシングを私有化！

目的の決定