～せんこー日誌・二日目～ ——そんなこんなでテリメインにやって来て、二日目。 協会の試験はくらげ君が頑張ってクリアしてくれたから、 これで晴れて遺跡の探索に向かう事ができるんだ！ やったね！

	エチゼン
	「同行者を募る、と」

…それで、協会の方で言ってたけど三人まででパーティを組んでもいいみたい。 せっかく協力できるんだから、誰かといっしょに頑張るのもいいよね？

	エチゼン
	「私と君で既に二人と考えた場合、残りは一人になるのではないか」

	シィア
	「だいじょぶ！ 名簿登録はくらげ君で、ウチは別計上だから。 　二人くらい仲良く出来そうな人さがそ！ ウチにまっかせてー！」

	シィア
	「あ、くらげ君が探したかったりするなら、お役目譲るよ？」

	エチゼン
	「謹んで辞退する」

まあそうくるよね、うん。 くらげ君、けっこう横に幅あるし。一つ目だし。じむてきな喋り方するし。 かわいそうだけど勧誘とかにはすごく向いてなさそうというか…

	シィア
	「こーんちはーっ！」

——とりあえず、あんまり怖くなさそうな人に声掛けてみよっと！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

エチゼンは周辺を探索…………。

焼き魚を手に入れた！

エチゼンはSSシェルボックス(低)を購入した。

エチゼンはSSシェルボックス(低)を購入した。

エチゼンはSSシェルボックス(低)を購入した。

エチゼンは軽盾を購入した。

エチゼンはSSシェルボックス(低)を購入した。

エチゼンは体力を訓練した。
エチゼンは体力を訓練した。
エチゼンは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
エチゼンは器用を訓練した。
エチゼンは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

目的の決定