協会から、「航海日誌」という物を受け取った。 せっかくなので、記してみようと思う。 やいやい、なに面白そうなことやってんだ！オレサマも混ぜろよ！ 普段書き物などすることがないので、何を書けばいいのかわからない。 しかし、書くための文字を知っていたことは幸いだ。 お師様より、代筆のために習っていたことが役に立った。 我が師は、とても博識だ。 まー習ったつってもほとんど「書け」と言われて辞書と便箋渡されただけだったけどな！ 今日、海底探索協会より旅立った。 ニズヘッグを出てから色んな人々を見かけたが、 あれほど沢山の人が集まっているのを見たのは初めてだ。 やはり、オレは田舎者であることを痛感する。 そーいや屋台で売ってたホタテのバター焼きは美味そうだったな！ ちょっと今から買いに戻ろうぜ！ いきなり実力試験などと言われたことは驚いたが、 筆記試験なんかよりずっといい。 しかし、真正面からの戦闘など久しく経験していなかったので、少々緊張した。 　　　　　　　クソデブスババア 試験官は、オーク・M・シュナイダーと言ったか。 なかなかの手練れに見えたが、戦闘が始まってすぐ引いてしまったのは なんだったのだろう。 つまんねーよなぁ！あのアマ、オレサマたちに恐れをなして逃げやがったんだ！ ともかく、合格できたのは幸いだった。 きっと、本当の旅はここからだ。 一日でも早く、お師様と再開できることを願う。 それでは本日のゴキゲンナンバー、聴いてくれ！ 「オーク・M・シュナイダーのうた」！ おお　美しきシュナイダー かがやく美貌のマーメイド まあるい腹はフグのよう 重油のようにかがやく瞳 クジラも真っ青おおきなオシリ 誰もがきみに振り向いて　おもわずゲロを吐くだろう 追記：バル、勝手に書き加えるのはやめてくれ。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ヘズは周辺を探索…………。

シェルボックス（低）を手に入れた！

ヘズは敏捷を訓練した。
ヘズは敏捷を訓練した。
ヘズは器用を訓練した。
ヘズは器用を訓練した。
ヘズは器用を訓練した。

呑光の石 に 命中力強化 を実行！
呑光の石 の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。

呑光の石 に 命中力強化 を実行！
呑光の石の強化回数限界！
日数回分までしか強化は行えない。

冥海の衣 に 回避力強化 を実行！
冥海の衣 の 物理回避、魔導回避 を 1回強化した。

ヘズはアイテムNo.3 クロールを私有化！

スキルNo.2 マジックアロー をアイテムNo.4 麻痺 で改造！
スキルNo.2 マジックアロー に 麻痺 を付加！

マジックアロー に オニヒトデ針 と名付けた！

目的の決定