クウリ
	「よぉしボクのかちっ！おおきなぶたさんありがとねー！」

	クウリ
	「それじゃあ、色々おかいものもしたし何をしようかなー…ってあれ？」

旅の準備を一通り終え、どのように動く悩んでいたクウリは大衆の中から見知った姿を見つける。

	クウリ
	「ああー！もしかしてー！？おーい！まってまってー！るしゃくーん！るしゃどらさまー！」

	ルシャドラ
	「…む？」

	ちびるしゃ
	「おお？」

	クウリ
	「やっぱりそうだった！るしゃくんたちもこっちに来てたんだねー！おひさしぶりだよー！」

	ちびるしゃ
	「おおー！おひさしぶりだねー！」

	ルシャドラ
	「…ああ、久しぶりだな。」

彼らとは過去に一緒に冒険していたが、クウリは自信と実力をつけたいがために途中で別れ一人旅をしていた。

そのうちまた会えることを楽しみにしながら旅をしていたクウリは、彼らとの再会を純粋に喜んでいるようだ。

	クウリ
	「また会えてすっごいうれしいよー！いろいろとお話したいこともあるけれど…」

	クウリ
	「ねえ、よかったらテリメインの冒険、一緒にしようよ！あれから魔法の修行、いっぱい頑張ったからお役立ちできるとおもうんだ！」

	ちびるしゃ
	「わーい！いこういこう！たいしょーさんもそれでいいよね？」

	ルシャドラ
	「まあ、断る理由はないな。問題ないだろう。」

	クウリ
	「やったやったー！またるしゃくんたちと冒険できるぞー！ありがとねー！」

一緒に行動することを決めた一行は、まず旅の目的を整理する事にした。

	クウリ
	「それじゃあ、この後どうするかなんだけど…ボクはまずは海に初めてきたからちょっと遊んでも良いかなーって思ってたよー。」

	ちびるしゃ
	「うーん…ぼくたちもまずは海を楽しもうかなーって思ってたけど、とくにちゃんとは決めてないよー。」

	クウリ
	「るしゃくんたちもー？それじゃあ、せっかく海に来たんだしちょっとくらい遊んじゃってもいいよね？」

	クウリ
	「うん、そうしちゃおう！綺麗なうみだもんねー！それじゃあ…」

	クウリ
	「たのしいたのしいいせきたんさくにしゅっぱーつ！！」

	ちびるしゃ
	「おおー！！」

	ちびるしゃ
	「…あれ？バカンスに行くわけじゃないの？」

	ルシャドラ
	「……賑やかになりそうだ。」

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

クウリは周辺を探索…………。

焼き貝を手に入れた！

クウリはSSシェルボックス(低)を購入した。

クウリはSSシェルボックス(低)を購入した。

クウリは精神を訓練した。
クウリは精神を訓練した。
クウリは精神を訓練した。
クウリは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
クウリは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

緑水晶の杖 に 魔導力強化 を実行！
緑水晶の杖 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

自然の護り に 魔導力強化 を実行！
自然の護り の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

クウリはアイテムNo.4 焼き貝を私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

クウリはアイテムNo.5 リングを私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

クウリはアイテムNo.6 バンシークライを私有化！

目的の決定