「第二回潜航日誌なのである！どんどんぱふぱふ！」

「……いてて、張り切っていこうと思ったら、さっきあのデカいのにやられた傷が痛むのである、まったく強烈なのである……」

「我輩の仕事柄、耐えることには自信があっても、戦闘は苦手なんであるー。さっきの戦闘も我輩の攻撃じゃああまり効果がなかったような気がするのてある。まぁ試験とはいっても茶番であったけど」

「まーこれで手続き云々は終了なわけであるし、さっそく手紙の人物につながる手がかりでも探しに行くのであるからして、今日の日誌はこれにて……」

「……おい貴様。」

「う、うわぁぁ！！！さ、さっきの試験官殿！！いつから聞いていたのであるか！？」

「最初っからだが」

「ううっ、さっきのは冗談なのである！！こんな麗しい御人にまたお会いできるとは！！！一体何用なのであるか！！！」

「……まぁいい。おまえに伝えておくことがあるのだ。おまえ宛てにパーティ申請が来ている。」

「へっ？ぱーてぃ、であるか？」

「あぁ、そうだ。どうやら向こうさんも同じ探索者のようだな。私はそれを伝えにきたのだ。」

「な、なるほど……して、なぜにそれをシュナイダー殿が？」

「あぁ、通常は探索者同士のパーティ組織は協会ではなく個人同士で行ってもらうんだが、今回は試験やら何やらで探索者同士でコンタクトを取るのは難しいとの判断でな、協会がパーティの斡旋および仲介を行なっているのだ。」

「……ただ、試験があまりに多くてな、このことをおまえに伝えるのが遅くなってしまったことは詫びよう、すまなかった。」

「そうであるか！いやいや気にするでないのである！誰にだって間違いはあるというもの！次回からは気をつけてもらえればいいのである！！」

「くっ……おまえのその言い方は無性に腹が立つが……まぁいい。じゃあ要点は伝えたから、私は業務に戻る。それじゃあな、良い旅を。」

「……ふふっ、そうであるかそうであるか！これはゆっくりしていられないであるな！さっそくその者に会いに行かねば！である！」

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ネイビーは周辺を探索…………。

海ブドウを手に入れた！

ネイビーはSSシェルボックス(低)を購入した。

ネイビーはSSシェルボックス(低)を購入した。

ネイビーはSSシェルボックス(低)を購入した。

ネイビーは細剣を購入した。

ネイビーはTGシェルボックス(低)を購入した。

ネイビーは体力を訓練した。
ネイビーは体力を訓練した。
ネイビーは体力を訓練した。
ネイビーは敏捷を訓練した。
ネイビーは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

ネイビーはアイテムNo.5 海ブドウを私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

ネイビーはアイテムNo.6 ダブルアタックを私有化！

ネイビーはアイテムNo.7 ドルフィンキックを私有化！

スキルNo.2 ガード を忘却した。

ガード をアイテムNo.6に取得！

目的の決定