三日目 　探索協会の試験とやらを終えた。オーガとかチークとかいう何やらおかしな人魚らしき生命体を打ち負かし（勝手に溺れていたように思えたが）、ロナルドだかマカダミアとかいうものに見送られ、協会を後にしたのだ。 　これでようやく、ようやく、二日もかけてようやく、我々はテリメインの深い大海原へ一歩踏み出したわけだ。まったく、この協会も、なんという官僚主義か。お役所仕事なのはどこも一緒なのだろうな。 　ともかく、我が船の調子は良く、また、備蓄も十分である。私は眼下の海に、これから何が起きるか、何を見ることができるか、この海と同じだけ深く楽しみに思っている。この探査に、実りがあることを願う。 　そうだ、探査協会にて、興味深い旅の道連れ二人と出会った。結馬、絆という兄弟だ。やはり、旅は賑やかな方が良い。シャルルにも、年齢の近い同行者は良い影響になるだろう。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

フレディは周辺を探索…………。

シェルボックス（低）を手に入れた！

フレディは重盾を購入した。

フレディはSSシェルボックス(低)を購入した。

フレディはSSシェルボックス(低)を購入した。

フレディはTGシェルボックス(低)を購入した。

フレディはスラッシュを購入した。

フレディは体力を訓練した。
フレディは精神を訓練した。
フレディは器用を訓練した。
フレディは魔力を訓練した。
フレディは敏捷を訓練した。

AOTI に 物攻力強化 を実行！
AOTI の 物理攻撃力 を 1回強化した。

STK2 に 魔防力強化 を実行！
STK2 の 魔導防御力 を 1回強化した。

目的の決定