潜行記録Ⅰ ────────────────────── 《テリメイン》 曰く、財宝アリ 曰く、未確認生物アリ 曰く、全を統べる魔法アリ それが《テリメイン》を訪れた目的かと問われると違うとは言い切れない。 だが私の目的は富でも名誉でも新たな魔法でも無かった。 ────────────────────── 《テリメイン》の地へ降り立った時、その違和感を感じ取る事に時間は要さなかった。 その世界独自の魔力が存在する世界は既に幾つか経験している。が、私の有する《こちら側》の魔力を阻害するというものは初めての経験だった。 シュナイダー氏との戦いで、受付嬢から受け取った《スキルストーン》なる物の存在意義を理解した。これがあればわざわざ魔法を用いずとも意思疎通が可能となるのだから実に不思議な代物である。 斯くして審査を終え、漸く第一歩を踏み出す事になる。 何の因果か、同行者も得ることが出来た。 ……そろそろ動き出すようだ、これからの事は、未来の私に書かせる事にしよう。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

影の書は周辺を探索…………。

テリワカメを手に入れた！

影の書はSSシェルボックス(低)を購入した。

影の書はSSシェルボックス(低)を購入した。

影の書は熱属性を購入した。

影の書は器用を訓練した。
影の書は器用を訓練した。
影の書は魔力を訓練した。
影の書は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
影の書は精神を訓練した。

リング に 魔導力強化 を実行！
リング の 魔導攻撃力 を 3回強化した。
装備名を マジックリング に変更！

影の書はアイテムNo.3 テリワカメを私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

影の書はアイテムNo.4 クロールを私有化！

スキルNo.1 マジックアロー を改造しようとしたがアイテムNo.6 チャージ はチューンジェムではなかった。

目的の決定