イカさんと海底探索協会っていうところにやってきたの。 探索をするにはまずここで色々手続きをしなきゃいけないんだって。 探索するにも色々あって大変だなぁ…。 でもイカさんがえらい人に話をしてくれたおかげで、必要なことがいくつか省けたんだって。 イカさんって、本当にすごい人なんだねぇ～。 「さて…、実技指導のほうはどうじゃったかの」 「うん、ばっちり☆」 「はっはっは、おぬしも潜在能力はそれ相応のものを持っていることは見た瞬間から感じておったからの、まぁ心配はなかったぞ」 「せんざい？」 「その身に宿す本来の力というやつじゃな。服を洗う洗剤のことではないぞ？しかしまぁ…、その服装は随分と変わったもんじゃな」 「ん？この格好？」 イカさんが何だか珍しそうに私の格好を見てるの。 ウミウシさんの服屋さんでもらった牛さんセットなんだけど、そんなに珍しいのかな？ そういえば、男の人たちからも結構見られてる気がする。それだけ珍しいってことなのかな。 でも私は、珍しくてもそうでなくても、可愛いものが好きだから可愛いものを着るの。 「ウミウシさんのくれたこれね、すごく気に入ってるの。とても動きやすい気がするし、海の中じゃなくてもすごく気持ちいいの」 「そ…そうか……、きもちいい…か」 急にイカさんが真っ赤になったの。 んっ？どうしたのかな、イカさん。 それはともかく、面倒そうだった手続きもぱぱっと終わって、これから色んなところを行ったり来たりして探索をしていくと思うと、すごくわくわくするよ。 イカさんがえらい人に話をしてくれたおかげで、一緒に冒険に行く人も見つかりそうだって。 「よぉーし、私、がんばるからねっ！必ず元の世界に帰るんだよっ」

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

そにあは周辺を探索…………。

酢の物を手に入れた！

そにあは物防を購入した。

そにあはTGシェルボックス(低)を購入した。

そにあはTGシェルボックス(低)を購入した。

そにあは体力を訓練した。
そにあは体力を訓練した。
そにあは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
そにあは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
そにあは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

軽盾 に 物防力強化 を実行！
軽盾 の 物理防御力 を 3回強化した。
装備名を よく育った胸 に変更！

若葉印の水鉄砲 に 物攻力強化 を実行！
若葉印の水鉄砲 の 物理攻撃力 を 1回強化した。
装備名を 若葉印の水鉄砲+ に変更！

牛さんセット に 物攻力強化 を実行！
牛さんセット の 物理攻撃力 を 1回強化した。

スキルNo.1 スラッシュ をアイテムNo.4 物攻 で改造！
スキルNo.1 スラッシュ に 物攻 を付加！

スラッシュ に 撃っちゃうよ！ と名付けた！

目的の決定