さて、調査だ。つっても、うちの組合からは事前情報とか一切なし。なんだ秘匿かこのやろー、さてはキナ臭い案件に突っ込ませる気かと組合長を物理的に締め上げてもみたが、そもそも情報自体が存在しねーとのこと。まあ弱小だからな。「ってぇーことは、逆に何したって新情報だってなもんで気張る必要はねぇ、一つお泊まり旅行にでも行く心算で楽しんでくんな」などとあの万年へべれけ妖怪はほざいてやがったが、まあ今頃は姐さんの手でまたぞろノーロープバンジーなはずだし、それで禊としてやろう、重要なのはつまり、この状況で先陣を切るのはうまくねえって事だ。脳だけ筋肉だの沸点が平熱以下だのと言われてるアタシだが、目の前の原っぱに積もってるのが新雪か地雷かの見分けぐらいはつく。ここは余人の後から美味しいとこだけ……と思って普段のアタシなら三、四回爆発してるってぐらいには待ってから手続きにやって来たはずだが、不思議なことに結果は二六〇の番号と259人の偉大な人柱、それから背後に数えるのも阿呆らしいほどの行列って訳。まったくどいつもこいつもどうかしてるぜ。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

飛沫は周辺を探索…………。

シェルボックス（低）を手に入れた！

飛沫はリングを購入した。

飛沫はSSシェルボックス(低)を購入した。

飛沫はSSシェルボックス(低)を購入した。

飛沫はTGシェルボックス(低)を購入した。

飛沫は格闘を購入した。

飛沫は魔力を訓練した。
飛沫は魔力を訓練した。
飛沫は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
飛沫は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
飛沫は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

リング に 魔導力強化 を実行！
リング の 魔導攻撃力 を 3回強化した。

ジェリーフィッシング に 強化 を実行しようとしたが、装備ではなかった。

ふつうのみずぎ に 回避力強化 を実行！
ふつうのみずぎ の 物理回避、魔導回避 を 3回強化した。

飛沫はアイテムNo.6 バタフライを私有化！

飛沫はアイテムNo.7 ジェリーフィッシングを私有化！

飛沫はアイテムNo.5 ガードケアを私有化！

目的の決定