「……あ、実力試験を終えた方ですね？　合格おめでとうございます。 　えっと、ロザり——受付から説明があったかと思いますが、私達探索者協会は探索者の皆様に《テリメイン》の調査や遺跡探索を推奨しています。 　そこで、このたび探索者として登録された方に、調査記録をつけるための潜行日誌をお渡しして——」 「おい」 「え、あっ、少々お待ち下さい。……はい」 「あんな、いろんな種族の探索志望者が来るから配る相手を見ろっつったよな。 　これは紙の日誌だからペンが持てなきゃ書けないんだよ。 　だからこういう種族はまず、あと一応ちょっとそのファイル見せてみ。……ほら、代筆って書いてあるだろ」 「あー……そうですね。はい」 「こういう字が書けそうにないのにはまず渡さなくていいから。 　たまに欲しがる奴もいるけど、また別で申請するか自分で買って貰うかして貰えばいいから」 「はい、すみません、わかりました」 「……失礼しました。へへ。 　すみません、なんでもなかったです、えー……それでは、よい旅を！」

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

フーラックは周辺を探索…………。

ナマコを手に入れた！

フーラックはガードを購入した。

フーラックはゴーグルを購入した。

フーラックはSSシェルボックス(低)を購入した。

フーラックはSSシェルボックス(低)を購入した。

フーラックはSSシェルボックス(低)を購入した。

フーラックはアイテムNo.4 ガード と、アイテムNo.6 ガード を合成！

フーラックは体力を訓練した。
フーラックは体力を訓練した。
フーラックは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
フーラックは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
フーラックは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

牙 に 物攻力強化 を実行！
牙 の 物理攻撃力 を 3回強化した。

ゴーグル に 命中力強化 を実行！
ゴーグル の 物理命中、魔導命中 を 3回強化した。
装備名を 見通す瞳 に変更！

フーラックはアイテムNo.4 ウォークライを私有化！

フーラックはアイテムNo.7 リフレッシュを私有化！

フーラックはアイテムNo.8 ドレインを私有化！

目的の決定