我にちあゆの名を奉献した人間と再会したのは、我がちあゆを使い始めてから数十年後の我が住まう流れ水の中でであった。 そいつはしくじったと苦笑し口から泡を吐く。 放っておけば数秒で死に至ろう。その前に我に願いを託さぬかと問うた。 一つ名を貰った対価に一つ叶えてやろうと。 助命を願われるかと思いきや、違った。 そいつは、その禰宜は我が託宣を承諾した意を受け取り、安堵の溜息で肺腑に残る泡と命の残り全てを吐き切り。禰宜だった体は川底へ沈みごろごろと下流へと流されていった。 で、あやつの願いを叶えるべく 先日より 生来淡水に在る我が態々海へと、テリメインと呼ばれる海域へと出向くに至ったのである。 …全身がしょっぱい まあそんな過去の受願事情は置いといてー、 目の前にいるオークとやらの頭で揺れる金色に揺れるさらさらゆらゆらが気になり。 そいつがピンクのひらひら（こっちはこっちで気になる）に食って掛かってる隙に一房頂戴しておいた。 うふふふ　キンピカでひらひらしてる～ （オークのきゅーてぃくるぶろんどの要素を取り込みご満悦のちあゆちゃんが此処に居る。）

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

ちあゆは周辺を探索…………。

ナマコを手に入れた！

ちあゆは水圧を購入した。

ちあゆはSSシェルボックス(低)を購入した。

ちあゆはTGシェルボックス(低)を購入した。

ちあゆは魔力を訓練した。
ちあゆは精神を訓練した。
ちあゆは敏捷を訓練した。
ちあゆは敏捷を訓練した。
ちあゆは器用を訓練した。

青玉髄 に 魔導力強化 を実行！
青玉髄 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

純水 に 物防力強化 を実行！
純水 の 物理防御力 を 1回強化した。

スキルNo.1 渦潮 を改造しようとしたがアイテムNo.5 ナマコ はチューンジェムではなかった。

目的の決定