Seven Seas
-DAY3-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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** 00週目(その2)


一層激しい波の音がしたかと思うと、次の瞬間には海に放り出されていた。

灰色の濁流に揉まれ、イリューザの身体は不規則に回転した。
いくら水中での活動が得意な種族とはいえ、抗う事はできなかった。

置かれた状況を何とか把握したイリューザは、為されるがままの状態から復帰し、体勢を整えた。
流れに身を任せながら、しかしその本流からは少しずつ逃れるように泳ぎ始めた。
自身が制御できる程に安全な場所まで潜り待ち続ける。こういう時どう動けばいいのかは本能で理解していた。
流された方角は分からなかったので、無暗に動き回るよりはこれが最善だった。
苦しくなったら海面まで上がらねばならないが、そう時間はかからないだろう、とも思っていた。
流されながらも、微かに父が自分の名前を呼ぶ声が聞こえたからだ。きっとすぐ助けに来てくれると。

しかし。
突如としてイリューザの側頭部に強烈な衝撃が走った。

絶えずかたちを変える潮流は、、数メートル先の流れさえ読めない程である。
イリューザが乗った流れに複雑にぶつかり合う別の流れがあり、その流れに運ばれていた
何か硬い物体と衝突したのだった。それは全く完璧な奇襲だった。
体勢の制御に集中していたイリューザは身構える事すらできず、鈍器で殴打されたかのように
頭部を思い切り揺らされた。海よりも深い黒に眼前が染まっていく。

精霊が齎す大災害『カラミティ』。暴風と、津波。
水の壁と共に到達するエネルギーの暴力はその勢いのまま地上を洗い流し、
人も魔物も建物も、大地すらも飲み込みながら、また海へと還っていく。
瓦礫か流木か、犠牲になったのであろうそれらもまた、激流に弄ばれて海を漂っていたのだ。
当のイリューザはそれと知る由もなかったが。

もう一度、父の声が聞こえた。
応えようとしたが、しかし最早何もできないままイリューザの視界は暗転し、意識を手放した。



===

「——……」
白い壁。知らない匂い。体を覆うふわふわしたもの。
まだ人間の事、彼らの生活について殆ど知識がないイリューザには、目の前に広がる光景、
海でも洞窟でもない、この異空間に囲まれた状況を飲み込めないでいる。

身体を起こすと、掛かっていたブランケットがはらりと落ち、
全身に巻かれている包帯——得体の知れないもの——が目に入り、ぎょっとする。
自分はどうなったのか。知らない場所だ。お父さんは。皆は。
窓から入る日差しと高く昇った太陽から、今は昼を少し過ぎた頃だというのがただ唯一、知り得た事だった。

「適当に見繕ったが、こんなもんでいいかね…」
咄嗟に声のした方に向く。ガチャリと音を立て、扉が開く。人間の男——冒険者、高村 真——だった。
部屋に入ると、先程まで眠っていた仔竜が起き上がり此方を凝視している事に気付き声を掛ける。

「お、起きたか」
言うが早いか、イリューザは跳ね上がり壁とベッドの隙間に無理矢理潜り込み、
高村を睨みながらグググと唸るように喉を鳴らす。警戒音だ。

「そう警戒すんなって、何もしねえよ。そろそろ頃合だと思って飯仕入れてやったんだぜ」
高村はそう言いながら、手元の籠から何かを取り出した。
イリューザは首を上げ、高村が持っているものを検める。その形と匂いはよく知っている。

「ほれ、魚だ。お前らの種族はこういうのが主食なんだろ?
 …担ぎ込まれたのが漁村でよかったな、鮮度抜群だぜ」
ぎゅるる、と音がする。今度は喉からではなく、腹からだった。高村がニヤリと笑う。
「見ろ、腹減ってんじゃねーか」
高村が部屋の中に歩み入るのと同時にイリューザが再び隠れる。
「だから何もしねえって。誰が治療…してはいねえが、ここまで運んでやったと思ってんだ」
そう言って手に持っていた魚を放り投げる。ゆるい放物線を描きながらボスッと音を立ててベッドの上に落ちるのを
目で追っていたイリューザは、少々の逡巡の後、隙間から手だけ出し魚を掴んで引っ込める。
肩をすくめる高村をよそに、イリューザは魚に顔を近付け数回鼻を鳴らしてから丸呑みした。
再度高村を見る。その目付きは幾分警戒の色を薄め、好奇心と「次」への期待を寄せているのが伺える。

「もう怪我は治ってるようだな」
もう一度籠から魚を出し、イリューザの方へと放り投げる。今度は首を伸ばし口でキャッチした。
高村はベッドに腰掛ける。手を伸ばせば届く程に距離を詰められ、肩まで身体を乗り出していたイリューザは
またも——改めて見ると、どうやってそこに入っているのかと思う程狭い——ベッドと壁の隙間に縮こまる。

「…おい、ほら、ずっとそこにいたって仕方ねえだろ。出て来い。…共通語、分かるか?」
「うん、すこしわかる」
通常、ドラゴニュートは竜語を先天的に習得している他、人間と良好な交流関係にある彼らは
主に共通語——読んで字の如く、世界共通で通用する言語——を好んで学習する。
例に漏れずイリューザの一家も共通語を用いていたので、幼い故に言葉の通り"すこし"ではあるが
イリューザも共通語を理解していたのだ。高村にとっては幸運な事だった。

「よし。お前、自分の状況分かるか?何であんなとこで倒れてたのか、説明できるか?」
「…わかんない」




===

「話を要約すると…海に放り出されて何かにぶつかって、んでそれっきり今まで気絶してたってか。
 …参ったな、何も分かんねえぞ…そうだな、どれ、こいつを見てみろ。お前、どの辺に棲んでいたかは分かるか?」
高村はテーブルに世界地図を広げた。幾らか乱雑な書き込みがあり汚れているが、丈夫な羊皮紙で作られている。
イリューザは既に警戒を解いており、椅子に座り高村と向き合って世界地図を覗き込む。
この人懐っこさも人間との共存を容易にする要因のひとつであろう。

「…うーん…」
少しの間地図を眺め回していたイリューザだったが、困ったような表情で呟いた。
「ダメか…だがブロンズ・ドラゴニュートは海沿いに生息しているはずだからな、内陸虱潰しよか楽そうだ」
「ううん、ぼくたちうみのそこのどうくつとかにもすんでるよ?」
「…マジかよ…海底となると陸よかよっぽど面倒だぞ」
高村がそう言うと、イリューザは悲しそうな顔をする。
「ぼくかえれないの…?おとうさんにあえないの?」
「捜すしかねえな。しかしまあ表情豊かなもんだ」
とんだ拾い物をしたな、と高村は頭を掻きながら、今後の事を思案する。

本人がどこから来たかも、どのようにしてここに辿り着いたかも分からないため情報が全く足りない状態だ。
唯一親の名前は分かるので、これを元に冒険者ギルドを通して捜索依頼を行うぐらいしかないだろう。

冒険者ギルドは、家の掃除から凶悪なクリーチャーの討伐まで、その道の者達に幅広く"仕事"を斡旋している
一種の組合のようなものだ。行方不明者の探索などは頻繁に舞い込んでくるため、うってつけと言えよう。

ただし依頼したとして、それを誰かが受諾してくれるとは限らない。
この手の「頻繁に舞い込んでくる」依頼は、対象や場所にもよるが、主に駆け出しの仕事という認識が強いため
概して受諾する者も少ない。受諾したとして、その者達が成果を出すかも分からない。
その上、彼の親や一族が危険地域に生息していないとも言い切れない。

一応依頼は出すつもりだが、当然ながら、依頼にも更新にも手数料が要るし報酬も用意せねばならない。
長期間受諾されなかった場合は延長手続きも必要になる。
現状では不確定要素が多過ぎるため、半端な額では見向きもされない可能性が高い。

ある程度のレベルに達した冒険者は、多大な危険を冒しながらも、未だ日の目を見ない未知の領域、
つまり宝の山を求めて世界中を駆け巡り——彼がイリューザを発見したのも旅の途中での
偶然の出来事だったのだ——普通は目にする事すら適わない程価値のある宝物を幾つも手にしている。
高村もそれなりに稼いでおり、仮に今引退して手持ちの宝物を換金すれば、残りの人生を
平穏に暮らせる程度にはなるだろう。冒険稼業はそれほどのリターンがあるのだ。

のだが。
依頼する相手も冒険者となると話は変わる。なけなしの金で依頼してくる一般人ならともかく、
冒険者同士の依頼は足元を見られるのが通例である。前金、報酬、更新費用…馬鹿にならない。

「…………」
考え込む高村。期待と不安を宿した目で見つめるイリューザ。
正直なところ、もう放っておいてもいいのだ。命が救われただけでも儲けものである。
これ以上世話を焼く必要も、面倒事を抱え込む必要も無い。しかし、最早渡りかけた橋でもある。

「…よし、とりあえず情報集めて依頼は出すか…出すしかねえ。あとは…」
この仔竜を里親の下へと返すためには、もう一つ。高村はイリューザに向き直り、その目を見据えて言う。

「お前、俺と一緒に来るか?」

イリューザは明らかに驚いたといった表情だ。高村が何を言っているのか
よく分かっていないのかもしれない。本当に分かりやすいな、と笑う。

「要は依頼と併行して、世界を回ってお前の親を捜そうって事だな。
 留守番させとくのも…どっちにしろタダ飯ってわけにゃいかねえんだからよ。
 お前の身の安全は確保してやる。変わりに荷物持ちぐれえしてもらうが。…どうする?」

「いっしょにいく!」
即答だった。

実際、幼いイリューザだけでは両親を捜す事も帰る事もできないだろう。
海に帰せば生き延びはするだろうし、極端な話、年月が解決してくれる。
だが、親とはぐれ、元居た地からも離れてしまった上で、また独りにしてしまうのは酷だ。
関わった責任もある。「希望」を「今」あげなくてはならない。そう思っての言葉だった。

「決まりだ。…そういや名前も知らなかったな。俺はタカムラ。『高村 真』だ」
「ぼくイリューザ!」
「宜しくな、イリューザ」




===

高村とイリューザが共に旅を始めてから数十年。
ワームリング(雛)だったイリューザはヤング・アダルト(青年)段階に成長し、
その体躯も高村を軽く超え3mに届こうとしている。
彼らは世界中の未知に挑み、その謎、歴史、知識、等を解き明かしていった。

そんなある日。冒険を終え、暫く滞在している街の宿での事だった。
「おいイリューザ、お前『『7つの海と遺跡の世界』って知ってるか」
「知らない。何それ?」
イリューザは窓の外から答える。彼の体格と重量では流石に同じ部屋に入るわけにもいかないので
別の場所で休息を取っているのだ。

「別の次元の"世界"だ…多分"上位世界"だな」
「ふーん。行くの?」
イリューザは少し心配していた。高村は既に全盛期を過ぎ、壮年と呼んで差し支えない年齢に達している。
冒険も高村の方にミスが目立ってきていた。命を助けられた事も少なくはない。
これはドラゴニュートであるイリューザがその強さの片鱗を見せてきたという事でもあるのだが。

「いや…俺もそろそろキツい。分かってるさ」
無論、それは高村自身が最も理解していた。冒険者としてはもう潮時であると。

「でだ。お前行ってこい」
「…え?一人で!?」
ずっと二人で旅をしてきたのだ。突然こんな事を言われれば当然驚く。

「そろそろ別の"世界"を覗いてみるべきだ。 丁度いい機会だから、お前一人で行ってきな。いい経験になるぜ。
 なーに大丈夫、"上位世界"でもドラゴニュートのお前ならそのポテンシャルは引き継げるはずだ」
そういう事ではない、とイリューザは思った。彼らはとうにかけがえのないパートナーとなっていた。
それを、彼なら問題ないとは思うが、一人にして…それも自分だけ冒険に行くなんて。

そう思っているだろう事は分かってる。だがコイツにはもっと色々な経験をして、
もっと様々な"世界"を見せたい。俺なんかが足枷になっちゃいけねえんだ。高村はそう考えていた。

「…お前、『高村』を名乗れ」
「えっ…?」
「俺はもうロクに動けねえ。だから、俺の代わりに…
 いや、俺の名と共に、未知の"世界"を巡ってくれ。そして俺にお前が見たものを見せてくれ」
高村はイリューザの頭を撫でた。イリューザがもっと冒険を——本当は自分と——したがっているのは分かっていた。
「いつでもお前と共に在る。…これなら離れても平気だろ?寂しがり屋さんよ」
「…何言ってるんだよ…馬鹿じゃないの…」

「な、行って来い」
「…分かったよ。行ってくる…行ってきます」



そうしてイリューザ=タカムラ=オーネイトは『7つの海と遺跡の世界』へと旅立つのであった。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ diary message battle2 battle event status
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PNo.387 ハーク
からのメッセージ:
Icon ハーク
「どうもごめんね、先日は足を運ぶ場所を間違えてしまったみたいだよ。」
先日ちら、と角の生えた褐色肌の少年が探索の折に声を掛けている。
Icon ハーク
「ボク自身も自分以外の竜というものはてんで見た事がなかったからつい覗いて見てしまったんだよ、場と社会をわざわざ踏み荒らして乱すつもりはないから、これで許してくれないかな」
Icon ハーク
「ホントはボクにも、山ほどはある蝙蝠の翼、黒曜石の如く美しい鱗に鮮血色の瞳と、自慢の竜の姿があるんだけどバb……仲間のおねえちゃんに封印されてこのザマだよ、悔しいね。」

Icon ハーク
「身の上話が長くなっちゃってごめんよ、キミの竜の社会に繁栄あらんことを!」
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ボトルシップメッセージ
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PNo.621 パノ・ボリツ
からのボトルシップメッセージ:
 透明な瓶の中に、汚い字で拙い文章が書かれている——

《あなたは げんちのひと ですか
 もし げんちのひと なら いろいろと ききたい ことが あります
 おへんじは 621ばんの パノまで おねがいします
 たぶん ロザリアなんとかさんに きけば わかる はず です
 (げんちのひと じゃなかった なら おへんじ かえさなくても いいです)》

PNo.852 ラーミェン・アワタ
からのボトルシップメッセージ:
Icon ミェン
「らぁめん」
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1192 海底竜窟 (ドラゴン系コミュ)
 で、9人の発言がありました。
コミュニティNo.66 海チキンレース
 で、28人の発言がありました。
コミュニティNo.71 七海ったー
 で、43人の発言がありました。
コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、65人の発言がありました。
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イベント
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

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(あなた)は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。
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通常戦闘 diary message battle2 battle event status
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探索者No.1192 遺跡の魔物たち
PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス VS テリメインマイケル
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Icon イリューザ「…………何コレ?」


Icon テリメインマイケル
「はーいこんにちはー、バカンスに来ました」

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戦闘開始!
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イリューザ(前)
HP
469/469
HPHPHP
MP
60/60
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
274/274
HPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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イリューザはアイテムNo.1 竜の爪牙 を装備!
イリューザはアイテムNo.2 防水ツールポーチ を装備!

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ターン1
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イリューザ(前)
HP
469/469
HPHPHP
MP
60/60
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
274/274
HPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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イリューザの行動!
水の感触を確かめながら、尾をしならせ加速する!


Icon イリューザ
「「それじゃあいきますよ!宜しくお願いします!」」
スイムアップ!No.1 スイムアップ
イリューザの物理回避が上がった!
イリューザの魔導回避が上がった!
イリューザの素早さが上がった!

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テリメインマイケルの行動!
Icon テリメインマイケル
「爆弾はしけっているようですね」
タックル!No.1 チャージ
イリューザ17のダメージ!
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ターン2
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イリューザ(前)
HP
452/469
HPHPHPHP
MP
50/60
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
264/274
HPHPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
94/100
SPSPSPSP
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イリューザの行動!
イリューザの必殺技が発動!
Icon イリューザ「よし、やるぞ!」
スイムアップ!!必殺技! スイムアップ
イリューザの物理回避が上がった!
イリューザの魔導回避が上がった!
イリューザの素早さが上がった!

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テリメインマイケルの行動!
Icon テリメインマイケル
「爆弾はしけっているようですね」
タックル!No.1 チャージ
イリューザ16のダメージ!
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ターン3
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イリューザ(前)
HP
436/469
HPHPHPHP
MP
40/60
MPMPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
254/274
HPHPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
88/100
SPSPSPSP
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イリューザの行動!
Icon イリューザ「そりゃあーッ!」
スラッシュ!No.2 スラッシュ
テリメインマイケル82のダメージ!

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テリメインマイケルの行動!
Icon テリメインマイケル
「爆弾はしけっているようですね」
タックル!No.1 チャージ
イリューザ25のダメージ!
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ターン4
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イリューザ(前)
HP
411/469
HPHPHPHP
MP
40/60
MPMPMPMP
SP
82/100
SPSPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
162/274
HPHPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
82/100
SPSPSPSP
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line

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イリューザの行動!
Icon イリューザ「それ!」
スラッシュ!No.2 スラッシュ
テリメインマイケル77のダメージ!

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テリメインマイケルの行動!
Icon テリメインマイケル
「爆弾はしけっているようですね」
タックル!No.1 チャージ
イリューザ26のダメージ!
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ターン5
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イリューザ(前)
HP
385/469
HPHPHPHP
MP
40/60
MPMPMPMP
SP
74/100
SPSPSPSP
テリメインマイケル(前)
HP
75/274
HPHPHPHP
MP
53/53
MPMPMP
SP
76/100
SPSPSPSP
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line
Icon テリメインマイケル
「まだまだこれからですよ」

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イリューザの行動!
Icon イリューザ「そりゃあーッ!」
スラッシュ!No.2 スラッシュ
クリーンヒット!
Icon
 あなたの攻撃がクリティカル・ヒットするかをロールする。
 あなたの出目は—[20] クリティカル!
テリメインマイケル126のダメージ!
SP消費! (76 → 55)
Icon イリューザ「これでどうだ!」

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テリメインマイケルの行動!
Icon テリメインマイケル
「爆弾はしけっているようですね」
タックル!No.1 チャージ
イリューザ18のダメージ!

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テリメインマイケルは倒れた!
Icon テリメインマイケル
「ヘブシッ」
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戦闘終了!
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探索者No.1192は勝利した!
イリューザはEXPを3取得!
TPを1取得!
SCを250取得!


Icon イリューザ「よし、っと。…不思議な生き物だな…」

Icon テリメインマイケル
「え、ここではバカンスできないんですかッ!!」
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終了時
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イリューザ(前)
HP
367/469
HPHPHPHP
MP
40/60
MPMPMPMP
SP
66/100
SPSPSPSP
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イベント
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——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。
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アイテムの探索
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イリューザは周辺を探索…………。

焼き貝を手に入れた!
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diary message battle2 battle event status
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イリューザはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ブレスをゲット!

イリューザはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ボディブローをゲット!

イリューザはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味○人以下】をゲット!

イリューザはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味○人以下】をゲット!

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イリューザは体力を訓練した。
イリューザは体力を訓練した。
イリューザは敏捷を訓練した。

EXPを53ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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竜の爪牙 に 物攻力強化 を実行!
竜の爪牙 の 物理攻撃力 を 1回強化した。

防水ツールポーチ に 回避力強化 を実行!
防水ツールポーチ の 物理回避、魔導回避 を 1回強化した。

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イリューザはアイテムNo.4 バンシークライを私有化!

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スキルNo.1 スラッシュ をアイテムNo.5 潜水病 で改造!
スキルNo.1 スラッシュ に 潜水病 を付加!
スラッシュ に スラッシュ+ と名付けた!
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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1192 イリューザ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索(1)に決定!

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次回予告
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探索者No.1192 遺跡の魔物たち
PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス VS ナマコガール
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探索者の叫び
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「自己主張というのは得意ではないが……こほん、アゲ☆ジトライブ、開催中だ。見て行くがよいぞ。」
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diary message battle2 battle event status
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PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 イリューザ
種族 ドラゴニュート
性別
外見年齢 ヤング・アダルト(青年)段階
体高268cm/全長571cm/体重492kg

ブロンズ・ドラゴンから分化した竜族を祖に持つ竜人。
鈍い青銅色の鱗に覆われており、腕部に大型の鰭のような膜、そして太く長い尻尾を持つ。

祖先の特性を引き継いでおり水中における適正は高く、肺呼吸ではあるが、平時であれば4時間程度、激しい運動を行っても1時間弱は水中でも息が持つ。
呼吸用のスキルストーンは一応所持しているものの、緊急用(または救命用)という認識のようだ。


幼い頃、天災により命の危機に瀕していたイリューザを偶然通りがかった人間に救われ、以来、冒険者業を生業としていた彼と生活を共にする。
未知に対する好奇心が旺盛なイリューザの性格は、彼と過ごした日々によって冒険者のそれを体現するように形成されていったものだろう。

数十年の後、『7つの海と遺跡の世界』の噂を耳にする。
老齢により引退した彼の意志を継ぎ、イリューザは冒険者としてテリメインの探索に臨む。

ミドルネームのT…"タカムラ"は——命の恩人、そして第二の親の——その人間の姓である。



===
※『なんでも許可!+オフ媒体』※ALL許可!※
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 竜の爪牙 武器 13
装備中 攻撃力強化
3
┗格闘 射程1 攻撃力↓ 素早さ↑
2 防水ツールポーチ 防具 13
装備中 防御力強化
2
回避力強化
1
┗水着
3 リング 10
┗リング 魔攻力↑ 回避力↓ 魔命中↑
4
5
6 【自MP○%以下】 TG 0
7 焼き貝 料理 1
使用アイテム
8 ブレス SS 0
9 ボディブロー SS 0
10 【味○人以下】 TG 0
11 【味○人以下】 TG 0
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スラッシュ+ 0 5 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
  ┗潜水病 SS:潜水病付加
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増
3 バンシークライ 0 0 5 3 - 1行動目
┗バンシークライ 敵全:恐怖

データ
目的 遺跡探索(1)
MHP 554
MMP 68
MSP 105 SP あり
体力 192 魔力 70
敏捷 120 精神 72
器用 120
PLV 410
EXP 71 TP 10
SC 400
パーティメンバー
*単独行動中*
1192
 
アイコン
0 1 2 3 4
1192
1192
1192
1192
1192
5 6 7 8 9
1192
デフォルト
デフォルト
1192
1192
リンクリスト
CNo.1192 海底竜窟 (ドラゴン系コミュ)
CNo.66 海チキンレース
CNo.71 七海ったー
CNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
CNo.1199 画像・日記・台詞抽出許可
PL名:Justuer