Seven Seas
-DAY3-

line1
潜航日誌 diary message battle2 battle event status
line3
line
PHASE-"0"

それは、しんしんと雪が降り積もる夜でした——

街の中央広場の大鐘楼がりーんごーんと刻を刻みました。
空は夜をそのまま映したような真っ黒な雲が覆い、そこから静かに雪が降り落ちてきます。
風は凪いでいましたが、それでも吐息も凍るような寒さ。帽子が無ければ髪も凍りそうです。

街は完全に、夜の帳が支配しています。
しかし、本格的に夜を迎えたこの街は、それでも不思議と活気がありました。


「これが、聞きしに勝る交易都市ですか……」


交易都市ファンデルクロイツ。

この国のほぼ中央にあるこの城塞都市は、東に貿易港、西に酪農地帯、南に首都、北に銅鉱山……。
それらに四方を囲まれ、かつそれらからほぼ等距離にあることから、古くから交通の要衝として栄えてきました。
街のシンボルでもある、先の大鐘楼を街の中心に頂き、そこから、広い石畳の街路が十字に伸びています。
十字の街路の果てにはそれぞれ城門があり、その四つの城門同士を繋ぐように、街域全体を弧を描くようにぐるりと城壁が囲っています。
城壁の中、斜陽めいて寂れた郊外とは完全に切り離された中心街は異様な喧噪に包まれていました。

「なるほど、これがこの街の日常。さながら私の村で言えばカーニバルが一年中と言ったところですね」

一頭立ての荷馬車が、街の東大通りからゆっくりと中央広場へとやってきました。
冬装備の馭者の後ろ、幌の中では乗客と思しき人間が幌の隙間から外を覗っています。

それにしても、今年は冬がやって来るのがあまりに早過ぎる年でした。……早い、ではなく、早過ぎるのです。
暦の上ではまだ秋です。それも"落葉月"ではなく、まだ"錦秋月"に入ったばかりです。
それは、元々が極北に近いと言われるこの国の常を考えても、あまりにも異常な光景でした。

それでも、荷馬車が酒場の前などを通ると、降る雪も厭わず店先で杯を交わす様子も耳に入ります。
酒場の、軒先までせり出した大きな丸机を囲むように、銘々が細身の酒瓶を手にしています。
赤ら顔の地元の好々爺やら、旅団の中継でやってきた冬装備の青年将校やらが、
秋を覆い隠すように降り積もる雪の様子を、この国の神話やら伝承やらに準えて、
やれ『白鴉を探せ、黑獣を殺せ』だの、やれ『春告げの救世主様を呼べ』だの、と洒落込んでいました。

「私の故郷も寒いですが、雪は滅多に降らないですからね……」

そうひとりごちた荷馬車の幌の乗客は、歳の若い青年のようでした。
幌の隙間から、人の往来を、夜市の様子を、酒場の喧噪を、物珍しそうに見ていました。

一頭立ての荷馬車が、大鐘楼を中心に半円を描くように進むと、そこで脚が止まりました。
馭者に礼を言いつつ所定の賃を支払うと、彼は荷馬車から滑るようにして降りました。
襟の高い旅装にキャスケット帽、背には大きな大きなリュックザックを背負っています。
先程、彼を青年と称しましたが、帽子の下に覗く精悍な顔を見るに、思った以上に幼い……少年かもしれません。

馭者はバチっと鞭を鳴らすと、空の荷馬車は今やってきた東門の方向へ踵を返すように走り去りました。
少年は、それを見送るようにしばし視線を投げると、次には今降りたばかりの街の中心、大鐘楼を見上げました。
見上げる少年の精悍な顔に、小麦粉のようなさらさらとした雪が降り落ちてきます。

しばし、その大鐘楼に見惚れるようにしていると、再び鐘楼がりーんごーんと鳴りました。
今度は刻を刻むのではなく、街の南部にあるこの街の駅から、首都の終着駅へと向かう最終列車が出発する合図でもありました。

「これだけ賑やかなら、当座の拠点として居を構えて商いをするのも悪くは無いと思いますっ、がっ!」

そう言って、街の中心広場の彼方此方を見渡します。
年相応の少年らしく、大仰に両腕もぶんぶん振り回すので、手首に嵌めた時計なのか数珠なのか、何かがかちゃりかちゃりと鳴る音が広場に響きます

「まずは宿探しが先ですね。……寒いし」

旅籠街は街の南部、駅の周辺にあると、さっきの馭者に予め情報を聴いていました。
旅装の少年は、ゆっくりと、雪を踏みしめるように南大通りに向かって歩みを進めました。


  ∽ ∽ ∽


最終列車が出た後となると、街の中央広場を除けば、さすがに喧噪も収まるようです。
一歩一歩、南に向かうごとに、中心街の賑わいが遠のいていくのを耳に感じます。

街路の両側に立ち並ぶカラフルな家々をほんのりと白に染めていく雪。
風もなく、音もなく、ただしんしんと降り積もる雪は、とても美しい。
静かに、美しく、ただ静かに、ただ美しく、世界を壊していく。だからとても残酷でもあります。

北方のとある山村を故郷に持つ彼でも、さすがにこのような雪を見るのは初めてに等しいものでした。

雪を踏みしめるたびにきゅっきゅっと鳴る雪の音色——
ブーツの底の形に、等間隔で並んでいく自らの足跡——
その足跡すらも、静かに消し去ってゆく降り積もる雪——

その光景の一つ一つが彼にとっては新鮮で、しばしそれに夢中になっていました。


      ・ ・ ・ ・
だから、あやうくその前を通り過ぎるところでした。



「……っ!」

それは、或る街灯の下、ガスの燈火に照らされて、ぽっかりと明るさだけが浮かんでいた奇妙な空間でした。
照らされた丸い光の中には、二人掛けもすれば十分の横幅、元の白い塗料の上に、粉雪によって白く重ね塗りされた、純白なベンチがありました。

そして、そのベンチに溶け込むように、雪に染められた白い街に溶け込むように……。
ワンピースタイプの真っ白なドレスを一枚羽織っただけの小柄な少女が、膝を抱えて座っていました。

手にはサテン地のような純白のフォーマルグローブ。
両脚には同じくすべすべした生地の純白のタイツ。
右足の先には光沢のある革製の赤い靴がありましたが、左足の先には何も履いていません。

元は長く美しい髪だったであろうと推測されるプラチナブロンドが、
鋭利じゃないナイフか何かで適当に切り落としたように、概ね肩口までの歪な長さで下がっていました。

ところどころに血の色のような擦れ痕はありますが、それでも真っ白な服装に呼応するように、少女の肌もまた、透き通るように真っ白でした。

そして何より目を引くのが、彼女の瞳。
ぱっちり開いた目の中に、宝石のアクアマリンをそのまま嵌め込んだような美しい蒼があります。

「…………」

少年は思わず、彼女の美しい蒼、ずっと見つめていると吸い込まれそうな遥かな蒼に見惚れていました。

膝を抱えたその姿の端々に感じられる気品、これは乞食の類の それ ではありません。
貴族の令嬢とは言わないまでも、それなりにきちんとした家柄の子でしょう。
誕生日パーティをそのまま抜け出してきたような……しかしそのボロボロさを見ると家出でも無さそうです。

それはまるで、『この滅びの雪よ、忌まわしき娘を隠せ』とばかりに、存在を白く塗り潰し消し去る意図をもって、この真白な夜に打ち捨てられたような……。

「……だれ?」

膝を抱えた少女が初めて口を開きました。
小さく、小さく、とても小さな声でした。
しかし、しっかりと少年の耳には届きました。

街灯の下、白いベンチに溶け込むように、海色の瞳が蒼々と永遠のように煌めいていました。
line

line1
パーティメッセージ
line3
line
メッセージはありません。
line

line1
メッセージ diary message battle2 battle event status
line3
line
PNo.594 ララニア=ハングリッド
にメッセージを送った。

PNo.907 ローズマリー=テティス=アナズトン
にメッセージを送った。

PNo.1194 シュティラ
にメッセージを送った。

PNo.1288 虚木唯無
にメッセージを送った。

PNo.1363 ティセニー・セージ
にメッセージを送った。

PNo.1477 リリルネーシュ・フリュール
にメッセージを送った。



PNo.634 ノナ・ガチチャ
からのメッセージ:
Icon ノナ
「メルエット、さん……です?
 私は、ノナっていうです。」

Icon ノナ
「………?
 私のおでこに、何かついてるです?」



一本角の少女にとっては、どうやら角があるのは普通のことのようで、
何か生えているとか、ついているといった意識はなさそうです。


Icon ノナ
「そういえば、あなたには角がないです……?
 あなたは異界……、いえ、海の外から来た人です?」
Icon ノナ
「生きた状態の異界の人と会うのは珍しいです。
 外の世界から来た人は、ずっとここにいると、呼吸が止まってしまうらしいです。」


Icon ノナ
「あなたは、一人でここに来たですか?」

PNo.666 リリー・クロフォード
からのメッセージ:
Icon リリー
「ん、わたし……?」

 小さなブロンドの少女に話しかけられたリリーは、見下ろしつつもどう答えようかなと思考を巡らせる。
 適当に返答しようとしたところで帽子を被った少年が駆け寄ってくることに気がつき、その少年から話しかけられるのを待つことにした。

Icon リリー
「いえいえ、迷惑だなんて。 お話するのは歓迎です!」
Icon リリー
「っと、ユーリス・リーシュテイルさんとメルエットさん、ですね」
Icon リリー
「私は魔術師のリリー・クロフォードです。 リリーと呼んでください」

 リリーは二人をそれぞれ見つめながら、話を続ける。

Icon リリー
「鉱物商…… このあたりにも鉱山みたいなものがあるのでしょうか?」
Icon リリー
「うん、私も陸…… というか森から来ました!」
Icon リリー
「ふたりは旅の相棒って話だけれど、相棒っていうと……」

 リリーはメルエットとユーリスを交互に見て、ぽんっと手を叩きながら

Icon リリー
「ふたりは恋人さんでデートに来た! でしょうか!?」

PNo.964 アズテア・ドーン
からのメッセージ:
Icon 「はえっ!? え、ふ、服!?」
Icon 「え、えと、そんな大層な服ではないというか……ちょっと用事があるので、家から一番、よいお洋服を着てきました!」
Icon 「こんにちは、メルエットさん。かわいい髪飾りですね」
Icon 「私はアズテアって言います。海底探索者協会に登録したばかりで、こっちは……ええと……その……ポチって言うんですけど……ペットっていうか……カツオっていうか……」
Icon 「なんや、子供か。ヒヒッ、血を吐いとるのはな、ちーっと病弱でな。持病みたいなもんや、気にせんといてや」
Icon 「アズテアの服が目立つんはいつものことやけど、嬢ちゃんみたいな子供がこんな場所にいるっつー方が目立ちそうなモンやけどな。大人と一緒か?」

PNo.1076 マーニフィカと探査艇
からのメッセージ:
Icon ≪こちらはにているけどちがう? こちらはかたくてめんどう?≫

 目の前の生き物が二人の様子をじっと見てから暫く、そんな思念が届いたように思えた。
 表情一つ、口すら動かさずに、考えていることを何らかの方法で思念の波に変換している様子だ。
Icon ≪くちはたべるときにつかう。わたしは、そらのうえからくるひととはとてもちがう。
 “うみ”のうまれは、ひとのかたちをしても、つかいみちがちがう。≫

 どちらかと言えば金髪の少女に何か伝えるように、瞬きしない瞳をそちらへ向けている。
 この生き物はスキルストーンや、それに近い力を持つものを受信機と出来る思念波を発してコミュニケーションを取っているようだった。
Icon ≪わたしのうまれたもとは、このばしょ。“うみ”とひとがよぶところ。
 わたしは、“ものがたり”をもとめている。 ひとのもつ ものがたりを。
 “ものがたり”は、とても、おいしい。とても。
 あなたたちは、おいしい?≫

 自然と海流を受け流すような姿で、その場に留まっている。
 最後に発信された思念だけが、やけに明瞭に伝わっている気がする。
line

line1
ボトルシップメッセージ
line3
line
メッセージはありません。
line

line1
参加コミュニティ
line3
line
コミュニティNo.162 潜航日誌がんばりたい!
 で、22人の発言がありました。
コミュニティNo.600 マイペース
 で、30人の発言がありました。
コミュニティNo.907 アナズトン工房
 で、30人の発言がありました。
コミュニティNo.1659 海上拠点《エスカベーシュ》
 で、13人の発言がありました。
line

line1
アイテム
line3
line
メルエットはアイテムNo0 地耐性 を使用しようとしたが、効果がなかった。
Icon ユーリス
「試してみることも必要でしょう。」
line

line1
練習戦闘 diary message battle2 battle event status
line3
line
line

line
Icon ユーノ
「よろしくおねがいするよ!」


Icon メルエット
「ユーリス、はじめるよ。」
Icon ユーリス
「はいはい。怪我しない程度にね。」
line

line1
戦闘開始!
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
75/75
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
メルエット(前)
HP
327/327
HPHPHP
MP
103/103
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
line

line

line

ユーノはアイテムNo.1 ショートスピア を装備!
ユーノはアイテムNo.2 スイム・スーツ を装備!
ユーノはアイテムNo.3 ビート板 を装備!

line

メルエットはアイテムNo.1 環流するグリューヴルム を装備!
メルエットはアイテムNo.2 水を弾くダッフルコート を装備!
メルエットはアイテムNo.3 リング を装備!

line


line

line

line1
ターン1
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
75/75
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
メルエット(前)
HP
327/327
HPHPHP
MP
103/103
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
line

line

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「ここまでおいで!」
クロール!No.1 クロール
メルエットのジャストガード!
ユーノのクロールをガード!

line

メルエットの行動!
メルエットの必殺技が発動!
Icon ユーリス
「果てさて、どうなるでしょうか、ね」
泡沫汪溢必殺技! ブレス
メルエットのSPが0回復!
line

line1
ターン2
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
75/75
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
327/327
HPHPHP
MP
93/103
MPMPMPMP
SP
100/105
SPSPSPSP
line

line

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「えいや!」
マジカルスピア!No.2 マジックブレイク
メルエット50のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ユーノのジャストガード!
メルエットのマジックブラストをガード!
line

line1
ターン3
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
60/75
MPMPMPMP
SP
83/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
272/327
HPHPHPHP
MP
83/103
MPMPMPMP
SP
95/105
SPSPSPSP
line

line

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「えいや!」
マジカルスピア!No.2 マジックブレイク
メルエット46のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ユーノは攻撃を回避した!
Icon ユーリス
「そううまくは行きませんねぇ。」
Icon ユーノ
「おおっと」
line

line1
ターン4
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
45/75
MPMPMPMP
SP
76/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
221/327
HPHPHPHP
MP
73/103
MPMPMPMP
SP
90/105
SPSPSPSP
line

line

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「えいや!」
マジカルスピア!No.2 マジックブレイク
メルエット48のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ユーノは攻撃を回避した!
Icon ユーリス
「そううまくは行きませんねぇ。」
Icon ユーノ
「おおっと」
line

line1
ターン5
line3
line
ユーノ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
30/75
MPMPMPMP
SP
69/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
168/327
HPHPHPHP
MP
63/103
MPMPMPMP
SP
85/105
SPSPSPSP
line

line
Icon ユーノ
「流石に辛いね」

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「えいや!」
マジカルスピア!No.2 マジックブレイク
メルエット41のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……刺の魔法。」
マジックアロー!No.2 マジックアロー
ユーノ108のダメージ!
line

line1
ターン6
line3
line
ユーノ(前)
HP
279/387
HPHPHPHP
MP
15/75
MPMPMPMP
SP
62/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
127/327
HPHPHPHP
MP
53/103
MPMPMPMP
SP
80/105
SPSPSPSP
line

line
Icon メルエット
「ユーリス。」

Icon ユーリス
「はいはい、わかってますって。」

line

ユーノの行動!
Icon ユーノ
「えいや!」
マジカルスピア!No.2 マジックブレイク
メルエット41のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……刺の魔法。」
マジックアロー!No.2 マジックアロー
ユーノ91のダメージ!
line

line1
ターン7
line3
line
ユーノ(前)
HP
188/387
HPHPHPHP
MP
0/75
MPMPMP
SP
55/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
86/327
HPHPHPHP
MP
43/103
MPMPMPMP
SP
75/105
SPSPSPSP
line

line
Icon ユーノ
「まだまだだよ!」
Icon メルエット
「……。」

line

ユーノの行動!
通常攻撃!
メルエット38のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……刺の魔法。」
マジックアロー!No.2 マジックアロー
ユーノ92のダメージ!
line

line1
ターン8
line3
line
ユーノ(前)
HP
96/387
HPHPHPHP
MP
0/75
MPMPMP
SP
50/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
48/327
HPHPHPHP
MP
33/103
MPMPMPMP
SP
70/105
SPSPSPSP
line

line
Icon ユーノ
「ちょっとくるしいかも」

line

ユーノの行動!
通常攻撃!
メルエット44のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……刺の魔法。」
マジックアロー!No.2 マジックアロー
ユーノ97のダメージ!
SP消費! (50 → 37)
Icon メルエット
「やった、か?」

line

ユーノは戦線を離脱!
Icon ユーノ
「きゅうっ」
line


line1
戦闘終了!
line3
line

探索者No.1045は勝利した!

Icon ユーノ
「つよいね!」

Icon メルエット
「……うむ。」

メルエットは満足したような表情を浮かべてその場を後にした。
line

line1
終了時
line3
line
メルエット(前)
HP
4/327
HPHPHPHP
MP
23/103
MPMPMPMP
SP
65/105
SPSPSPSP
line

line1
イベント
line3
line
穏やかな海《セルリアン》
line

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

line
(あなた)は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。
line

line1
通常戦闘 diary message battle2 battle event status
line3
line
探索者No.1045 遺跡の魔物たち
PNo.1045 メルエット VS ナマコガール
line

line
Icon メルエット
「ユーリス、はじめるよ。」
Icon ユーリス
「はいはい。怪我しない程度にね。」


Icon ナマコガールは妖艶なポーズをとっている!
line

line1
戦闘開始!
line3
line
メルエット(前)
HP
327/327
HPHPHP
MP
103/103
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
line

line

line

メルエットはアイテムNo.1 環流するグリューヴルム を装備!
メルエットはアイテムNo.2 水を弾くダッフルコート を装備!
メルエットはアイテムNo.3 リング を装備!

line


line


line

line

line1
ターン1
line3
line
メルエット(前)
HP
327/327
HPHPHP
MP
103/103
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
line

line

line

ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは顔から何か出した!
マジックアロー!No.2 マジックアロー
メルエット16のダメージ!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ナマコガール205のダメージ!
line

line1
ターン2
line3
line
メルエット(前)
HP
306/327
HPHPHPHP
MP
93/103
MPMPMPMP
SP
100/105
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
83/288
HPHPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
 
line

line
Icon ナマコガールのHPが半分を切った…

line

ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは悩殺ポーズをとった!
ヒール!No.1 ヒール
ナマコガールのHPが49回復!

line

メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ナマコガール201のダメージ!
Icon メルエット
「やった、か?」
ナマコガールは倒れた!
Icon ナマコガールはもう無理ぃ~!と訴えている!
line

line1
戦闘終了!
line3
line

探索者No.1045は勝利した!
メルエットはEXPを4取得!
TPを1取得!
SCを270取得!


Icon メルエット
「……うむ。」

メルエットは満足したような表情を浮かべてその場を後にした。

Icon ナマコガールはすまなそうに道を譲った!
line

line1
終了時
line3
line
メルエット(前)
HP
301/327
HPHPHPHP
MP
83/103
MPMPMPMP
SP
95/105
SPSPSPSP
line

line1
イベント
line3
line
——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。
line

line1
アイテムの探索
line3
line
メルエットは周辺を探索…………。

ナマコを手に入れた!
line

line1
diary message battle2 battle event status
line3
line

メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ガードケアをゲット!

メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
リフレッシュをゲット!

メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
クロールをゲット!

メルエットはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味HP○%以上】をゲット!

メルエットはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
物攻をゲット!

line

メルエットは魔力を訓練した。
メルエットは魔力を訓練した。
メルエットは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
メルエットは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
メルエットは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを53ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

line

環流するグリューヴルム に 魔導力強化 を実行!
環流するグリューヴルム の 魔導攻撃力 を 1回強化した。
装備名を 環流するグリューヴルムα に変更!
Icon メルエット
「……」

水を弾くダッフルコート に 物防力強化 を実行!
水を弾くダッフルコート の 物理防御力 を 1回強化した。
装備名を 黒猫ロンドの不思議なコート に変更!
Icon メルエット
「うむ」

リング に 命中力強化 を実行!
リング の 物理命中、魔導命中 を 3回強化した。
装備名を ずっと蒼褪めた光の海 に変更!
Icon メルエット
「悪くは、ない。」

line
line


line1
目的の決定
line3
line
PNo.1045 メルエット
 はパーティ 少年少女鉱石俱楽部 に参加した!


目的の決定
line

PNo.1045 メルエット
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索(1)に決定!

line

line1
次回練習戦闘予告
line3
line
少年少女鉱石俱楽部 探索者No.795
PNo.1045 メルエット VS PNo.795 レンティーナ
line

line1
次回予告
line3
line
少年少女鉱石俱楽部 遺跡の魔物たち
PNo.1045 メルエット VS ドクターフィッシュ
line

line1
探索者の叫び
line3
line
探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「当るもなんちゃら、外れるもなんちゃら」
line

line1
diary message battle2 battle event status
line3
PNo.1045 メルエット >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 メルエット
種族 人間
性別 女の子
外見年齢 10歳程度
ややツリ目がちで、ぱっちりとした藍玉色の瞳が特徴的な、
ミディアムショートのブロンドを持った、色白の小さな女の子。

ぶかぶかのチャコールグレイのダッフルコートを羽織り、
純白のタイツで覆われた細い足の先端にムートンブーツ。
袖先には純白のフォーマルグローブがちょこんと見える。

背丈は120cmを少し越えた程度という小柄な外見。
見た目は十歳程度で、幼さの帯びた高い声色を持つが、
その子どもっぽさとは裏腹に、物怖じしない喋りをする。

今から一年前、或る街角で膝を抱えて座っていたところを、
行商でその街を訪れていたユーリスに拾われた。

自らの出自に関するエピソード記憶の一切を忘却しており、
その場で保護者を名乗り出たユーリスによって、
新たに メルエット Mierliett と名付けられた。

現在は旅商人であるユーリスと行動を共にしながら、
記憶と故郷を求める旅をしている。

【ユーリス・リーシュテイル Ulyss Liichtaile】
目深に被ったキャスケット帽の下に精悍な顔立ちを持つ、
左眼に緑色の蛍石で作られた義眼を入れた鉱物商の少年。

当て所ない旅すがら、或る街角で金髪の女の子と出会う。
彼女の美しい碧い瞳に心を動かされた彼は、
記憶を失ったというその娘に新しい名前を与え、以来、共に旅を続けている。

※ユーリスたちの出身世界
 鉱物資源が非常に豊富で、それを元にしたエネルギー産業と医療技術が発達した大陸。
 鉱石が内に秘めているエネルギーを《スキルストーン》として活用するため、利き腕とは逆の方の眼に、鉱石製の義眼を入れるのが彼らの習わしである。
 街によって採掘される特産鉱石が異なるため、眼を見れば出身地が分かるようになっており、ユーリスの生まれ故郷の村では緑色の蛍石が採れることから、彼の義眼は蛍石製である。

∽∽∽∽∽∽∽∽

メルエットは ゆゆづき 様の着せ替えキャラメイクで作成・利用、ユーリスは 忠藤いづる 様のフリー素材を一部加工して利用しています。

交流歓迎です! 可能な範囲でお付き合いさせていただきますので、ごゆるりと。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 環流するグリューヴルムα 武器 13
装備中 魔導力強化
3
┗魔導石 攻撃力↓
2 黒猫ロンドの不思議なコート 防具 13
装備中 防御力強化
3
┗衣服
3 ずっと蒼褪めた光の海 13
装備中 命中力強化
3
┗リング 魔攻力↑ 回避力↓ 魔命中↑
4 ナマコ 料理 1
使用アイテム
5 地耐性 TG 0
6 ガードケア SS 0
7 リフレッシュ SS 0
8 クロール SS 0
9 【味HP○%以上】 TG 0
10 物攻 TG 0
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックブラスト 5 10 0 3 2 自HP50%以上
┗マジックブラスト 敵:魔導攻撃
2 マジックアロー 0 10 0 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
3 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復

データ
目的 遺跡探索(1)
MHP 352
MMP 115
MSP 105 SP あり
体力 50 魔力 220
敏捷 50 精神 151
器用 100
PLV 413
EXP 69 TP 8
SC 370
パーティメンバー
*単独行動中*
1045
 
アイコン
0 1 2 3 4
1045
1045
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
1045
リンクリスト
CNo.907 アナズトン工房
CNo.1659 海上拠点《エスカベーシュ》
CNo.600 マイペース
PL名:はにょ