潜航日誌

ざざーん……。 ざざーん……。 アムネジア 「ふおおおおー！ 海だー！海に来たぞー！ 」 アムネジア 「でかいなー！大きいなー！ 」 オルガ 「ひ、姫、落ち着いてくださいませ。 我らはひょっとすると『敵地』にいるのかもしれないのですぞ！ 」 アムネジア 「お？おーおー、左様であったな。 いやいや、我もまともに海にやって来たのは実に18年ぶりゆえな。 ついついはしゃいでしまったのだぞ 」 オルガ 「お心はお察し致しますが、ご自重ください。 この世界が万一にも【夢の主】の勢力下にあれば、安心できる場所など存在しないことになりますからな 」 アムネジア 「分かっておる。【夢の主】の僕は水棲生物どもゆえな。多くの世界の海に彼奴らの痕跡を見てきたが……。 今のところ此の世界では気配が感じられぬ 」 オルガ 「我々は彼奴らと相容れぬ【風】の陣営にある存在。見つかればタダでは済みませぬ 」 アムネジア 「ゆえに、此の度は我の持つ【黄の印】を封じてきたのではないか。王の旗下にある者として、恥ずべきことではあるが…… 」 オルガ 「しかし賢明なご判断かと。あれを引っ提げていては、【黄衣の王】の僕であると宣伝して回っているようなもの。 この地が【夢の主】の勢力下にあれば自殺行為に等しい 」 アムネジア 「此の地に醜く生臭いものどもに侵されていなければ良いのだが。慎重に行動していくとしよう 」 オルガ 「御意に 」 アムネジア 「……それはともかく、イルカさんは何処だ？シャチは何処におるのだ？ 」 アムネジア 「早く生で見たいものだなー！今まで海と言えば避けて通って来たゆえなー！ あの背に乗ってみたいものだなー！あ、鯨！鯨でも良いのだぞ？ 」 オルガ 「……姫！今、慎重にと仰っていたではありませんか！ 何なのですかその浮かれっぷりは！？ イルカやシャチなんぞどこぞの水族館にでも行けばよいではありませんか！ 」 アムネジア 「イヤだぞ！折角来たのだ！というか其れが目的なのだからな！生で野性のシャチやイルカを見るのだ！我も一度くらいは海の生物と触れ合いたいのだー！ 」 じたばた オルガ 「……うーむ、姫の我儘が始まってしまった。 今回は説教役のダンピールも海中と聞いて来訪を見送ってしまったからな……。 我々ではこうなった姫を諌めるのは些か難しい…… 」 オルガ 「おいヴォーグ！お前も姫に一言…… 」 ヴォーグ 「………………… 」 オルガ 「……何をしている 」 ヴォーグ 「砂ノ城、作ッテル。 オレサマノ傑作ダゾ 」 踏みっ ヴォーグ 「アーッ！？ガッデム！ ナニシヤガルコンチクショー！ 」 オルガ 「うるさい！先ほどから大人しいと思えば遊び耽りおってからに。 貴様も姫の従者であろうが！ もっと警戒心を持たんか！ここは海だぞ！ 」 ヴォーグ 「ソレガドウシタ？ 」 オルガ 「馬鹿者め。我々は【風】だぞ？ 姫も俺もお前も、海の中では力の殆どを削がれるということだ！ 」 ヴォーグ 「アー、ソウカ（触手をぽんと打つ） 」 オルガ 「心配なのは夢の主云々だけではない。 南国の海は人を開放的にするとか、人間どもの雑誌で読んだが……。 姫によからぬことを考える不届き者が出て来るやもしれぬ 」 ヴォーグ 「姫モ雌ダカラナー 」 オルガ 「そんな時に我らの力が殆ど発揮できぬでは、誰が姫をお守りするというのだ？ 伴侶が見つかるのは姫の意に沿うことではあるが、それが馬の骨では許されん。何しろ『新種族』に関わることだからな 」 ヴォーグ 「アホダカラナー、姫ハ。誘ワレテ、ホイホイ誰カニツイテイクカモシレン 」 オルガ 「きっさま、主であり育ての親に向かってアホとはなんだアホとは。 そうならんよう、今まで以上に警戒せねばならんと言っているんだぞ！ 」 ヴォーグ 「イテェ！タタクナヨー(´；ω；`)ウッウッ 」 オルガ 「ああ、心配だ心配だ……早くこんな世界から脱出したいものだ……早く姫のお気が済めばよいのだがな…… 」 アムネジア 「おー、見ろ！でっかい船が進んでるぞー！ すごいなー！あんなのが海に浮かぶのかー！わははははーっ！ 」 オルガ 「……ハァ」

	パーティメッセージ

PNo.98 Amnesia からのメッセージ： Amnesia 「さて、先ずは誰か、協力者を探さねばな」 ヴォーグ 「ケッタイナ生物シカ見当タランケド」 オルガ 「深き者どもはおらんようですが……これはこれで厄介ですな。意思疎通できるんでしょうか？」

	メッセージ

PNo.24 謎の幼竜 からのメッセージ： 謎の幼竜 「きゅきゅ？」 まんまるい物体がぽてぽて寄ってきました。 謎の幼竜 「きゅー……」 ふんふん、足元のにおいをかいでいます。 ちょっと不思議そうな顔かもしれません。 PNo.506 ラジェラツィエル=ガリズサラクエル からのメッセージ： ラジェラツィエル=ガリズサラクエル 「あら、貴女……異界の匂いがするのだわ。 それに私とは別の神話の気配がするようなしないような？」 ラジェラツィエル=ガリズサラクエル 「急にごめんなさい。変わった感じかしてちょっと気になったのだわ。 私はラジェラツィエルガリズサラクエル。 略してラジェルなのだわ。一応、とある天界に務めている天使だわ。割と偉いのだわ。 貴女のお名前を聞いてもいいかしら？」

	ボトルシップメッセージ

PNo.321 叢雲 からのボトルシップメッセージ： 叢雲 「何をボトルに入れたらいいのかよく分からないので、協会の近くにいたなまこで乾燥なまこを作ってみました。 食べたら感想くださいね。乾燥と感想はべつに掛けてないです、ふふ。」 PNo.900 死体 からのボトルシップメッセージ： これを読んでいるということは、私の流したボトルシップは無事に何処かへ辿り着いたのだろう。 名も知らぬ旅人よ、受け取ってくれてありがとう。 私は今、このテリメインの遺跡の何処かに眠ると言われる魔法を探している。 もしもこれを読んだ貴殿が、『記憶』か『黄泉還り』の魔法に関する情報を持っているのなら、どんな小さなことでも教えて欲しい。 勿論、見返りも用意しよう。私は自身に関する記憶を持たぬ死者だが、知識は豊富であると自負している。 求める情報があるのなら、有意義な交換を行えるだろう。 善い出会いを願って。 差出人のところには、海底探索者協会登録番号900——カシム　と署名されているようだ。 あなたはこれを見なかったことにして海に返してもいいし、署名されている冒険者にコンタクトを取ってみてもいい。 PNo.1087 深空 からのボトルシップメッセージ： 深空 「チャーシューメン、半チャーハン、餃子を１人前ずつ出前でお願いします。」

	参加コミュニティ

コミュニティNo.98  で、0人の発言がありました。 コミュニティNo.794 Twilight Lagoon  で、8人の発言がありました。 コミュニティNo.907 アナズトン工房  で、20人の発言がありました。 コミュニティNo.1103 突撃メッセコミュ  で、13人の発言がありました。

	イベント

《海底探索協会》 シュナイダー 「さあおまえの力を見せてもらおう」 ロザリアネット 「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」 ロザリアネット 「……」 ロザリアネット 「あ、オークさん。待ってください」 シュナイダー 「ん？　なんだ？」 ロザリアネット 「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」 ロザリアネットは扉の外を指した。 ロザリアネット 「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」 シュナイダー 「ん？　そんなものあったか？　まあ良い……うむ、これで1個か？」 ロザリアネット 「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」 シュナイダー 「うむ……だが、手は抜かんぞ！」

	イベント

《海底探索協会》 ロザリアネット 「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」 シュナイダー 「……言いたい事は無いこともないが 　……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか？」 ロザリアネット 「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」 ロザリアネット 「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、 　旅行したりして満喫してくださいね」 ロザリアネット 「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、 　遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」 シュナイダー 「そのあたりはお前の自由だ」 ロザリアネット 「ええ。ああ、でも……」 ロザリアネット 「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、 　比較的安全なんですけれど……」 ロザリアネット 「遠い海域になってくると、 　"海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」 シュナイダー 「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」 ロザリアネット 「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」 シュナイダー 「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな 　……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」 ロザリアネット 「それでは、長くなりましたがこれで終了です。 　あなたの旅路に、幸多からん事を……」 シュナイダー 「気をつけてな。良い旅を！」 ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、 オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。

	アイテムの探索

アムネジアは周辺を探索…………。 今回はアイテムを見つけることができなかった！

アムネジアはビート板を購入した。 アムネジアは物攻を購入した。 アムネジアは体力を訓練した。 アムネジアは敏捷を訓練した。 アムネジアは器用を訓練した。 EXPを49ポイント入手した。 TPを5ポイント入手した。

	目的の決定

PNo.98 Amnesia  はパーティ しんえん！ に参加した！ PNo.403 魔法少女トリリネ☆ジュリー  はパーティ しんえん！ に参加した！ PNo.1395 Rhizaria Furiae  はパーティ しんえん！ に参加した！ 目的の決定 PNo.98 アムネジア は目的：遺跡探索を選択！ PNo.403 夏海 は目的：遺跡探索を選択！ PNo.1395 リザ は目的：遺跡探索を選択！ 目的：遺跡探索に決定！

	次回練習戦闘予告

しんえん！ 天風流原子力忍術道場 PNo.98 Amnesia VS PNo.889 シェルーメ・ルグ・ラネーグ PNo.403 魔法少女トリリネ☆ジュリー PNo.1130 原子力潜水艦忍者ガール PNo.1395 Rhizaria Furiae PNo.1131 エスワフル・ケレ

	次回予告

しんえん！ 遺跡の魔物たち PNo.98 Amnesia VS ヒトデウーマン PNo.403 魔法少女トリリネ☆ジュリー テリメインマイケル PNo.1395 Rhizaria Furiae テリメインマイケル

PNo.98 Amnesia

キャラクターイメージ プロフィール 愛称 アムネジア 種族 名状しがたき華 性別 女 外見年齢 18 異形の従者たちと共に世界から世界へ旅する少女。 黄衣の王『Hastur』の加護を受け、花の賢者『Vulthoom』から祝福された両者の眷属であり、普段は右耳が花、左耳が角であるのを除き、人の姿をしているが、本来の姿は数多くの触手の脚を持ち、宙に浮かぶ複数の巨大な眼を持つ異形の存在。 21の真名を持つが、名乗ることはあまりなく、自らをアムネジアと称している。 従者たちからは『姫』と呼ばれているが姫らしさはさっぱりない。 いつもペカ(゜∀゜)ペカしており、やや天然気味。 過保護な従者たちのせいでわりと世間知らず。 年下や落ち込んだり頑張ったりしている他人の頭をなでこしたがる。ヾ(゜∀゜ )なでこなでこ 風、花に関するもの、歌や言葉、甘いものが好き。お酒は好きだが弱め。 ピーマンや納豆は食べられず、夢の主『Cthulhu』に属する一切が嫌い。Deep onesとかさっさと滅びればいいのに。 料理が得意であり、珍妙な草花を育てるのが趣味。 ●オルガ/Byakhee/173歳/オス 鳥のような蝙蝠のような、土竜のような不気味な星間種族であるByakheeの若者。 240cmのがっしりした体躯を持つ。 黄衣の王の奉仕種族であるが現在は一族から追放されている。 アムネジアが幼少の頃より忠誠を誓っている。 性格は一言で言えば口うるさい執事。 ●ヴォーグ/Flying polyp/10歳/？ 異世界で卵から孵った『盲目のもの』。 まだ若く、3m弱の体躯。 身の毛のよだつような異形で、風を操る獰猛な性格。 アムネジアを親同然と思っており、彼女の言うことはよく聞く。 肉食。 ●四風 あらゆる邪悪を運ぶ四つの風。 アムネジアが生まれた時から守護している。 たまに浮かぶ眼に宿って干渉してくる。 [所持アイテム] No. アイテム名 種類 強さ 備考 1 【竜の路地にて】 武器 10 装備中 ┗短剣 射程1 攻撃力↓ 回避力↑ 2 【イスの令嬢】 防具 10 装備中 ┗探索用水着 防御力↓ 回避力↑ 3 ビート板 10 ┗ビート板 防御力↑ 命中力↓ 回避力↑ 魔命中↓ 4 物攻 TG 0 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 [習得スキル] No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】 1 スラッシュ 0 0 3 無 3 +0 自SP50%以上 ┗スラッシュ 敵:物理攻撃 2 バタフライ 0 0 3 無 3 - 自HP50%以下 ┗バタフライ 自:(1T)回避・魔回避増

データ 目的 遺跡探索 MHP 333 MMP 42 MSP --- SP なし 体力 163 魔力 50 敏捷 163 精神 50 器用 110 PLV 125 EXP 59 TP 11 SC 300 パーティメンバー PNo.403 夏海 PNo.1395 リザ アイコン 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 リンクリスト CNo.907 アナズトン工房 工房 CNo.794 Twilight Lagoon アルバイト予定先 CNo.321 のんびりしたい。 のんびりしたい CNo.1103 突撃メッセコミュ 突撃OKなのだぞ