Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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それは巨鯨
神の創り給ひし物のうちで最大にして
海の汐に悠と泳ぎ、水底の昏きに眠り
白浪に長々と横たわる様は山の連なりのごと。
彼のあとは波の間にまに光る道を残し 輝く。
恰もひときはの夕暮れの 最後の一筋の如くに。




その日は静かで美しい晴天だった。
海の青は空の青を映し込んだように深く澄み渡り、
水面は陽の光を照り返して眩しく輝いていた。
潮風の中にはのんびりと鳴く海鳥の声が混じり
それを追いかける波の音が、水平線の彼方へと吸い込まれていく。

しかし、ミシカル・ガルにとってそれはとうの昔から見慣れた景色であって、
特に感慨を誘うものでは無く、むしろその穏やかさは眠気を誘うものでしかなかった。
色素の薄い睫毛を眠そうに瞬かせ、時折欠伸を噛み殺しながら、
波止場に泊めた小型艇に黙々と荷を積んでいく。

そうしてどれくらいが経っただろう。
太陽が中天に差し掛かる頃、不意にその背に軽やかな声がかかった。

「わぁ。それ、アナタの船ですカ?」

聴き慣れない、不思議な抑揚を伴う音。
ミシカルはゆっくりと足元に木箱を降ろすと、
未だぼんやりとした眼のままで声の主を振り返った。

「…………」

にこり。と音がしそうな笑顔を浮かべて、一人の青年がこちらを見ていた。
健康そうな褐色の肌に真っ白な衣のコントラストが目に鮮やかだ。
細められた目は朝焼けの空のように澄んだ紫色で、
しかしその片方は頭に巻かれた布で覆われている。
視線が合うと笑みは更に深まり、その拍子に黒い三つ編みの髪が肩口で揺れた。

「とてもいい船ですネ!」

それを受けたミシカルは、一拍の間の後すぅと息を吸い、そして吐き出してから、

「ぁ……り、がと」

と、短く返した。
——ひゅうと息の漏れる音が混じったそれは酷く掠れ、
ともすれば波の音にかき消されそうな程であったが、
青年の耳にはきちんと届いたらしい。
うんうんと満足気に頷くと、彼はミシカルの船を改めて感心したように眺めた。

「フフ、アナタの船が素晴らしくって、つい声をかけてしまいましタ。
流れるような曲線の、キレイな形。こんなの、見たコトがナイでス!
船尾についてる、大きなハコのようなモノは何ですカ?」

「箱?」

指の差す方を見遣ると、そこには船の動力源がある。
ああ、と得心して、ミシカルはまたひとつ息を吸い込んだ。

「…そ、れは。動力機構……。燃料、入れて。船を、動かす」

「速いですカ?」

「うん…。大時化の、風…よりも」

こくりと頷いて見せれば、青年の瞳が見る間にきらきらと輝き出した。
がばりと波止場から身を乗り出して、よく通る声を更に弾ませる。

「スゴイ!…あの、もしかしテ、これから海に出るのですカ?
もしよければ、ボクも乗せてほしいでス! えっと、お手伝い、出来まス!
こう見えてもボク、昔は漁師してましタ!」

「漁師?」

その言葉にミシカルは青年をしげしげと眺め、やや怪訝な顔をした。
確かに体躯は程良く鍛えられた海の人間のもののように見える。
しかし、彼の衣服はまるで儀礼用の装いといった風で、
漁師という言葉とは程遠いものに見受けられた。

「…あの……危ない、と…思う。この船、は、普通じゃ、ないから。
……その。——目が」

少し言い淀みながら、トントンと軽く自分の右目の下を叩く。
向き合う彼の、当て布に覆われた方の目と同じ個所だ。
その仕草に青年は一瞬きょとんとしてから、またにっこりと笑顔を浮かべた。

「あぁ、コレですカ?コレは……ちょっと見た目が怖いので、隠してるだけでス。
ちゃんと見えますヨ。大丈夫。こっち見ないでくれるなラ大丈夫デス!」

にこにこにこにこ。
人懐っこい笑顔は絶やされることがない。
対するミシカルは表情の変化こそ少ないが、困ったな、という空気を醸して息を吐いた。

「…これ、は。捕鯨用の、船」

「捕鯨!」

「連絡船、や。渡し船、じゃ…ない」

「ハイ」

「武器。たくさん、積んで、る。火薬も。……怪我、させたとき、責任…取れない…………」

どうにかして説得しようとミシカルは、普段使わない頭と声帯を振り絞り
途切れ途切れの説明をする。
矢張り聴き取りづらく、拙い言葉だ。彼は発声に生来の問題を抱えていた。
けれど青年は穏やかな微笑を浮かべたまま真摯に耳を傾け、時折頷いたり相槌を打つ。
苛立たしげに言葉を途中で遮られたり、或いは蔑みの目を向けられることが多い
ミシカルにとって、それは新鮮な反応だった。
そんな彼のきらきらした好奇心を、目のことを理由にあげつらって否定するのが
次第に心苦しくなって、語尾は窄まり、遂に唇を噤んでしまう。
青年はそんな様子に、初めて笑顔以外の、少し申し訳なさそうな表情を浮かべた。

「…自分でも、おかしいとは思うのですガ。ボクは何だかとても、アナタの船に乗りたイ。
…乗らなくちゃ、いけない気がするんでス……アナタと」

「…?」

「別に、どこかに行きたいというワケではないんでス。
ただ、強く心を呼ばれるような気がしテ……無理、言ってますカ?ゴメンナサイ」

太い眉を下げる様は、まるで捨てられる子犬のそれだ。或いは、迷子の子供のような。
彼の青紫の眼差しと、ミシカルの緑碧の視線とが、宙空で音もなく交錯した。

波の音だけが辺りに響いて、一秒。…二秒。

……やがてふうっと長く息を吐き、ミシカルは青年に向かって手を差し伸べた。

「乗れば、わかるよ」

青年の表情が、ぱっと明るく輝いた。



「坐って……腰…ベルト。付けて。慣れない内は、危ない。
あと…最初、でかい音…する、から。……苦手なら、耳塞いでて」

「ハイ!ハイ!ベルトってコレのことですカ?楽しみでス!」

訥々とした口調で注意を促すミシカルに対し、
青年はハキハキと返事をしながら楽しげに周囲を見回す。
無駄を一切省いたフォルム、鳥の嘴のような舳(へさき)。乱雑に纏められた積荷や漁具。
縄を括り付けた巨大な銛と、据え置き型の弩らしきもの。鉄の筒。
そして動力だと言われた箱や、おそらくは操舵のための物であろう長い取っ手、
その足元にある謎の踏板などに至っては、全く彼の知識の範囲外のものだった。

「……時の流れがもたらす進歩は、すごいですネェ」

遠く、何かを思い出すようにしみじみと呟く青年の声はミシカルの耳にも届いたが
意図するところは解らなかったので、聞き流して艫(ともり)に回り、柄に手をかける。

「準備、…いい?」

問いかけに「ハイ!」という声が返ってくるのを確認してから手に力を込めると、
空気を切り裂くような破裂音の後、ぶぅん…と海の底から鈍い音が響いてきた。
動力機構が作動し、船にエンジンがかかったのだ。
水面に生まれた波と共に、船体が大きく傾ぐ。
踏板に足をかけ、前方を睨めつけながら、呼吸をひとつ。

「……振り落とされるなよ!」

力強く板を踏み込むと、それに呼応するように船は唸りを上げ、
勢い良く海上へと滑り出した。



「——アハハ!すごい、すごいでス!まるで嵐の中みたいダ!アナタ、すごいですネ!」

飛沫を上げ、荒々しく走りだす船もなんのその、
楽し気に笑い声を上げる青年の姿に、ミシカルは少々面食らった。
これまでにも何人かを船に乗せたことがあったが、
彼らは皆一様に悲鳴を上げて怯えたり、早く下ろしてくれと喚いたし、
この青年も同様の反応を見せるとばかり思っていたのだ。
驚かせることで同乗したいという彼の考えもなくなるだろうと考えたのだが、
その目算はどうやら外れてしまったらしい。
一方の青年は満面の笑顔で振り返ると、

「僕はカエリオ、カエリオです!よろしくお願いしまス!」

と名乗った。

「カエ、リオ?」

カエリオ。その響きをミシカルは反芻する。
不思議と胸の奥に響く、美しい音の名前だと思った。

「カエリオ……”空”の、意味か。…いい、名前だね」

そう言うと、青年——カエリオは、少し驚いたように目を瞠る。

「解るんですカ?ボク、それを知っているヒトに会うの、初めてでス」

「そう?」

大したことでもないというように肩を竦めて、船の速度を調整する。
発進と共にハンプしていた船首は、滑走状態に入って再び真っ直ぐに安定し、
今は海面近くを伸びやかに走り抜けていた。

「ねえ、アナタのコトはなんて呼んだらいいですカ?」

「ミシカル・ガル。……長い、から。ミシカル、で、いいよ。
あと、この船は…ガルビーク。設計者が、そうつけた」

「ミシカル・ガル?遠い昔、神話の時代に海の怪物と戦った一羽のカモメと同じ名ですネ。
アナタの方こそ、ステキな名前でス。勇敢ないさなとりのミシカル。
そしてガルビーク、アナタも。少しばかり、やんちゃだけどモ」

荒ぶる雄牛のように跳ねる小柄な船体を小さくひと撫でし、ニコニコと笑う彼は
やはりどこか不思議で、浮世離れした雰囲気を纏っているように思われた。
そういえば昔は漁師をしていたと言っていたが、あの言葉は本当なのだろうか?

「…船の速さに、慣れたら……ベルト、外して。
この、ハープナーの前、まで。…来れる?」

そう言って船体に据え付けられた弩
——とはカエリオが思ったもので、正確には巨大な捕鯨砲だった——を指す。
高速で走る小型艇は、安定状態に入っていると言っても
通常の船とは比較にならないほど大きく揺れており、
船上での立ち回りに慣れた者でなければ歩くことさえ困難だ。
意図を理解したカエリオは、

「!わかりましタ!ふふっ」

と瞳を輝かせると、ガチャリと手早くベルトを外し、事もなくすっくと立ち上がった。
船の揺れを往なすように腰を落とし、脚に力を入れる。

彼が指示通り捕鯨砲の前までやって来たのを確認すると、
ミシカルは一旦船の速度を緩めてぐるりと周囲を見渡し、ある一点に目を止めた。
するとそれまでの何処かぼんやりとした雰囲気とは一転、
凪いだ南洋の海のようだった瞳が、俄かに鋭く眇められる。

……白波の先に、魚影。

「カエリオ。前方、……見える?
あれ、は…シマイルカ。この辺りの、やつは、人馴れしてる。
……まだ、警戒、してない」

慣れた手付きで立てかけてあった巨大銛の一本を担ぎ、速やかに砲身に取り付ける。

「漁師って、言ってたけど……捕鯨の経験も…あるなら。
今から、回り込む…。…撃てそうなら、撃って」



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PNo.974 カエリオの日誌に続きます
974.html

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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.974 カエリオ
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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PNo.245 アラカ
からのボトルシップメッセージ:
Icon アラカ
「[あなたの元に、羊皮紙と、立派な銀の釣針の入った瓶が流れ着いた]
[羊皮紙には幼い子供が殴り書いたような字で、こう書いてある]


瓶に手紙を入れて流すのが流行っているらしいから、俺も流す。
俺は今日機嫌がいいから、俺の釣針コレクションの中からひとつ、お前にやる。
俺はアラカ。
お前の名前は知らない。
俺のことを、陸の奴らは海賊と呼ぶ。
俺は、海の母の魔女、マーに従い、陸から海に入ってくる奴を殺して回っている。
海はマーのものだ。
今はもう、マーはいないけど、俺はマーの意思を継ぐ。
忠告する。
お前が陸の奴なら、海に入るな。
海の奴なら、マーに従え。
じゃあな。
以上だ。

                      アラカ

PS.かっこいい釣針があったらよこせ。

[・・・・・・どこまでも慇懃無礼な内容だった・・・]」
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参加コミュニティ
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参加コミュニティはありません。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon ミシカル
「……(鋭い目で獲物を見据えた)」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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ミシカル(前)
HP
300/300
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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ミシカル(前)
HP
300/300
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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ミシカルの行動!
クロール!No.1 クロール
ミシカルの素早さが上がった!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
ミシカルに21のダメージ!
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ターン2
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ミシカル(前)
HP
279/300
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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ミシカルの行動!
シュート!No.2 シュート
オーク・M・シュナイダーに33のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
ミシカルに16のダメージ!
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ターン3
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ミシカル(前)
HP
263/300
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
80/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
172/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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ミシカルの行動!
シュート!No.2 シュート
オーク・M・シュナイダーに20のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
ミシカルに12のダメージ!


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ミシカルの連続行動!
シュート!No.2 シュート
オーク・M・シュナイダーに30のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.973は勝利した!
ミシカルはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon ミシカル
「ん……(ほっとしたように息を吐いた)」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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ミシカル(前)
HP
251/300
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
65/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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ミシカルは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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ミシカルはヒールを購入した。

ミシカルはブレスを購入した。

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ミシカルは魔力を訓練した。
ミシカルは魔力を訓練した。
ミシカルは体力を訓練した。
ミシカルは精神を訓練した。
ミシカルは器用を訓練した。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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ミシカルはアイテムNo.3 ヒールを私有化!
ミシカルはアイテムNo.4 ブレスを私有化!
ミシカルはアイテムNo.5を私有化しようとしたがアイテムがない。

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目的の決定
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PNo.973 ミシカル・ガル
 はパーティ ルクス・エテルナ に参加した!

PNo.974 カエリオ
 はパーティ ルクス・エテルナ に参加した!


目的の決定
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PNo.973 ミシカル
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.974 カエリオ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回予告
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ルクス・エテルナ 遺跡の魔物たち
PNo.973 ミシカル・ガル VS ヒトデウーマン
PNo.974 カエリオ ヒトデウーマン
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PNo.973 ミシカル・ガル
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 ミシカル
種族 ヒューマン
性別
外見年齢 20代前半
ミシカル・ガル
Mythical-Gull

伝説の巨鯨ユグムを追い求めて海を渡るハンター。
動力式小型艇ガルビークに様々な武器を積み込み、
主に海獣を猟って生計を立てている。

陽に灼けた金の髪、南洋の色を湛える目。
名は神話の鳥に由来する。
感情の揺らぎが少なく、また発声に問題を抱えている。
気質は素直でお人好し。細かいことをあまり気にしない。

謎の青年カエリオと共にテリメインを訪れるが、
初めて訪れる筈のそこに不思議な懐かしさを感じている。


=====


*カエリオ(974)と固定PTを組んでいます。
 PCの性質上スキンシップ多め。ご注意下さい。
 また航海日誌は二人で一話を分割掲載する予定です。

*服の詳細とか:http://urx3.nu/z3mL
*過去ログまとめ: http://ca-mythi.tumblr.com/


交流歓迎、お気軽に。
twitter: @mopmopooh
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ラルス・アーラス 武器 10
装備中
┗ボウガン 射程3 命中力↓
2 狩猟用装備 防具 10
装備中
┗衣服
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
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29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 シュート 0 0 5 3 +2 自SP50%以上
┗シュート 敵:物理攻撃
2 クロール 0 0 5 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増
3 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復
4 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復

データ
目的 遺跡探索
MHP 342
MMP 47
MSP 110 SP あり
体力 162 魔力 65
敏捷 151 精神 57
器用 111
PLV 125
EXP 59 TP 11
SC 400
パーティメンバー
PNo.974 カエリオ
973
973
 
アイコン
0 1 2 3 4
973
973
973
973
973
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PNo.974 カエリオ
[リンク]
PL名:mop