ミ「アストローナへの扉が閉じた　だと？」 き「あ、はい。以前は私やマイスさんはその扉を使って 　　ちょこちょこ戻ってたんですけど」 マ「……時間系列がおかしいことになったから防衛されたかしらね？」 3人は自宅マンションでのんびり茶をすすりながら談笑している。 三人とも出身世界は同じである。だが、時間軸がおかしい。とはマイスの談である。 ミシェルはマイスの父親だが、マイスはミシェルより20歳以上年上であり、 更に言えば、きららは——　めんどい。 兎に角、時間も何もかもがしっちゃかめっちゃかになってしまった結果 世界をつなぐコネクトが全て消失してしまったのだろうと、彼女は推測したのである。 ミ「まぁ、死人が戻ってきたらこっちは大問題になるだろうから 　　自分としてはどうでもいいのだが……二人は？」 き「なるべくなら戻りたいけど、まぁ、もう戻ってこないつもりでしたしね」 マ「戻ってきても火炙りにされるだけですから、いいです」 三人「戻らなくていいか」 そういうことになった。 ミ、マ「さて。きらら。 　もう中学も出たし『女騎士がコンビニで働くようです』的な 　何かは流石にどうかと思うので改めて冒険者になりますか？」 き「……セレッシャルコールで色々めんどくさくなってずっと 　　キャンプしてたからなぁ……。改めて……！」 という雑な前日譚からの—— き「テリメイン？」 ミ「海流と海底遺跡らしいね。 　　……ちょっと面白そうだから行って来ればいいとおもう。 　　ついでに最近動かしていない色々を試してきてもらえれば……」 き「巡洋艦の主砲とか爆雷とかそんなの一人で扱えるんですか？」 ミ「大丈夫だ。最近某擬人化のノリで普通の少女でも使えるように加工したから」 き「ミシェルさん俗世に染まり過ぎですよ……。 　　三十路帆船艦長からキャラ離れ過ぎですよ。 　　最近、秋葉原と浅草橋でハンドメイド素材買いあさり過ぎでしょう？ 　　貴○製作所からの請求書が半端ないですよ？」 ミ「……やっぱり海の男は宝飾を見ると心がな……」 き「最近デザ○ェスとかコ○ティアとかでアクセサリーサークル始めたって……」 ミ「一番評判いいのが普段着ってどういうことだ……」

《海底探索協会》

《海底探索協会》

きららは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった！

きららはSSシェルボックス(低)を購入した。

きららはTGシェルボックス(低)を購入した。

きららは魔攻を購入した。

きららは魔力を訓練した。
きららは魔力を訓練した。
きららは体力を訓練した。
きららは敏捷を訓練した。
きららは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

ティンクル・ビット に 魔導力強化 を実行！
ティンクル・ビット の 魔導攻撃力 を 2回強化した。
装備名を ティンクル☆爆雷 に変更！

目的の決定