PNo834 モブオさん

-DAY2-

	潜航日誌

『異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがない　第一話　すべてを燃やせ』

俺はモブ井モブ夫、ただの会社員だ。　ったというべきか。

今じゃなぜか海女さんの真似事めいた潜水、しかもかわいい尼さんに囲まれてるなら心も躍るが隣にいるのはウニとクリ。

どういう天変地異"カタストロフ"がおきればこんな天罰"ネメシス"めいた状況になるかは俺もよくわからん。

そもそも、なぜおれはこんなことをしているんだろうか、誰かこの状況を突破"ブレイクスルー"させてくれ。

こんな奇妙な状況になった理由の一つである、俺の雇い主の顔を思い出しながら書き進めようとおもう。

数日前
「ザブーン、ザブーン。」
海に浮かびながら空を見る、世界間の捩れ<ポータル>に入り込んで異世界に飛ぶ、という話はよくあるが、
こう何度も自分のみに降りかかるものであると、頭痛の種だろう。

モブ夫「こう海以外何もない世界だと、どうするか。」
捩れ<ポータル>での移動で疲れた体は動かず、波に抗えず流されていくのを感じながら空の動きを見る。

しばらくながれたら、何かにぶつかり、引き上げられる。

？「なんでしょう、人・・・ですかね。　生きてますか？」
胸を圧迫されると口に入っていた海水を噴出する。
モブ夫「ゴホッゴホッ！あ、あぶない。イロイロ見えちゃいけないものが・・・」
？「そういうことが言えるのであれば、生きていると見て問題はないですね。　何でこんな海の真ん中に？」
そう、声の主に尋ねられる、気を取り戻したばかりのおぼつかない脳を稼動させ、声の主のほうへ眼をやる。
若い、銀髪の青年。　もてそうな顔である、はらたつな。
「ちょっとまって、整理するから。」
そういう感情を隠しながら、そいつに話をしていった。

これが依頼人、有澤との出会いである。
まぁ、もてそうだが、やさしいいいやつだった。
こんな得体の知れない俺に仕事もくれたしな。

「・・・眠気だなぁ。」
日誌を書くにも慣れてない、小学生のころの日記いらいだ、眠気がくる。
明日、もう少し続きを書こう。
それまでは、軽いまどろみを、楽しむか。

	パーティメッセージ

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	メッセージ

PNo.290 ウニ

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PNo.352 栗

にメッセージを送った。

PNo.290 ウニ

からのメッセージ：

	ボトルシップメッセージ

PNo.794 シャウラ＝Ｇ＝アルニャート

からのボトルシップメッセージ：

	ナレーション
	「あなたの前に手紙の入った瓶が流れ着く…… あなたがそれを手に取って手紙を取り出すならば、そこにはこう書かれているだろう「紳士淑女の社交場・TwilightLagoonオープン！！　おいしい食事と楽しいおしゃべるでおくつろぎくださいキャスト募集中！！　」

PNo.845 ギィ・ソフィア・ラムカン

からのボトルシップメッセージ：

ソフィア・ラムカムと言う女性を探しています。
情報をお持ちの方はギィまで

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	イベント

《海底探索協会》

	シュナイダー
	「さあおまえの力を見せてもらおう」

	ロザリアネット
	「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

	ロザリアネット
	「……」

	ロザリアネット
	「あ、オークさん。待ってください」

	シュナイダー
	「ん？　なんだ？」

	ロザリアネット
	「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

	ロザリアネット
	「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

	シュナイダー
	「ん？　そんなものあったか？　まあ良い……うむ、これで1個か？」

	ロザリアネット
	「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

	シュナイダー
	「うむ……だが、手は抜かんぞ！」

	通常戦闘

	オーク・M・シュナイダー
	「さて、待たせたな…始めるとしよう。何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい！」

	ロザリアネット
	「がんばってくださいね！わたし、応援することくらいしかできませんけど……」

	オーク・M・シュナイダー
	「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

	戦闘開始！

モブオさん（前）		206/206
		62/62
		100/100

オーク・M・シュナイダー（前）		225/225
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

	ターン1

モブオさん（前）		206/206
		62/62
		100/100

オーク・M・シュナイダー（前）		225/225
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

モブオさんに31のダメージ！

モブオさんの行動！

	モブオさん
	「「点火・・・！」」

マジックアロー！No.1 マジックアロー

オーク・M・シュナイダーに54のダメージ！

	ターン2

モブオさん（前）		175/206
		52/62
		95/100

オーク・M・シュナイダー（前）		161/225
		55/55
		64/100

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

モブオさんに38のダメージ！

モブオさんの行動！

	モブオさん
	「「点火・・・！」」

マジックアロー！No.1 マジックアロー

オーク・M・シュナイダーに64のダメージ！

	ターン3

モブオさん（前）		137/206
		42/62
		90/100

オーク・M・シュナイダー（前）		87/225
		55/55
		28/100

	オーク・M・シュナイダー
	「いいぞ、なかなかやるではないか」

	オーク・M・シュナイダー
	「ま、まさか……！」

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

モブオさんに25のダメージ！

モブオさんの行動！

	モブオさん
	「「点火・・・！」」

マジックアロー！No.1 マジックアロー

オーク・M・シュナイダーに58のダメージ！

オーク・M・シュナイダーのSPがない……！！

	オーク・M・シュナイダー
	「むうっ！だ、騙したなロザりん！！」

オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱！

探索者No.834は勝利した！
モブオさんはEXPを5取得！
TPを1取得！
SCを300取得！

	オーク・M・シュナイダー
	「ぬうっ……！」

オーク・M・シュナイダーは息を整えている……！

	終了時

モブオさん（前）		112/206
		32/62
		85/100

	イベント

《海底探索協会》

	ロザリアネット
	「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

	シュナイダー
	「……言いたい事は無いこともないが　……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか？」

	ロザリアネット
	「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」

	ロザリアネット
	「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、　旅行したりして満喫してくださいね」

	ロザリアネット
	「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、　遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

	シュナイダー
	「そのあたりはお前の自由だ」

	ロザリアネット
	「ええ。ああ、でも……」

	ロザリアネット
	「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、　比較的安全なんですけれど……」

	ロザリアネット
	「遠い海域になってくると、　"海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

	シュナイダー
	「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

	ロザリアネット
	「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

	シュナイダー
	「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな　……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

	ロザリアネット
	「それでは、長くなりましたがこれで終了です。　あなたの旅路に、幸多からん事を……」

	シュナイダー
	「気をつけてな。良い旅を！」

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。

	アイテムの探索

モブオさんは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった！

モブオさんはSSシェルボックス(低)を購入した。

貝開封！

マジックブレイクをゲット！

モブオさんはSSシェルボックス(低)を購入した。

貝開封！

エアロシュートをゲット！

モブオさんはTGシェルボックス(低)を購入した。

貝開封！

渦耐性をゲット！

モブオさんはTGシェルボックス(低)を購入した。

貝開封！

回避をゲット！

モブオさんは魔力を訓練した。
モブオさんは魔力を訓練した。
モブオさんは魔力を訓練した。

EXPを49ポイント入手した。

TPを5ポイント入手した。

	目的の決定

PNo.290 ウニ

はパーティ異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがないに参加した！

PNo.352 栗

はパーティ異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがないに参加した！

PNo.834 モブ井　モブ夫

はパーティ異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがないに参加した！

目的の決定

PNo.290 ウニ

は目的：バカンスするを選択！

PNo.352 くり

は目的：遺跡探索を選択！

PNo.834 モブオさん

は目的：バカンスするを選択！

目的：バカンスするに決定！

	次回練習戦闘予告

異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがない			深海トレハンズ
	PNo.290 ウニ	VS		PNo.131 クロガネ・ガン
	PNo.352 栗			PNo.277 ワンダランド・ハッタヘイヤ
	PNo.834 モブ井　モブ夫			PNo.1461 リンシア・シャンティ

	次回予告

異世界にきたモブの俺が海底探索者協会のオートマッチング機能をためしに使用したらウニとクリに挟まれるわけがない			ビーチの魔物たち
	PNo.290 ウニ	VS		テリメインナマコ
	PNo.352 栗			テリメインナマコ
	PNo.834 モブ井　モブ夫			テリメインイワシ

PNo.834 モブ井　モブ夫

キャラクターイメージ

プロフィール

愛称	モブオさん
種族	mob
性別	男性
外見年齢	36
おもな登場人物・モブ井　モブ夫(main) 151cm 52kg　男　種族人間(mob)　36歳そこらへんにいたモブのおじさん・・・だったのだが異世界転移に巻き込まれてしまい、当ても無くいろんな世界を旅する羽目になった。今回は生活費のために海洋調査を依頼されたところから、モブオさんのお話が始まる。「うーみーはーひろいーなー　でかい」「ま、おじさんはただの人間だから、魔術炸薬弾頭水中銃とか使うぞ。」主目的：生活費を稼ぐ副目的：さびしいので知り合いを増やしたい・有澤零砂(sub) 異世界を飛び回りネットワークを売り込む企業の会社員今回はテリメインに関する調査の効率化のため、また以後の居住者の利便向上のための海底ネットワークケーブルをつくるための調査団の一人として送り込まれただが大型機器の導入は現状できないため、現地にいる人材に呼びかけ、調査協力を求めているところに、モブオさんがきたのが今回のあらまし。というわけでモブオさんに関する責任者である。「なぜ僕が調査しないか、ですか？　海は嫌いなんです、機械が錆びますし。」

[所持アイテム]

No.	アイテム名		種類	強さ	備考
1	魔術炸薬弾頭水中銃		武器	10	装備中
	┗魔導石	攻撃力↓
2	モブットスーツ		防具	10	装備中
	┗探索用水着	防御力↓ 回避力↑
3	マジックブレイク		SS	0
4	エアロシュート		SS	0
5	渦耐性		TG	0
6	回避		TG	0
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

[習得スキル]

No	スキル	SHP	SMP	SSP	属性	Slot	射程	【使用条件】
1	マジックアロー	0	10	0	無	3	4	通常時
	┗マジックアロー	敵:魔導攻撃
2	ヒール	0	10	0	無	3	-	味HP50%以下
	┗ヒール	味:HP回復

データ

目的	バカンスする
MHP	222
MMP	72
MSP	100	SP	あり
体力	50	魔力	189
敏捷	150	精神	101
器用	50
PLV	125
EXP	51	TP	11
SC	400

パーティメンバー

PNo.290 ウニ

PNo.352 くり

アイコン

0	1	2	3	4

5	6	7	8	9

リンクリスト

PL名：駄無PL